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会社で電話をとり「○○さんお願いします」と言われ
その人が休みだった場合、私は
「申し訳ございません。○○は本日お休みを頂いております」 と言っていました。他にも同じ言い方をしている人が多いです。

でもこれって変!て言われた事があるんですが
正しい使い方ではないんでしょうか?
「休んでおります」が正解ですか?
アドバイスをお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

それで問題ないです。


私は 「○○は本日お休みを頂戴しておりますが、何かご伝言などありましたら…」
と繋いでおります。
大手の企業でもこのようなやりとりで問題ありませんでしたから間違いないと思いますが。
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>それで問題ないです。


>大手の企業でもこのようなやりとりで問題ありませんでしたから間違いないと思いますが。

問題がなかったということと間違いかどうかと言う事とは無関係です。
例えば「けんけんがくがくの議論」とよく言います。あまり問題にもされません。
でも正しくないのですね。
「けんけんごうごう喧喧囂囂」と「かんかんがくがく侃侃諤諤」が
チャンポンになっているのです。

本題に帰って。
私は「本日お休みを頂いております」はコンビニ敬語みたいな変な敬語だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました(^^)

お礼日時:2005/01/08 23:28

だいぶ前に、電話をかけてきた人からお休みをもらっているわけじゃないので、「お休みを頂いております」という言い方は間違いだ。

と聞きましたが・・・。

なので私は、「お休みさせて頂いております」って言ってます。それも間違ってるのかな?
考えれば考えるほどこんがらがってくるんですが・・・

ただ、企業間では文法的に間違っていても決り文句のようになっている言葉は使っていても差し支えないと思います。
「とんでもないことでございます」って誰も言わないじゃないですか?
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この回答へのお礼

参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2005/01/15 14:09

外部からの電話で、こういう返事はおかしいです。


休んでおります、でいいんじゃないですか。
敬語を使えば相手に失礼にならないという安易な考え方を感じます。べつに私が休みをあげたわけじゃないよ、って意地悪言いたくなります(^^;。
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この回答へのお礼

考えてみたらそうですね
確かに違和感があります

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/08 23:27

私が間違えていたようです。


http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200406/2 …
こちらのかなり下の方にありました。
「本日は休ませていただいております」
が正しいようです。

でも日本語って決まった言い方じゃないと間違いって
自分自身を否定されているようで嫌ですねぇ。
しゃべり方一つとっても少しくらいなら構わないと思いますが。
今回の例は完全に間違いでしたが敬語を崩したしゃべり方の営業手法がありますが
それを使うことによりあなたは間違えている!って言われるような気がして(笑
後ろは余計でしたね^^;
失礼しましたー。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「本日は休ませていただいております」
「本日は休暇をとっております」

とかが適当かな?
(^^一つ勉強になった・・)

お礼日時:2005/01/09 10:15

この日本語がおかしいのは、



・「お休み」は、丁寧語で、謙譲すべき自社の人間の「休む」行為に「お」をつけるのは間違い。
「○○は、ただ今おでかけです」とか、「お電話中です」と言っていることの不自然さを考えれば、分ると思います。

・「頂く」は、誰からか貰う意味ですが、休みを与えているのは「会社・上司」という、自分側なので、例えば上司に対して、「明日、休暇を頂きたい」というのはいいが、外部の人間に言うのは間違い。
「○○は、ただ今外出させて頂いております」といっているようなもの。

むやみに丁寧に言うことは、避けるべきですね。

ですから、正しくは、
「申し訳ありませんが、○○は、本日休暇を取っております。」
と思いますが、いかがでしょうか?
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正しくありません。


自分の身内の者だから謙譲語を使えば間違いない、と勘違いしているのです。
「いただく」は、その行為をしてくれた人に対する敬意を表すために用いるものなので、たとえば、「先日(あなたに)いただいたお酒はとてもすばらしい味で…」が正しい使い方であって、「これはある知人にいただいたお酒ですが…」と言うと、目の前の相手ではなく、知人に対して敬意を表わしたことになります(もちろん両者共通の知人で目上の人ならかまいませんが)。

「お休み」の是非は丁寧語として、ひとまず措きます。
電話を掛けて、「〇〇は休みをいただいております」と言われると、「私は休みを上げた覚えはないよ。誰だか知らないけど、彼に休みを与えた人って、ずいぶん偉い人らしいね」と言いたくなります。

ちょっと別の例ですが、「存じ上げません」を「知らない」の謙譲語で、「存じません」よりさらグレードの高い表現と思っているらしく、話の相手(または共通の知人、皇室など)と関係のあることではないのに、「そのニュースは、存じ上げませんでした」のように言っているのを耳にしたことがあります。

すでに皆さんがお答えのように、
「〇〇は休み(休暇)をとっております」でよいのです。「〇〇は休んでおります」でも悪くはありません
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昔国語の先生に敬語はシーソーの関係だと習いました。


