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学校で昔は刃物を用いて鉛筆を削り、それで使用するのが一般的だった
らしいですが、今はシャーペンはもとより、タブレットで授業する状態です。
つまり、代用品があるから絶対的に必要ではないし
むしろ削る手間があり不便です。
とはいえ美術や技術(寸法の印付けとか)の授業で使用するのは判りますが
まず使う頻度や出番的にはかなり少なくなってると想像しますが
今はどういった位置づけになってるんでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 詳しく有難うございます。
    もうひとつ気になったのが鉛筆の硬度
    以前は美術とかで使用してたような2Bとかが当たりまえの様ですが、これも
    変化したのは何らかの意味があるんでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/04 11:36
  • そうか、硬筆がありましたね。
    字が綺麗な方は、はねやはらいが綺麗だったのも印象的でした。
    という事は、刃物での鉛筆削りも体験はしてるんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/04 13:04

A 回答 (6件)

鉛筆を刃物で削るのが普通だったのは60年以上前ですね。


鉛筆削りがあったし、1970年にはシャーペンやロケット鉛筆が出回りました。
で、技術(製図)でもシャーペンを使いますから、仰るように出番はかなり減っています。
でも芯の硬さ(柔らかさ、色の濃さと言っても良い)の幅は広くシャーペンで賄えない範囲があります。
持った時に軽い、木なので弾力があり、書きやすい、芯が太いのでシャーペンより折れにくい良さもあります。
それと道具としての目的からズレますが1本の値段が安いので、紛失盗難でもショックが少ないですね。
もっともプラスチック鉛筆のような使い捨てもありますので、絶対的な観点ではありませんが。
そう考えると書き味、持ち味に魅力を感じる層、シャーペンが使いづらいと感じる層向け、それと誰もが使う場所での筆記用具の一つなのだろうと思います。
この回答への補足あり
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こんにちは。



んー。小学生の低学年では鉛筆必須と扱っているようですよ。
小学生ではシャーペンも駄目というのは有名な話だと思います。

こんなページが有りました。
https://www.tombow.com/mamechishiki/p26/

>文部科学省では「日本語を見やすく、分かりやすく、効率的
>に書く」ことが出来るように、硬筆書写教育を、小1から中3
>まで推進しています

>特に低学年のお子さんは筆圧の加減が難しく、鉛筆が適して
>います。シャープでは芯の出具合によって、子供の強い筆圧
>では折れやすい等の理由もあります。鉛筆を回しながら書く
>と(これは私達が無意識の内にやっていることですね)先が
>鈍く尖った円錐状になり、はね・とめ・はらいが表現できま
>す。シャープ芯では細すぎて竹をななめに切った様な形とな
>り、はね・とめ・はらいが不安定になります。


中3で鉛筆を愛用している人は皆無のような気がしますけども。。
この回答への補足あり
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硬度が柔らかめになったのは昔聞いた記憶があります。


気になって調べたらこんなのがありました。子供は筆圧が弱い、ハネや止めをしっかり書くためなどのようですが、学校ごとの決めだとのことでした。
昔はHBが普通でBだと濃い、柔らかめの感じでしたね。共通一次が始まった頃からのマークシートはB以上じゃないと辛いのは分かりますが。
と、ここまで書いて気付いたのですが、最初のご質問の鉛筆の位置づけの一つにマークシート用ってのがありましたね。
https://www.google.com/amp/s/withnews.jp/amp/art …
https://hitome.bo/column/sp/article/28015-hitome …
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この回答へのお礼

度々有難うございます。
確かにマークシートは鉛筆が便利ですよね。
筆圧の問題もそうかも知れませんが、書いてる手がすぐ真っ黒になりそうですねw

お礼日時:2020/08/04 13:11

鉛筆を削る作業ってのは、指先の訓練+怪我をする危険性を学習させる点においては、必須としたいくらいだ。

今はカッターを裏返しで背で切ろうとする子も出てくる時代。その先の人生ではかならず刃物を使う。痛さを含めた、デッサンなどで先だけではない鉛筆の側面も遣って自己表現できる手段の多彩さはもっててほしいかな。わからない子はシャー芯で描いた後、指でなぞって広がりにくいのに広げてたりする。
ここらあたりは「自由に描きましよう」としか言わない文科省が、絵の技術を教えるのは上からだから辞めましょうと言っている悪循環がある。基本を知らずに素晴らしい絵を書かせようとおっしゃるんだ。笑えるよ。
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小学校は今は2B指定ですね。

私が子供の頃はHBが多かったですが。
学年が上がり個性に合わせて変えることは認められてます が。
基本硬筆の授業もあるので、字が綺麗にかけるようにでしょう。
最近の子はほんとに字が綺麗になりました

カッターやナイフは持ち込み禁止ですね 今の時代安全対策の十分さや管理責任に厳しいですから。
他の子を傷つけるような事故が起きたら…とかあるのでしょう。
鉛筆削り機も禁止です。ゴミを散らかしたりゴミ箱が汚れるから
自宅で十分な本数けずってくること、となってます。
小学校ではシャーペンは禁止ですね。
ちなみに絵の具や習字道具も学校で洗わず持ち帰って洗うようになってます。

山での校外学習の時は荷物を減らすためにシャーペンが許可されましたが
折れやすいので鉛筆芯並の太さの芯のものを持たせました。


うちの子の中学は、規定もなく美術部でもあるので子供はカッター持参です。
が、他の中学校はハサミも含めた刃物や、糊も持ち込み禁止のところもあり
過去にどんな事件があったのか気になります
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#5さんの地域はすごいですね。

習字など全く墨汁の質を知らない素人の考えですよ。毎回筆新品ですか?
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