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巷では「哲学的」と言うと訳が分からないとかただ難しく考えてるだけ と言われたりしますが

我々が哲学する目的とは何でしょうか?

何のために哲学するのでしょうか? 人によって違うのでしょうか?

A 回答 (54件中21~30件)

haru さん、



学問は一発当ててやるとか、そういった、博打ではないのですよ。

永平寺の貫主様のお話をご存知ですか。

108歳で、遷化されましたが。仏門に入り、仏法に準じ、仏法に対して、死の直前まで、仏法に従い続けた人生であられました。

僧侶としては、最高位の方のひとりです。

※自分は要らないのです。

私が発言している内容が理解できますか。
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この回答へのお礼

ありがとう

滅私奉公をして出家して 仏門の中で死ぬまで生きるのも人生でしょう。それで それでその人は何と言ったのでしょうか?

お礼日時:2020/09/07 18:06

#25



あなたと父親の立場が逆転しなければ、あなたは、そうやって、謙虚さを学ぶことができないのでしょう。

人間というのは、得てして傲慢です。ですから、謙虚な姿勢を重んじられるのです。自己に謙虚であり、世の中に対して謙虚にあなたがなりにくいのは、あなたが、父親を馬鹿にしているから、権威に忠実ではないのです。

権威というのは、只居座っているわけではないのです。その道に最も優れた人々を指すわけです。

あなたと父親が和解できないようでは、あなたは結局、物事の奥深さというものを謙虚に学び、愚直に学び、愚直に生きることを学べないと思うのです。

あなたは、圧倒されたという思いをしたことがおありですか。この掲示板をご利用なさるのは、あなたの自由意志が尊重されますが。

結局、あなたの原点は、あなたの父親とあなたとの関係性が世の中を見る角度になっているかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとう

成る程 当たらずと言えど遠からず。成る程。

お礼日時:2020/09/07 18:03

#27



表面的に見える父親の像であって、子を案じない親などいません。

酒を飲んでぐでんぐでんになっている父親の姿を見て、あなたが、父親の哀愁を感じ取っていただければ、幸いです。

父親は弱さをあなたに露呈しており、あなたは父親をみて、父親のどうしようもない悲しみを汲み取ってくださいな。
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この回答へのお礼

ありがとう

父は性格が悪いのです。だから一人でぐでんぐでんになるまで飲むのです。

その父に育てられて僕まで性格が悪くなりました だから僕は哲学をするのです

不徳の致すところですTT

お礼日時:2020/09/07 18:00

#28



ですから、一生涯、著名な哲学書を読んでいれば、良いのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

かび臭い哲学書を読んでいても なかなか分かりません

今は良い本が色々出ています。入門書も。

お礼日時:2020/09/07 17:57

種の起源



ダーウィンではないです、

生命の起源と書いた方が正しかったですね

m(._.)m言葉足らずでした

死ぬまでには
何で生まれてきたのか?
理解したいですもんね

個人的な存在理由も遡れば
人類の存在理由になるし

人類を遡れば生命に行き着きますもんね
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この回答へのお礼

ありがとう

存在理由ですねえ。存在する為に生きて来たんじゃないでしょうか?

お礼日時:2020/09/02 20:44

本当に厳しい言い方で恐縮の限りですが。



持論で一発、当てて、大儲けしようとは、そもそも、学問の崇高さとはあまりにもかけ放たれています。

自分の非力さは、骨身に染みたと思えます。

さぁ、書籍を手に取って、未知の領域へと飛躍しましょう。

私は、健気に生きる人が好みです。

多くを望まず、多くの人望すらも得ず、自己の孤独の中で、対峙し、己に勝つ、それこそが、真摯な姿勢、それが、人の生きる道です。
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この回答へのお礼

ありがとう

私はエントロピーとネゲントロピーの事を考えています。

考え中です。

お礼日時:2020/09/02 20:42

#24


愚直という意味は、愚かだと思えるほど、基礎に忠実で、何度も、自分が不明に陥ったら、基礎教育を思い出し、それを何度も何度も繰り返すという意味です。

偉大な人というのは、基礎がしっかりしているから、応用が効くのです。

あなたが、どうしても、哲学をおやりになりたいのであれば、バーランド・ラッセル著の西洋哲学史1をお勧めします。

今、私はそれを読んでいます。私は、哲学は門外漢なものですから、バーランド・ラッセルの西洋哲学史は、それなりに難解ですが、少しずつ読んでいます。つまり、哲学の基礎を何度も繰り返しているのです。

それが、勉強の基本なのです。不明に陥ったら、基礎を馬鹿げた繰り返しだと思うほど、繰り返すのです。

基礎をお座成りにした応用なんてないのです。この掲示板をご利用なさるのは、貴公のご自由ですが、専門書に触れてみては如何でしょうか。

未知の領域に心躍らされるような思いをするのは、あなたの感受性に全てが掛かっているのです。

好きこそ、物の上手なれ

というではないですか。

ならば、哲学史を読むまでです。
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この回答へのお礼

ありがとう

僕も基本を読んで観ようと思っています。

高校以来読んでましたが 大分忘れたようです。

バートランドラッセルも予備校の時に英語で読んでました。

もう忘れたでしょう。でも基礎は抑えたつもりです。

お礼日時:2020/09/02 20:39

少し、手厳しい話になりますが。



あなたが、世の中というものを馬鹿にしているのは、あなたが父親に対して、反抗心を露にしていることが根っこにあるからだと思えるのです。

父権というものは、世の中の権威であり、権威に反抗心を露にするのは、あなたは世の中というものとの関係性が非常に悪いのです。

あなたが父親を尊敬できないことは、即ち、世の中は信用が置けないと思う気持ちと余り、変貌がないものだと思っています。
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この回答へのお礼

「俺は反面教師だ」と言って毎日毎日酒飲んで管まかれれば誰だって父権に信頼は起きませんよ。

お礼日時:2020/09/02 20:32

#23



宗教は、凡夫が考える以上に、自分に厳しい世界です。あなたは、分からないのに分かったことのように書くから批判・非難が絶えないのです。

前世、現世、来世はあるのかもしれません。

よりよい、現世を生きるために、このまま、地団駄を踏んでいても何も始まらないでしょう。

行動に移された方が宜しいです。

私は、35歳の時に、臨済宗で修業体験がありますが、とても、厳しい格式でした。先ず、ご飯は小食です。儀礼も大変、格式高く、厳しかったのです。
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この回答へのお礼

どうぞご心配なく。前世、現世、来世があるかどうか考えてください。

お礼日時:2020/09/02 20:29

あなたご自身が世界を変えたいとか、自分こそが救世に繋がると本気で思っていらっしゃるならば、それは、煩悩なのです。



一庶民として、生を受け、一庶民として、生を終えることは、簡単なことではないのです。

誰も未来はわからないのですし、あなたの実年齢からすれば、まだ、人生の折り返し地点に過ぎないのです。

確かに、会社員としては、既に貢献できる年齢ではないです。頭を切り替えて、仏門に降ることを考えても良いのではないのですかね。

煩悩に苛まされたまま、一生を終える、虚しい人生で幕を閉じたいとお考えではないのであれば、一人の聖職者として、人生を再び歩みなおすことを考えても良いのではないのですかね。
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この回答へのお礼

ありがとう

何で仏門なんですかね。今まであまたの人が仏門に下りましたが 悟りを得たと思えた人が何人いるんですかね

物理学でも分かる様にその先端は謎なのです。 仏教の先端も謎でしょうね。

謎めいたことを覚えるのが精一杯でしょう。

お礼日時:2020/09/02 20:27

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