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21歳です。小学校の頃から人の家や学校の泊まる行事が苦手で泣いてしまったりそれから今も旅行は行きたいなと思っても泊まりが不安でどうしよう嫌だななんて思ったり祖父母の家やいとこの家に泊まるすらもできません。周りからは笑われたりまだお母さんとじゃないと寝れないの?とか言われますがそんなことはなく泊まったり移動に恐怖やどうしようというのにおおわれます。これってパニック障害ですかね?
行きたくても行くのに抵抗があります

A 回答 (1件)

> 小学校の頃から人の家や学校の泊まる行事が苦手で泣いてしまったりそれから今も旅行は行きたいなと思っても泊まりが不安でどうしよう嫌だななんて思ったり祖父母の家やいとこの家に泊まるすらもできません。

周りからは笑われたりまだお母さんとじゃないと寝れないの?とか言われますがそんなことはなく泊まったり移動に恐怖やどうしようというのにおおわれます。これってパニック障害ですかね? 行きたくても行くのに抵抗があります
> 家族や祖父母の中では普通に話せるのですが友達と遊ぶと腹痛がおきたり周りの人との目線や話すのが怖いと思ってしまったり、中学の頃から先生に嫌われることも多くてとことん怒られたり、高校でいじめにあい精神的におかしくなり、それが周りに理解されず、またそれを一生思いながら生きるのが辛いです。昨年は専門学生だったのですが環境と人間関係についていけずひどくご飯も食べれなくてとか言う日もあり、毎月熱が出るような状態のときもありました。 その時は自律神経失調症、起立性低血圧とのこと。 今年から働くので少しでも治したいのですがもう一度精神的な病気になったらなかなか治らないのでしょうか?特に5月から夏頃にかけて悪くなるときが多いです。また電車は大丈夫ですが飛行機や新幹線を乗るのも体調不良になることも多くなりこれから不安しかないです。
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(勉強でも、食べ物でも、スポーツ運動でも、音楽でも、人間関係でも、ゲームでも、何についても)一度、不得手意識、苦手意識、好き、好み などの意識を持つと、それなりに続くのが普通です。 不安を抱く、期待を持つなどでも、過去の経験が尾をひきます。 虚心坦懐にというか、中立的な視点や感情でことに対するのは、多くの場合難しく、過去の自分の経験や他人の意見などで、「~~~かなぁ……」という予見をもっていると、「その予見があたっている」というように実際に感じてしまうのが、普通です。 心理学などでは、「予見の自己実現・予言の自己成就」と言ったりもします。 怖いことが起きそうと思っていれば実際に怖くなり、楽しいかもと思っていれば楽しくなったりするものです。 外に出かけると気分が悪くなったり腹具合がおかしくなったりするように思っていれば、そのように実際になってしまうことが多いです。 ゲームやクイズ、学校の勉強でも、苦手意識を自分で抑え込んで、簡単なことからはじめてやってみると、実はたいした不調や失敗が起こらずに、そこそこできて「うまくいった! できた!」という感じ・経験をすると、次には、「できるかも……」という意識で臨めるようなちょっと積極的な感性に変化し、やってみたらこれまた再度「うまくいった! できた!」という感じ・経験を重ねれば、やがて不得手意識、苦手意識は薄れていきます。 逆に ゲームやクイズ、学校の勉強でも、苦手意識を強く意識しながらやると、失敗しなかった場合でも、「つかれたぁ~、もうダメ。やっぱり、私は、これ苦手だ!」となって、次には、尻込みをして、そのゲームには気が入らない、勉強にも気合いを入れないので、ますますダメになって行きます。 
「家族以外の人と話すのは上手くできない、目線が気になる、とても疲れる」という意識でも、同じことが起きます。 

