アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

所得税の是正について教えて下さい。
更生の請求で発生した扶養控除の重複について、税務署から所得税の是正通知は必ず発行されますか?

先日更生の請求をしたところ、過去2年分について扶養控除の重複が発生しました。

相手方が外すことで話は落ちついているのですが、手続きが大変なため是正の通知がきたら対応すると言われています。

区役所に確認したところ、住民税については更生の請求で発生したものには是正の通知は出されないそうです。
(こちらに還付がまだされておらず、控除が相手方でしか発生していないため)

所得税についてはすでにこちらにも還付が発生しており、控除が重複しています。

この場合税務署は重複に気が付き、是正の通知を必ず発行してくれるものでしょうか?

区役所では重複を把握し、還付等が止まっているのに対し、還付が終わっている税務署は把握しているのかも分からず、手続きや処理の流れ的にそもそも通知が出るものなのか不安に思い質問しました。

そもそも分かっているのだから自分達でやるべきなのは理解しているのですが、相手方の手続きのため無理強いもできず、通知が出ないのであれば手続きを強く依頼出来ると考えています。

明後日相手方と話す機会があるのです税務署に聞こうと思ったのですが、税務署の営業時間が終了してしまいました。

回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答いただいた通り、更正の請求で扶養親族を追加しました。他の親族がすでに入れていたため重複しましたが、そちらを外す手続きはまだされていません。

    しかし所得税については通知が届き、還付も済んでいます。
    住民税のみ重複のため手続きが止まっています。

    住民税(市役所)から是正通知は来ないとの事だったので、所得税(税務署)から来るかを知りたかった次第です。

      補足日時:2020/08/21 22:20
  • hata。79さん

    回答ありがとうございます。
    更正の請求はもう行い、重複について“是正の通知”が来るのかを知りたい旨は本文にすでに記載してあったため通知と入力してしまいました。
    分かりづらくてすみません。
    順は本文に記載した通り
    更正の請求→所得税還付済→住民税は重複のため未還付→市役所から是正の通知がないことは確認済→税務署から是正の通知は来るのか?
    です。
    更正の請求の手順については問題なく理解し、終了しています。

      補足日時:2020/08/22 06:42
  • HAPPY

    Moryouyou さん

    回答ありがとうございます。

    あちらが年末調整のみだと、税務署では把握できないのですね!
    それで私の更正の請求が所得税のみ通ってしまったと。
    納得できました。

    後々是正が来るとはいえ、何年後かもしれないのであれば強めに手続きを1度依頼してみようと思います。
    それで駄目ならその通知が来る時を待ってみます。

    教えていただきありがとうございました。

      補足日時:2020/08/22 06:51

A 回答 (4件)

おそらくこういうことですかね?



離婚した夫と妻の間で、子どもの扶養控除が重なっているんで、
夫の扶養控除申告を取り消したいが、してくれない。

ほうっとおけばいいです。

想像の域を出ませんが、
夫はサラリーマンで、年末調整で子どもの扶養控除を申告していた。
妻は児童扶養手当などの申請のために自分の扶養控除申告にするべく
更正の請求をした。

夫の扶養控除の申告は、会社の年末調整で完結しており、
役所(住民税)には給与支払報告書にて把握できているが、
税務署には源泉徴収票が提出されていないため、重複が把握されず、
奥さんの更正の請求はそのままとおってしまった。

この場合、役所と税務署間で連携がとれないと、是正通知となりません。
たいていの場合、何年か経ってから、夫の会社へ通知がいきます。
そうなってから、夫がどうするか(扶養控除の取消す)を会社に言って、
その後に税金を追加で払っていくことになるでしょう。
夫にやる気がないなら、そうやってほうっておくしかありません。
確定申告はサラリーマンなら面倒ですからね。

それとも、役所が児童扶養手当の条件として、夫の扶養控除の申告は
取り下げないとダメと言っていますか?
それなら、是が非でも夫に確定申告をやってもらわないとダメでしょう。
そうでないなら、ほうっておけばよいです。

今年分もよく確認しておいた方がいいですよ。
    • good
    • 0

どうもわかりかねるのですが。



1、貴方は、勤務先で年末調整を受けた。
2、貴方は、その後確定申告書を税務署に提出して、国税還付金振込通知書を受け取った。口座には振込がされた。
3、扶養親族を増加する更正の請求書を税務署に提出した。
4、更正の通知書が届いて、口座には振込がされた。

以上のような流れでしょうか。手続きの流れですから、言葉を端折られると事態がつかめません。

「更正の請求→所得税還付済→住民税は重複のため未還付→市役所から是正の通知がないことは確認済→税務署から是正の通知は来るのか?」
と言われますが、更正の請求をした後は更正通知書が税務署から届いて、その後「口座に入金」がされます。
 上記の説明のなかで「更正通知書が税務署から届く」が抜けていて還付済みと言われてる点に、私はひどく引っかかるのです。

というのは「更正の請求で扶養親族を増加することはできない」からです。
大変失礼ですが、あえて尋ねますが、
年末調整、確定申告、更正の請求
これらの表現をどこか誤って認識されてませんか。

