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古典文法についての質問です。

「射る」が【ア行・上一段活用】ではなく、【ヤ行・上一段活用】である理由を詳しく教えていただけないでしょうか?


よろしくお願い申し上げます

A 回答 (7件)

結局、契沖の勘違いを追認したワケです。

明治以後その点は正されたが、どっちでもいい(ア行、ヤ行の)なら、一時的に通用した「ヤ行」にしておけとなったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2020/04/16 03:55

No.6です。


  https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11535390.html
下記質問のNo.3に書いたとおり、万葉仮名の時点で既に(ア行の「イ」とヤ行の「イ」の)区別がなかったし、「天地のうた」「いろは歌」でも区別がありませんでした。しかし、江戸時代になって、国学者「契沖」が、研究の結果区別があったと言い出したわけです。
その研究を知る人が、同調して明治の初期の50音図にはヤ行の「イ」に変わった記号が当ててあったようです。しかし、時代と共に無視され明治中期には現在と同様の五十音図が使われています。
 結果的には契沖の主張は無視されたのですが、「射る」「鋳る」「炒る」が「ヤ行」上一段活用だとする説を否定するまでないという判断、(そうでなければ、「ア行」であるというわけにもいかず)そのままにしておいたと言うことになります。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/16 03:55

特例のようです。

三つの単語だけなので、もう理屈抜きで覚えるしかありませんね。

https://kobun.weblio.jp/content/%E5%B0%84%E3%82%8B
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/16 03:59

ヤ行に分類した経緯については、その2


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/16 03:59

ヤ行に分類した経緯については、


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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終止形が、いる、ではなく、 ゐる、だからです。

ゐるはヤ行上一段活用ですから。
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【ヤ行・上一段活用】である理由、それはありません。

あるのは「射る」が【ヤ行・上一段活用】をするという事実だけです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/16 03:59

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