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(∂^2 u(r,t))/(∂t^2 )=c^2 ∇^2 u(r,t)
平面波と球面波は以下の特解であることを代入によって確かめる。
平面波:u(r,t)={Aexp(ik.r)+Bexp(-ik.r)}e^(-iωt)
球面波:u(r,t)=(A(e^ikr/r)+B(e^(-ikr)/r)) e^(-iωt)

A 回答 (3件)

訂正です


平面波:u(r,t)={Aexp(ik.r)+Bexp(-ik.r)}e^(-iωt)=f(r)g(t)として
c^2 ∇^2 f(r)=Ef(r)・・・②
です。極座標のラプラシアンで計算してくださいE=-ω^2
c^2 ∇^2 f(r)=-ω^2f(r)を確認してください。
球面波も同じです。
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平面波:u(r,t)={Aexp(ik.r)+Bexp(-ik.r)}e^(-iωt)=f(x)g(t)として


(∂^2f(x)g(t) )/(∂t^2 )=c^2 ∇^2 f(x)g(t)
f(x)(∂^2g(t) )/(∂t^2 )=g(t)c^2 ∇^2 f(x)
両辺をf(x)g(t)で割ると
1/g(t)*(∂^2g(t) )/(∂t^2 )=1/f(x)*c^2 ∇^2 f(x)
変数が両辺で違うということは,それぞれ好き勝手な値を取れるということです。 にもかかわらずイコールで結ばれているのは,両辺とも定数であるに違いないということです。 この定数を E とおきます。
1/g(t)*(∂^2g(t) )/(∂t^2 )=E
(∂^2g(t) )/(∂t^2 )=Eg(t)・・・①
1/f(x)*c^2 ∇^2 f(x)=E
c^2 ∇^2 f(x)=Ef(x)・・・②
それぞれ一変数しか持たない常微分方程式になりました。
後は、①からg(t)=e^(-iωt)
②からf(x)={Aexp(ik.r)+Bexp(-ik.r)}
となることを確かめるだけです。
例えば①
(∂^2g(t) )/(∂t^2 )=ーω^2e^(-iωt)=Ee^(-iωt)でE=-ω^2となる。
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代入するだけです。

頑張りましょう。
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