尊敬語=主語となる相手を上げる。→自分は下がる。
謙譲語=自分を下げる。→主語となる相手は上がる。
丁寧語=話をしている相手を上げる。→自分は下がる。

お休みの「お」=「御」
(1)名詞に付く場合。
(ア)相手や第三者に対する敬意とともに、相手のもの、相手に関するものであることを表す。
「あの方の―帽子」「―子様」
(イ)丁寧の意を表す。上品に表現しようとする気持ちをこめても用いる。
「―茶」「―しるこ」「―値段」
(5)
(ア)(尊敬の表現を裏返しにして)皮肉やからかいの気持ちを表す。
「―高くとまっている」「とんだ―荷物をかかえこんだ」「―えら方」
(イ)謙遜・卑下の気持ちを表す。
「―恥ずかしゅうございます」「―粗末でした」
(1)の(ア)と考えると「お」はつけること自体文脈に合っていないということになります。(1)の(イ)と考えると、シーソーの関係で話をしている相手を上げることになり、まんざらおかしくもないような気がします。

頂く
(2)「もらう」の謙譲語。目上の人から金品をもらうことや恩恵となるような動作を受けることを、受け手を低めていう言い方。頂戴する。
「○○さんから辞典を―・く」「『お代はいくら』 『五千円―・きます』」
(4)(補助動詞)
(ウ)(「…させていただく」の形で)相手に自分がしようとする動作についての許しを願う謙譲表現。
「私が進行役をつとめさせて―・きます」「ここでもう少し待たせて―・きたいのですが…」
ここでは完全に(2)の意味になります。お休みをあげるの主語は自分の会社なので、シーソーの関係で自分を下げることによって主語である身内(=会社?社長?人事部?)を持ち上げていることになります。会社での電話の応対において常に持ち上げるべきはお客様であり、身内は常にへりくだる姿勢でなければならないですから、これは完全に間違いということになります。(4)の(ウ)の用法であると勘違いしている人が多いわけですね。○月△日にアポを取りたいとの申し出に、「その日はお休みを取らせて頂きたいのですが」とするのはお客様に許しを願う謙譲表現なので良いわけです。これを「その日は休みを頂いておりまして」とするとダメですね?分かりますね?

参考URL:http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?sv=DC&pg= …
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#6です。



「頂いて」については、付け加えることはありませんが、「お休み」について追加を・・・

自分の行為であるにもかかわらず、「お」を付けて丁寧語にするケースは、
「お返事いたします」という例があります。
これは、「返事」という自分の行為が、相手に係ってくることなので、丁寧に「お」を付けるのです。
同じような例では、「お見積もり致します」とか、「お電話致します」「ご連絡さし上げます」があります。

しかし、「休み」というのは、行為者自体で完結するものなので、相手に係っていない行為に「お」を付けることは、正しくないのです。

ここら辺の使い方が、どうも混同して、誤用されているように思いますね。

又、#8さんが迷われていた例ですが、上品な表現というのは確かにありますね。只、ビジネス用語としてはなじまないということでしょう。
又、「お茶」「おしるこ」のように、「お」を付けて成り立っている単語(日常会話でも、「茶」「しるこ」と使うと、乱暴過ぎますね)とは異なり、「休み」は、それだけで単語として使われていますので、この点からも「お休み」は、使うべきでないと思います。

「お」をつけて成り立っている最たる例は、「おみおつけ」でしょうね。味噌汁の丁寧語ですが、「御御御つけ」と、丁寧を表す接頭語が3つ重なってしまっていますよね。

余談ですが、「お名前を頂戴しても宜しいでしょうか?」という表現も、最近耳にしますが、変ですよね。
「お名刺」や「ご署名」を頂戴するなら分りますが、「お名前」は、あげられませんヨって・・・
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この回答へのお礼

大変分かりやすい回答をありがとうございます。(^^)

お礼日時:2005/01/16 21:26

#7です。


#9さんのご説明の終わりの部分のうち、「おみおつけ」は「御」が三つというのは俗説で、私はかなり前から周囲の人たちに言ってきたのですが、最近ようやく国語辞典も正しくなってきました。
「御御足(おみあし)」との連想で、「御御御付」としたのでしょうが、誤りです。
「おみ」は「御味」で味噌のこと。「御味」+「御付」で「味噌仕立ての汁物」の意です。
「強飯(こわめし)」を「御強御飯(おこわごはん)」と言うのと同程度のことで、「三重敬語」と言い立てるようなことではありません。

#9さん、気を悪くなさらないでください。『広辞苑』でさえ間違っていたのですから(『広辞苑』の次の改訂に注目しています)。

余談の部分、同感です(洋服屋でオーダーするとき、「サイズを頂戴……」と言われました)。
他に若い人の電話の受け答えを聞いていて気になるのは、「改めます」(何かを改善するの?)「折り返します」(折り目を付けたいわけ?)などがあります。
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