年末調整が終わってから、会社に「扶養親族を増やす、扶養控除申告書を提出」したことを更正の請求といってるとか。だとしたら、更正の請求を理解しているとおっしゃる点に失礼ながら疑問があります。

先にご紹介したURLの設例2にご質問は該当すると思います(ご質問文だけですと、該当すると言い切れる情報がありません)。
今一度、ゆっくり確認なさってください。

「税務署がミスして更正の請求を認めてしまったので、一人の人を2人で控除対象扶養親族にしてしまってる状態」になることが手続き的にできないと私は思うのです。
ご質問者は「更正の請求書を自分で作成して税務署に提出できる」スキルがあるわけです。このスキルがある人が、失礼ながら本質問をすること自体が信じられません。

本当に、真実に税務署が「扶養親族を増加する更正の請求を認めた」のでしたら、税務署からの更正通知を受けて市役所は課税内容を是正して、質問者に住民税の更正通知を発送しますが、それ段階で市が「こんな更正してよいのか」と税務署にお伺いを立ててる可能性も捨てきれません。税務署のミスを市が指摘するというケースです。余り考えられない状態です。
そして、このケースは「ダブってるから、どうのこうの」ではなく、扶養親族を増加する更正の請求を認めてしまった税務署長に落ち度があります。


今一度確認したいのです。
あなたは「確定申告書の提出」をし「更正の請求書も」提出した。
税務署からは「更正の通知」が来て、還付金が口座に振込された。

これで間違いないでしょうか。
年末調整をうけた会社に「扶養控除申告書」を提出して再年末調整をうけ、その還付金が税務署から振込された、とか
「そもそも更正の請求という用語を間違って使用してた」というのはお話が振り出しに戻ります。
    • good
    • 0

[所得税については通知が届き、、、」


というように、通知が届いてるのですよね。

「所得税(税務署)から来るかを知りたかった次第です。]
失礼ながら、支離滅裂です。
通知が届いてるが、税務署からの通知が来るかどうか知りたい、というご質問になってしまってます。
通知だけでは何の通知かがわからないので、要領を得てません。

確定申告をしたので還付金の振込通知書が来て口座に振込がされた。
その後扶養親族を増やす更正の請求をした件についての更正の通知書が発送されるかどうかというご質問なのでしょうか。



ご質問者が更正の請求をした、という点からわかることは「質問者は一度確定申告書の提出をしている」ということです(※)。
その後扶養親族を増やすため更正の請求をした、ということかな?と考えるしかないのです。
既述ですが、控除対象扶養親族を増やす更正の請求は、控除対象扶養親族を減らす修正申告とセットでないと認められません。
 「扶養親族を増やすのか、そうかそうか」と更正をすることはないです。

 いつ更正の請求書を税務署に提出したか不明ですが、早々に「この更正の請求はみとめられない」旨の連絡が電話なり書面であるはずです。
市役所の対応を述べられてますが、更正の請求が認められないのははっきりしてますので、ノイズに感じます。というよりも「時系列になにがどうなってるかわからない」です。
税務署に更正の請求をしてるのと市役所の対応は、同時にリンクはしないはずです。
税務署が更正を認める→市役所へ通知→市は市税課税の扶養親族の変更をする→既に納税されてる分は還付
という流れです。
 
下にリンクを貼って置きますので、参考になさってください。
https://www.nta.go.jp/m/taxanswer/1181.htm



確定申告書の提出をしてない者がいきなり更正の請求をすることはできません。
更正の請求は「提出済みの申告内容を正しくして、納税額の還付を受ける」ものだからです。
例えば、XとYがAを控除対象扶養親族として、それぞれの職場で扶養控除申告書に記載してしまったので、両方が扶養親族としてる場合には、市役所から扶養控除が重複していると連絡が必ず来ます。同時に市から税務署にも連絡が行き、税務署は確定申告書の提出を求めてきます。この確定申告で扶養親族をはずすわけです。
納税額が出るのが一般的です。税務署から還付金があることはないです。

年末調整を受けてるだけの者、2名がいて、どちらかが「更正の請求」を税務署に提出しても税務署から「元になる申告書が出てないです」と言われます。
    • good
    • 0

ご質問の中身である更正の請求(更生ではなく更正です)の内容がわかりません。


控除対象扶養親族に入れてなかった人Aを、控除対象扶養親族にする更正の請求をされた。過去2年分更正の請求をした。
しかしAは既にほかの者が控除対象扶養親族にしてるということでしょうか?

控除対象扶養親族の入れ替え(XがAを控除対象扶養親族にしているのを、YがAの控除対象扶養親族にすること)は、更正の請求では認められません。

従って、更正の請求について「認められない」旨の通知が発送されます。

控除対象扶養親族の入れ替えは、XがAを控除対象扶養親族から外す確定申告書の提出(確定申告書の提出が既にされているなら、修正申告書を提出する)とYの更正の請求が同時にされないとなりません。

控除対象扶養親族の入れ替えをする、更正の請求をしたという前提で話をしましたのでそうではない、これこれこういう更正の請求をした」というのでしたら、無視してください。
その場合は更正の請求が認められれば必ず「更正通知書」が発送されます。市にもそのデータが連絡されます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!