これ何て呼びますか Part2

社会不安障害について。前からなんですが、人前で話したりとかはあんまり緊張しないのにピアノの試験や発表会になると異常なほど緊張します。腹痛は当たり前だし手足も固まって震えます。音大生なので当然家ではちゃんと練習して、暗譜の確認もバッチリです。それでも本番はカッチコチで硬くぎこちない演奏になってしまうことが多いです。そんなのが年齢と共に大きくなってる気がします。とても困ってて色々調べてたら社会不安障害というものを見つけました。ピアノだけに限り異常なほど緊張するのは、自分の知らずのうちにできたトラウマでもあるんでしょうか?このような本当に限られた特定の場合でも社会不安障害に当てはまるのでしょうか?

A 回答 (3件)

同じようなことに悩んだ経験者として感じたことを書かせて頂きます。



社会不安障害は昔は対人恐怖やあがり症と言われていたものだと思います。
そして、これは、あなたの場合のように、むしろ特定の場合に緊張するものだと思います。
つまり、自分が一番重要だと感じていることに対して緊張してしまうのが、対人恐怖の場合の特徴だと言われています。

また、対人恐怖の場合は人前での緊張だけに目を向け、これを無くそうとしてしまうと、逆に余計に緊張しやすくなってしまうと森田療法では言っています。
ですから、年齢と共に緊張しやすくなっているというのは、今のあなたが緊張だけに目を向け、これを無くそうとしているからだと思います。

なお、もし、あなたが心配症や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習で改善できる可能性があると思います。

以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-2.html
https://www.mental-health.org/fuan3.html#syakai
    • good
    • 0

薬でどうのこうのする話ではないと思えるレベルですね。



オリンピック選手などを動画サイトなどで観てごらんなさい。練習で確実にできるレベルまで実力を引き上げているのに、大舞台では失敗してしまうのが人間というもの。

緊張しない人間なんていません。その緊張をほぐすのは、ピアノがどれだけ好きかという意識です。子供のころから親にやらされていたというのなら、音大生も辞めて他の道を選びぶべきですし、『大好き』なら、私が大きな緊張をせずにできるのはここまでですということを、聴きに来られた方々に示すだけ。

技術だけにとらわれないで、ピアノが好きということを最優先に考えてください。
    • good
    • 0

緊張感は自らの期待値に対する裏返しです。



その場だけ緊張するということは、その場に対する自分に強く期待しているということです。

人前で話すことについては、当たり前かもしれませんが演奏ほどは自分に期待をしていないから緊張感が高まらずに済んでいるのでしょう。

ですから、しっかり練習すればするほど自らの期待値も高まるので、緊張感も高まります。

年齢と共に緊張感が大きくなるのも同じ理由です。

社会不安障害(SAD)と言っていいのかどうか迷います。

なぜなら当然に起こりうる緊張感だからです。

心療内科の診察を受けて薬で改善させる方法もありますが、まずはご自身の緊張感の出所をよく観察して理解してみて、自分の力で消化できないものかどうか検証してみたいところですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分に期待しすぎているんですかね…今度も試験があるのでそこでどうしようもなかったら病院にかかってみたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2020/07/13 15:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報