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赤ちゃんは呼吸をしながらミルクを飲めるのに
大人になるにつれて呼吸をしながら水が飲めなくなるのはなんででしょうか?

A 回答 (6件)

赤ちゃんの仕様は分かりませんが、一般的には人の喉には蓋のようなものがあって呼吸をするときは胃に繋がる部分が閉じ、物を飲み込むときは気道に蓋をして誤飲しないような造りになっています。

ただ歳をとるとその機能が筋力低下等で弱まるので誤飲しやすくなり誤嚥性肺炎が発生することもあります。
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大人と乳児の咽頭の構造が異なるから。


乳児は飲みながら呼吸できる構造になっている。

解剖学を学べば(調べれば)分かる。

「乳児 咽頭」で検索すると画像が見つかったので参考まで(直接リンクできなかった)。
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人間の鼻道と口腔と気管と食道は、喉の一点で混ざり合っている。


交差とかではない。
一つになってしまっている。
このため、口や鼻から取り入れたものが誤った方に行かないよう、ものを飲み込むときは気管の入り口が閉じ、息をするときは食道の入り口が閉じるようになっている。
これは反射という反応で行われ、意志でコントロールできない。
意志でコントロールできたら命に係わる。

この反射は生まれたときには備わっており、赤ん坊と言えどその支配下にある。
したがって、赤ん坊と言えど、息をしながらミルクを飲むことはできない。
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赤ちゃんだって、瞬間的に切り替えているだけで


決して、空気とミルクが同時に喉を通過しているわけじゃ無い
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飲めるけどね。

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気管支に入ったら苦しいでしょ?

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