電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この2文の文法的違いについて

He is said to have broken his leg while skiing.
He had his leg broken in the accident.
僕の疑問は1つ目の文が
He is said to have his leg broken while skiing.
でもいいのではないか?という事です。
元の文のhaveは過去の事を表すため、そういうことは分かっております。
そうではなく、僕が考案したhaveをいわゆる使役動詞として2文目と同じ働きをさしてもいいのではないか?という事です。

僕がした事で弊害が生まれると言うのであればどうすればいいかを教えて頂きたいです。
また合っているなら合っていると仰って頂きたいです。よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 2文目でhaveを使うと時制の差が表わせられないから僕の捉え方が間違えていたことは分かりました。
    しかしまた新たな疑問が生まれました。
    それは1文目は使役動詞haveの使い方として使っている事は間違いないのですが、事故に使役のhaveを使うのはなぜかが分かりません。
    そこを教えて頂きたいです。
    よろしくお願い致します。

      補足日時:2020/04/24 03:58
  • ゴメンなさい、
    補足の文で
    1文目と2文目を逆に書いてしまいました。
    つまりは2文目と書くはずのところを1文目、また1文目と書くはずのところも同様です。
    失礼しました。

      補足日時:2020/04/24 04:00

A 回答 (3件)

あなたの英文も、He is said to have had his leg broken while skiing. とすれば(言うかどうかは別として)もう起きたことが明示できます。



「使役動詞」というのは日本語の文法用語の流用で、英語では causative verbs と言って、主に、目的語の後で原形を使う用法の説明に使われます。

have は多様に用いられますけど、多義というわけではなくていつでも「持つ」(あるいは、もっと多くの場合に状態動詞として「持っている」)の意味で使われます。

ご提示の例でも英語としては単に「持った」と言っているのに過ぎないわけです。
それで時には作用の向く方向が「させる」とは逆の用法もあって〈被害〉とか〈経験〉などと説明されています。

使役でも causative でもなく、ただ、「持つ」have の応用的用法だと思えばよほど単純明快になるだろうにと思うのですけど、英文法は、長い歴史の中での変遷や研究の中でも順繰りに分かってきた経緯を継承したなかにあって、あまり学習者に分かりやすいように整えてくれてあるものではないのですよね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、ではここでは被害、経験といった捉え方の方が良さそうですね。ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/24 10:07

2文めと同じ働きをするhave だとすると、


どこで、時制の違いをあらわすことになりますか?時制の違いをあらわすことが出来ないから、やはり、その解釈ではいけないのではないでしょうか?
    • good
    • 0

使役の have は、当たり前のことをしてもらう/当然のことをしてもらう、というニュアンスを含むため、この場合は使えません。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ではなぜ、2文目では使えるんですか?

お礼日時:2020/04/24 01:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!