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https://japan-telework.or.jp/tw_about-2/

このテレワークですが。今流行のテレワークですが。どんなメリット?あるのでしょうか?やはり人が密集してる会社に行かなくていい。というやつですかね。
詳しくなくてすみませんが、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    そうですね。実際にテレワーク導入した会社はコロナ発症抑えられてる、抑止力?になってるのですか?こちらをよろしくお願いします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/01 20:53

A 回答 (3件)

具体的に言って、テレワークという言葉で表現されるものにはいくつかの種類があります。



一番原始的なのはメールです。

離れたもの同士でコミュニケーションをとって仕事をしようと思うと、テキスト(文字)を使ったものが昔から使われました。
やり取りが記録に残る点は好ましいですが、いちいち文字を入力したり読んだりするのには時間がかかります。

その次のテレワークは音声です。

相手と話をすればいちいち文字にしなくて済みますから早いです。
ただ、姿は見えませんから、何か実像を説明しようと思うと時間がかかるというか、正確にできるかどうかが怪しくなります。
つまり、ある場合、信頼性が担保できないのです。

そこで使われるのが映像です。

スカイプのようなテレビ電話です。
これなら相手に伝えたいものの姿を見せられますから、誤りは減ります。

しかし、地理的に離れた場所で連携をとって仕事をするとなると、これだけではすみません。

私はエンジニアです。
何がやりたいかは図面で表します。
そして、それがどう優れているかはデータで表します。

そうなると、私の姿を見てもらうのではなく、図面を見てもらったり、データを見てもらう必要が生じます。
これを考慮したテレワークツールは、オンラインでつながる仲間の間で、図面やデータが共有できるようになっています。
共有できるとは、たとえばパワーポイントのプレゼンテーションが全員で見れ、それに対する意見や質問もそこに反映できるということです。

そして最後はセキュリティ。
私はある専門領域で先端的なものを開発しています。
それを一人ではできないので他の仲間と連携するためにテレワークのシステムを使っています。
しかし、このコミュニケーションの中身が他に人に知られたら私たちの努力は水の泡になってしまいます。
なので、すべてのコミュニケーション内容も、使った資料なども他人に知られないようにしなければなりません。

こうすることにより、会社という決まった場所に行かなくとも、例えば自宅や出張先のホテル、取引先なんかから会議や協議なんかを行うことが出来るんです。

私はプロファイルに書いたようなもので、普段はアメリカの東海岸の田舎にいます。
日本のあるメーカーで仕事はしていて、日本や欧米のメーカーと先端的な半導体やそれを応用した機器を開発してます。
しかし、開発過程でいちいちそういった仲間のところに行くことは多くはありません。
ほとんどは音声通話、画像を使った会議、ファイルのやり取りですんでしまうからです。

私が日本に行こうとしたらドアからドアまで24時間かかり、旅の準備や時差ボケの解消を考えると、1週間の出張で使えるのはたかだか1日です。
それがテレワークを使えば、各国間の時差を考えるだけで、無駄は大きく省けます。

グローバル化したとはこういうことを言います。

私は歳なので時差ボケを直すにも若い子の倍以上の時間を要しますからそれはなおさらです。
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通勤時間・費用のカット、オフィススペースの縮小、最近はコロナ感染予防。

この回答への補足あり
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通勤交通費がポケットに入る人もおるけんねぇ。

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