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アボガドロ数とアボガドロ定数の違いがわかりません。教えてください…

A 回答 (5件)

アボガドロ数というのは古い言い方で、アボガドロ定数というのが新しい言い方。


今後は「アボガドロ定数」という言い方になっていくでしょう。
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違いはちょっと面倒です。


昔はアボガドロ数(=6.02214076×10^23) この時は 酸素分子 32g中の分子数と定義されて、学校でもそう教えていました。
1969年に アボガドロ数 を アボガドロ定数 と名称変更がされました 
1971年に アボガドロ数 を 6.02214076×10^23 (mol^-1) と 単位をもつ定数となります。


2018年に アボガドロ数とアボガドロ定数の定義が現行のものになります
アボガドロ定数 NA は 6.02214076×10^23 (mol^-1) という、1molあたりの分子の個数として定義されています、
そして
アボガドロ数 は 6.02214076×10^23 ということになりました。

数値としては、おなじなのですが、アボガドロ定数は単位を持った定数、アボガドロ数は、その値 と区別しています。

私の若い頃は、アボガドロ数と習い、テキトーに使っていましたが、今は単位が付いて、少し、定義が明確になっていますね。

また、アボガドロ数の測定の基準とした物質も
酸素 16O2 → 12C と変化して、今は Si で測定されているようですが、詳細は私には判らないです。

参考までにWikiのページです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C …
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違いは無く、対象は同じです。


アボガドロ数は一定値なので、「定数」とも言っているだけです。
日本語表現の問題、ですね。
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同じだと思います。

先生によって言い方が異なるだけです。
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同じじゃないですか。


1mol 中の 粒子の数 6.02214179×10²³/mol 。
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