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仮定法について。
仮定法未来の「万が一、SがVするなら」という構文で、主節の部分に助動詞の過去形又は助動詞の原形がくるパターンがあると思うのですが、どのように過去形と原形を使い分けたらいいのか分かりません…。
宜しければ教えて頂けると嬉しいです。
参考程度ですが、教科書に記載されている例文を載せておきます。

過去形を用いる場合:If it should snow tomorrow,the game would be postponed.

原形を用いる場合:If you should be late again,you will lose your job.

A 回答 (6件)

可能性が高いか低いかの違いです。

言ってる本人が可能性がかなりあると思っていればwillでほとんど機能性はないけど万一あるかも、と思っていればwouldになります。
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訂正: 可能性

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ご提示の例は仮定法ではなくて、条件文の条件節に助動詞を用いた例です。



また、文法で仮定法ナントカと言う時、形のことを言っていて、《現在・未来の意味に》〈非現実感〉を添えるために過去形を使うことを仮定法過去と呼びます。
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意味としては、他の方が書かれている通りですが、文法としては、


上の例文が帰結節に仮定法過去を、下が帰結節に直接法を使った例になります。
以下にまとめているので、参考になると思います。
http://makki-english.moo.jp/5subjunctive1.html#f …
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仮定法については、非現実の仮定の構文の条件節における動詞の叙法を指すのか、帰結節における動詞の叙法を指すのか、はたまた 非現実の仮定の構文そのものを指すのか、教えている側も よく分からずに 全部ごっちゃにしているので、習う方は もう混乱するばかりです。

その点では #4さんが誘導しているサイトの主も例外ではないようです。それでは、#4さんのページにあった例文を借ります。

If I were a bird, I could fly to him.

この文で、wereは beの past subjunctiveで、couldは canの present conditionalになります。
ところが、日本式英文法では 両方とも「仮定法過去」と呼び、この文全体も含まれてしまいます。

それで、最初の文の条件節内の should snowは past subjunctiveで、主節内のwould beは present conditionalになります。
そして、2番目の文の 条件節内の should beは 直説法現在で、主節内の willは 直説法未来になります。

#3さんは「ご提示の例は仮定法ではなくて」と仰っておりましたが、人によって そう呼ぶ人と呼ばない人がおり、そもそも 日本式英文法の不備ですので どっちが正しいのかなんて どうでもいいことです。
英語の文法は英語で学ぶことをお勧めします。

最後に、#4さんが誘導しているページにあった、≪基本例文を、「まず英文を読んで、日本語に直訳する。」→「何度も英文を音読して、覚えてしまう。」→「和訳だけを見て、英文を言ってみる。」≫
は あまりお勧めしません。理由については こちらをご参照ください。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs
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私は混乱のない本来の考え方を説いているのです。

助動詞は助動詞であって、直説法でも仮定法でもありません。このように考えていないと混乱しますよ。

よい成績のためには成績をつける先生が言うことに従っておきましょう。混乱したときには、本来の正しい考え方を知っておくことが混乱を解いてくれることでしょう。
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