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小学2年生の男の子の父親です。

冬休みの宿題を見ていると、その字の汚いことに驚愕しました。

大きさもばらばら、数字は6と8の区別がつかないくらいです。

知能的には普通で、身体的に劣る点もない普通の子供だとおもいます。母親も私も美しいとは言えないまでも、普通の字を書いていると思います(まさか遺伝するとは思わないのですが)

書類はPCなどで作成する事も多い昨今ですが、やはりキレイに書けるにこしたことはありません。

子供には、例えばテストの答えが合っていたとしても、字が読めないので×にされると悔しいだろ?などとしどうするのですが、なにか良い練習法がありますでしょうか?

また、習字に通わせると効果があるものなのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

塾の先生に、子供も了承のうえで、答えが正解でも文字が汚かったら、×にしてくださいと言った事があります。



が、本人が何か感じなければ、進歩はありません。

子育て全般に言えることだと思いますが、何かアドバイスしてあげて、ちょっとでも良くなっていれば(良くなっていなくても)、ほめてあげる、

『やったら、出来るじゃないの○○君!!!すごい!!すごい!!!おお!きれいになったよ!!』

この作戦で、少し改善されましたが。

丁寧に書いて、文字のバランス、大きさと間隔が揃っていれば、きれいに見えますよ。
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小3の子の母親です。


まず、習字に通わせると~に関しては、効果はもちろんあります。
私は自分の母が書道教室をやっていたので子どものころ母に習いました。そして今は自分の子に教えています(私は師範の資格は持っていませんが)。
私の実感ですが、習い事はなんでもそうだと思いますが、本人が上手くなりたいと思っていなければ上達しません。「効果がある」というのは、本人にその気があることを前提とした話です。
字は読めればいいと思っている子には、きれいに書かなければいけないと言われても多分やる気が起きないでしょう。スポーツを始めるきっかけが選手への憧れである場合が多いように、字も身近にきれいな字を書ける人がいて「いいなあ」と思えればそれがベストのように思います。汚い字を書いたことで損をしたことが特になければ、改善しようという気が起こらないのは自然かもしれません。
うちの子の場合は、おばあちゃんが達筆なのを見て「いいなあ」と思ったようです。
すぐに上達する練習法は、残念ながらない、というのが私の実感です。
上手くならなくても、とりあえず、丁寧に書くということから始めるしかないように思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

「すぐに上達する練習法は、残念ながらない、というのが私の実感です。」

なにかすぐに直せる方法を求めていたようでお恥ずかしいです。

書道は私自身が小学生の時に数年通っていた経験があり、自分では字がうまくなったかどうかは覚えていないのですが、引越ししても、しつこく通わされていたので、うまくなっていたのかもしれません。

お礼日時:2005/01/14 22:37

私も小さいころ、親に「字が汚い」とよく言われた記憶があります。

でも、自分で言うのもなんですが、次第に
良くなりましたよ。(今でもきれいとはいえませんが。)
まだ、小学校二年生ということなので、
焦る必要はないと思います。
それに、自分が小さいころ書いたノートなどを見ると
誰でも「こんな汚い字を書いていたのか!」
と驚くものですし^^

練習については、ゆっくり書くようにするといいと思います。
これだけでも効果はありますし、誤字、脱字なども減ります。

また、私は書道もしますが、
毛筆の字と、鉛筆の字は違うので、字をきれいにするためだけに通わせるというのは、私はちょっと・・・と思います。
一番大切なのは本人のやる気でしょう。
本人とよく話し合って決めて欲しいと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。習字は何を思ったか、やってみたいといっており、近所に個人の先生がいらっしゃるようで、月謝も格安のようです。

ちょっと覗いてみるつもりです。

お礼日時:2005/01/14 22:32

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