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投資信託を始めようと思い勉強しております。
よろしくお願いします。

基準価額について理解がうまくできず悩んでいます。
ご相談させて頂けますでしょうか?

仮にですが10万円が手元にあり、以下いずれかを購入するとします。
※1口1万円

 基準価額10000円の投資信託Aを10口
 基準価額20000円の投資信託Bを5口

この場合、投資信託Bのほうがリターンが高い、ないし良い実績が続いているような
イメージがありますが、必ずしもそうではないのでしょうか?
もしそうでない場合、基準価額が高いのはどういった意味合いがあるのでしょうか・・?

A 回答 (4件)

基準価額からパフォーマンスを判断することはできません。


たとえば日経225をインデックスにした投資信託を2つ比べてみます。

225インデックスファンド 5364円
SMT 日経225インデックス・オープン 28353円

同時に購入すれば2つのリターンはほぼ同じになるはずですが基準価額は5倍弱違っています。基準価額は投信の設定時期によります。日経平均が20000円の時に設定した投信と10000円の時に設定した投信で基準価額が大きく異なるのは当然です。分配金を出せば基準価額は下がるし、費用の高いのも下がります。上のファンドは設定来1233円の分配金ですが下のファンドは40円です。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます、
分配金でこう違うこともあるのですね
基準価額の意味合いは難しいですね・・

お礼日時:2020/09/14 20:57

必ずしもそうではないです。



基準価額は、通常、最初に投資信託が設定されてからの値動きによって上下しますが、分配金を出す投資信託と出さない投資信託があり、
出す投資信託の場合は分配金込みの基準価額と分配金を含まない基準価額があります。通常、普通に示される基準価額は後者ですが、実際のパフォーマンスは分配金込みのものとなります。

設定された時期がいつかということにもよりますし、そもそも投資対象が類似している同種の投信同士を比較しないと、比較の意味がありません。

また、これまでリターンが相対的に他の同種の投信よりも高く良い実績が続いていたからといって、今後もその傾向が継続するとは限りません。

さらに言えばアクティブ運用、ファンドマネージャーなどの判断により機動的に売買するような投資信託は信託報酬などのコストが高い場合が多いです。

原則として基準価額は投信を評価するような基準にはならないと考えてよいかと思います。
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この回答へのお礼

詳細に解説頂き有難うございます
背景について理解できました。

お礼日時:2020/09/14 20:59

B)


信託商品を創設したときに比べると2倍になったと言う事
リーマンショック後の低迷期に創設したのであれば、そのくらいは当然の成績
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます
創設した時期は確認してみます

お礼日時:2020/09/09 15:58

継続利回りが高いのは高いですが、それ以外に現時点での将来性です。


人気投票ですから
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
成長性やファンド内の銘柄から注目があったりすると
価額が上昇しそうですね

お礼日時:2020/09/09 15:57

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