42歳で公認会計士を目指すことについて

私は42歳の男性ですが、今から公認会計士を目指そうと考えている者です。職業は塾講師で、早稲田大学商学部卒です。
しかし、公認会計士は資格取得プラス実務経験がないといけないので、40代半ばで合格したとして、就職先があるのか不安です。
実際のところ、どうなのでしょうか？
御教授いただきたいです。よろしくお願いします。

No.2 回答者： ben0514 回答日時： 2020/06/08 13:24

公認会計士ではなく、税理士を目指すことをお勧めします。

現役大学生などの公認会計士試験合格者でも、監査法人への就職ができずにいることが多いようです。
あなたの周りで監査法人の人事に口利きできる方がいるとかであれば、ありかもしれません。

公認会計士試験合格者で、監査実務の経験がつめていない場合には、単なる公認会計士試験合格者でしかなく、税理士登録や行政書士登録もできません。
税理士については、会計科目の免除にしかなりません。
会計士登録要件を満たして初めて税理士や行政書士の登録要件を満たすのですからね。

どうしても公認会計士を目指すというのであれば、大学の教授などになって監査論などを教えるようになれば、監査実務なしで会計士登録できるのかもしれません。

ちなみに税理士の登録要件では、民間の決算などを含む会計業務などの経験で登録できるようですし、税理士や会計士の事務所で法人化していたりしているところであれば、税理士資格者の採用の可能性もあることでしょう。友人知人の会社などに在籍して実務経験を積むというのもありですからね。

No.1 回答者： OnneName 回答日時： 2020/06/07 23:40

正攻法で探しても無いでしょうね。

もいいい年なのだから自分でつてを頼るなり飛び込みで探すなりして自分で見つけるくらいの気概が無いのならやめるべきでしょう。