青山店へ商品10.000円を売り上げ、代金のうち3.000円は同点振りだしの約束手形を受け取り、残額

青山店へ商品10.000円を売り上げ、代金のうち3.000円は同点振りだしの約束手形を受け取り、残額は掛けとした。
この場合
借方 受取手形3.000で、貸方 はどうなりますか？

No.2 回答者： srafp 回答日時： 2020/08/13 11:16

入力漏れに気付かずに投稿してしまったのか？質問文に書いている仕訳は間違っています。

ところで、暗黙の了承事項を改めて尋ねるのも失礼ですが・・・「３分法」での回答でよいですね。
　https://www.music-an.com/entry/bookkeeping-trich …


では、本題に入ります。
問題文をよく読んで、内容［使用する勘定科目］毎に分解してください。

> 青山店へ商品10.000円を売り上げ、
これは、勘定科目：売上（あるいは売上高）ですよね。
そして、売上はＰ／Ｌに計上される『収益』であり、『収益』の発生（増加）となります。
すると・・・売上は借方に書きますすか？貸方に書きますか？
　→答えは貸方です

> 代金のうち3.000円は同点振りだしの約束手形を受け取り、
※打ち間違いだと思いますが「同点」ではなく「同店」ね。
これは、ご質問文に書かれている通り、勘定科目：受取手形ですね。
そして、受取手形はＢ／Ｓに計上される『資産』であり、手持ちが増えるのだから『資産』の増加となります。
すると・・・ご質問文に書かれている通りなので、ここは理解していますね。

> 残額は掛けとした。
これは、売り上げに対する「掛」だから、勘定科目：売掛金ですよね。
そして、売掛金はＢ／Ｓに計上される『資産』であり、手持ちが増えるのだから『資産』の増加となります。
すると・・・受取手形と同じ考えだから・・・借方ですよね。



と言う事で、この取引の仕訳は次のようになります。

借方）受取手形　３，０００
　　　売掛金　　７，０００
　　貸方）売上　１０，０００