これは1番合ってるのではないですか？

これは1番合ってるのではないですか？

質問者からの補足コメント

• 一般の制定手続が公布の要件じゃないのですか？

    補足日時：2020/07/31 16:19

No.3 回答者： springside 回答日時： 2020/07/31 16:50

一定の制定手続とは、法律であれば国会での可決・成立、政令であれば閣議決定など、その法令を制定する（だけの）手続きであり、したがって、その中には「公布」は含まれない。

官報、広報等への掲載（つまり公布）は、一定の制定手続が完了した後に、しかるべき機関（例：その法令の所管省庁）が行う事務手続き。（であって、そもそも制定手続ではない）

この回答へのお礼

なるほど！
理解しました
ありがとうございます

お礼日時：2020/07/31 18:01

No.2 回答者： springside 回答日時： 2020/07/31 16:45

解説に書いてあるとおりですが...。

そもそも、法令が現実に効力を発生するためには、（判例のとおり、）一般に公布の要件を満たすことが必要。
なのに、1の文章では、上記に反して、「官報、広報等への掲載…効力発生の要件ではない」と書かれてあるから。

なお、2,3,4の記述は全て正しい（なので、消去法で1を選ぶというのもアリ）。

No.1 回答者： springside 回答日時： 2020/07/31 15:57

ん？

1の記述は誤り。
この問題は、誤っているものを選ぶのだから、この問題の正解は、1

この回答へのお礼

どこがダメなのでしょうか？

お礼日時：2020/07/31 16:18