> 今年から働くので少しでも治したいのですが

不安を思っていれば、さらに悪化するかもしれません。

> 昨年は専門学生だったのですが環境と人間関係についていけずひどくご飯も食べれなくてとか言う日もあり、毎月熱が出るような状態のときもあり

少しでも治したいのであれば、少しずつ慣れていくように自分から気持ちを切り替えることが大事でしょう。
偶然ですが、コロナ騒ぎの外出自粛要請があって、この頃は外にいる人が少ないです。 これをチャンスにして、外出の回数、外出先、外出時間を少しずつ増やしましょう。 最初はごく近所を短時間行っては帰るを、1時間に3回くらい、1日に10回くらいやって、それが慣れたら、1回30分くらいの外出を1日に4回くらいしてみることです。 人間関係とかは今はチャレンジせず、行く場所を西へ、北へ、左回り、右回りと変えて、違う環境にある程度の時間いることに慣れるのです。 家にいるときも柔軟体操やテレビ体操、ゲーム、滑舌の練習など、時間制で計画的にいろいろチャレンジするといいです。 これまで人と話をする経験がとても少ないと、発声自体がどうもうまくいかないで、子供っぽい途切れ途切れの話し方になってしまうケースが多いので、声を上手く出して年齢相応の会話ができる基礎練習をしておくのがいいです。
https://utaten.com/karaoke/utauma/speaking-smoot …
https://manatopi.u-can.co.jp/helpful/170908_1621 …

あと1~2週すると、たぶん、コロナ騒ぎの外出自粛要請も終わって、公共の図書館なども再開すると思います。そうしたら、図書館に行って、1時間くらいパラパラ適当に本をめくるようにすると良いと思います。 たぶん図書館にはそうした人がいるはずですから、周りに人がいても、自分はなんとか本をめくっている、パラパラと拾い読みをしているという練習になります。 図書館ならトイレもあるし、2時間いても大丈夫というのに慣れる、「周りにびくついてばかりではなくなった!」という実感を持つことが、先に続く改善の基礎になります。
大きなスーパーに行って、店員さんに「納豆はどこですか/洗剤はどこですか/マスクはありますか」などと聞いてみましょう。知らない人に自分から声を掛けて質問して返事をもらうのも、人との関係をつくることに慣れるやり方の一つです。(家での柔軟体操やテレビ体操、ゲーム、滑舌の練習など、計画的にいろいろするのは続けます)

> 嫌われることも多く、とことん怒られたり、いじめにあい、おかしくなり、それが周りに理解されず、またそれを一生思いながら

それって、相手があることですから、ある程度はしかたないことがあります。 だれにでも好かれるということはなく、だれにでも嫌われることもないとは言っても、結構好かれる人、結構嫌われる人というのがいるモノです。イジメでも、おべっかや追従でも、人間社会である程度は起きます。 問題は、「嫌われる、厭われる、無視される、いじめられる」と強く自分が意識し過ぎることです。 強く自分が意識すると、自分の行動や表情や発言にそれが現れてきて、異質な行動や表情・発言となって場の雰囲気を壊す、ノリが悪い態度になることが多いです。 それは排斥、のけ者、イジメを誘発します。 「おかしくなっている人・場に合わない人」を嫌うのは自然な成り行きです。 「おかしくなっている人・場に合わない人を理解してあげよう」という方が珍しいです。
「他人からみれば、場に合わない態度を頻繁にする」ことを過去繰り返していたのであれば、《今後改善する。少しでも良くする》ためには、ノリを良くするのが大事です。 とは言っても、今までの習慣から急にノリの良い人にんるのはムリです。 これも「ノリが悪い」「空気読めない」を少しずつ改善するしかないです。 

「周りの人と話すのが怖くて……」「緊張して腹痛が……」「そういうのはちょっと……」という返事や釈明は、「テンポを外す=ノリが悪い受け答え」です。 そういう返事をされたら会話や雑談の雰囲気は壊されて、次回以降、周りの人はあなたに対して身構えてしまします。できるだけこのような表現は控えましょう。 
断る・退く・拒否する・ネガティブを前面に出した返事はしないこと、嫌な顔をしないことが大事です。
できるだけ「はい、ぜひ、良いですね、やりましょう、それで、」など前向き、ポジティブな言い方を心がけましょう。 その後の会話・雑談の流れで、話はうやむやになったり、別案がでたり、いろいろ変化することが多いので、最初は「はい、良いですね、それで、」「私もやってみようかな、で、どうするの」のように返事しても何ら問題ないことが普通です。 

不安や萎縮する気持ちをとにかく、頭の中に思い浮かべないこと、絶対に口にしないこと。
できることを少しずつ、回数を重ねてやって、自分の中のハードルをなくしていくことを計画的にやってみてください。
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