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【空】とはなんでしょうか。
皆さんの意見を聞かせてください。


仏教 哲学 思想 密教 禅 絶対 相対 般若心経

A 回答 (9件)

《色(ルーパ)》とは かたちあるものを言い ここでは からだ(身)


のことです。

それが 色即是空だという《空(シューニャ)》は つまり《空っぽ》
だということです。

しかも そのあと 空即是色とつづけており 空っぽなものが からだ
であると言います。

からだは 仮りのかたちだ。仮象である。仮象であるが 仮象としては 
現象している。それが 現実なんだ。と言っています。
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ちょっと表現がよくなかったようです。



例えば、起きているときは意識がありますが、寝ているときは意識がないですね。
(夢の中の自分は意識ではないと思います)

または、悲しみなどは時間がたつと忘れていますが、たまに思い出します。

このように無いんだけど、無くなっているわけではない状態が「空」ではないかと
思います。

「有るけど無い」は間違いです。失礼しました。
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「有る」「無い」のほかにある、言わば「有るけど無い」「無いけど有る」


という観かた、考え方という風にまずは理解してよいのではないでしょうか。
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色即是空 空即是色


色は空であるとは、シャボン玉を思い浮かべるのが良いと思います。

シャボン玉は確実に存在しますが、それはほんの一時の事であって、瞬時にはじけ壊れて雫と化してしまいます。
このシャボン玉のように、物事は存在しつつも変化し、常ではないという事を云っています。

そして、空と云う宿命を背負ってはいるけれども、その宿命を背負った存在でもある、と云うのが空即是色。
空は色である、と云うのです。
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全てのものは時間と共に現れ、消えていくもの、空虚なもの、だからこそ悪い意味で物事に執着せず、囚われることなく、拘らず、淡々と日々生きて行くが良いよ❗といっているんだと思います。

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頭の上にある空間。

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我々が見ているもの全て。



物自体は、存在しているかもしれないが、直接見たり触ったりすることはできず、私達にできることと言ったら、物の現象を情報として脳内で再現する事ぐらい。

いっそうのこと、見たり触ったりすることができない「もの自体」も幻想にすぎないと考えてはどうだろうか。

それを空と呼べば、この世は須く空と呼べるでしょう。
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漢字

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地面に立ち上を見れば目に見える所

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