プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

普通の人は不快なこと不愉快なこと腹がたつことを言われても、場の空気や相手のために笑顔をつくって我慢したり飲み込んだりするのが普通なのでしょうか?嫌なことを嫌と言わず我慢して、言うなら自分に限界がくるまで我慢してからでないと「嫌なら言えばよかったのに」とはならないのでしょうか?
全く我慢してないわけではなく、普通がどの程度かはわかりませんが自分なりに最初しばらくは我慢して、続くのでやんわり伝え、それでも続くのではっきり言うと、空気が凍った場の雰囲気を壊すと広められ避けられます

A 回答 (2件)

どの程度のことかですね~。


世間一般的には問題ないことに対して、自分が個人的に神経質だという自覚があるなら我慢するしかありません。どうしてもならそっとその場を離れるだけです。
ですが、セクハラをはじめとする「誰かを貶すことで場の空気を持たせている」なんかは場が凍ろうが何しようが嫌ならいやと言わないと今後もされ続けます。極端な話、下手をしたら強姦などに発展し、「合意だった」とか言われかねません。

そのどちらでもない、中間的なことは、場を壊さずにうまく「自分は違う意見だぞ」と牽制するという技を頑張って見につけていくしかありません。
女性とか、男性でも年の若い人とか、立場の弱い人はそうやって気を使いまくるしかないんです。

例えば、「タバコ吸っていい?」と言われて嫌だと言えない場合、「いいですよ。私席外しますね」と席を外す。
タバコを吸うことは否定しない、でも自分は嫌だ(だから離れる)という意思表明ができます。
例えば、「最近はリモハラだのアルハラだのなんでもハラスメントって言えばいいと思いやがって」とハラスメントをしそうな思想の人には「そうですよね、新しい名前つけなくても全部パワハラでいいですよね」と、「ハラスメント扱いするな、少しくらい自由に嫌がらせさせろ」という思想には気付かないフリで「変に名前を付ける」ことへの批判だと捉えて賛同する。
そうすると、場の空気は壊さずに「あっ、こいつはパワハラはパワハラって言うぞ」と認識させられます。

とは言っても、なかなかその瞬間にうまいこと言えるかって言ったら難しいんですけどね…
でも10年も20年もず~~~っと気を使わざるを得ない立場で生きてきたら、昔に比べたらだいぶ場の空気を壊さずにNOが言えるようになりました。
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あんまり快/不快で判断したことがありません。


自分が不快で周囲の人も不快なら、さらに周囲の人を不快にさせることもありませんし。
自分が不快でも周囲の人が快なら、ただ単に自分が不快だってことですから、むしろ我慢でなく反省です。

正しいか正しくないか、または誤解などは、必要によって正しますけど。

ただ昨今、このサイトでも「不快だ」という質問をよく見かけるようになり、堪え性もなく自尊心の高い人が多くなってきたように思えます。
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