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場合分けってどういう問題の時に使うのですか?
YouTube で見た動画だと、|x+2|=2x+7のように右辺にもxがある時のみ場合分けを使うと言っていたのですが本当なのでしょうか?

A 回答 (2件)

「絶対値」の意味を復習して下さい。

多分教科書に書いてある筈です。
絶対値の記号の中が 正か負かが分からない時に 場合分けをするのです。
ですから、未知数が無いときは 正負が決まっていますから、場合分けの必要はありませんね。

例えば、|x+2| では x の値によって x+2 が 正になったり 負になったりしますから、場合分けが必要です。
|3-5| のような式ならば、3-5=-2 と決まっていますから、場合分けはしなくて |3-5|=-(3-5)=2 となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/01 11:11

|x+2|=2のような 式でも、場合分けをすることが基本です


ただし、|x+2|=2のような式では 裏技的解法としてx+2=±2 のようなものもあるので、この場合裏技的解法のほうが楽です

言えることは、場合分けなら、
|x+2|=2x+7
|x+2|=2
どちらも解くことができるということです

なのでどうするべきか分からなければ、場合分けを採用するという方針が良いのかもしれません
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/01 11:11

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