激凹みから立ち直る方法

こちらの問題なんですが、どのようにして解きますか?
給与推測をするにあたってレッスン時間数と担当生徒数に着目をした結果、4万くらいになるのかなと思ったのですがどうでしょうか?

どこに着目をしてどのように計算をするかを教えてください。

「こちらの問題なんですが、どのようにして解」の質問画像

A 回答 (3件)

(1)「給与を決めるルールはどうなっているのか」を(Aコーチ〜Eコーチの)データから推測する。


(2) 推測したルールをFコーチに適用して、推定値を計算する。
ということです。

 まずは、給与と相関が高い項目を調べるために、項目ごとに給与との相関係数を単純に計算してみます。(もし、データの項目に入っていない要因(コネがある、甘いマスクをしている、etc)の影響が大きいのなら、どの項目も相関係数の絶対値が小さいでしょう。)
「担当生徒数」: 相関係数=0.982
「レッスン時間数」: 相関係数=0.896
「コーチ経験年数」: 相関係数=-0.350
「コーチ内試合順位」: 相関係数=0.023
となった。「担当生徒数」は給与と非常に高い相関を示し、「レッスン時間数」も給与と高い相関を示す。(なので、この2項目同士の相関も当然高い。)従って、データの項目に入っていない要因の影響は小さいと思われます。一方、「コーチ経験年数」と「コーチ内試合順位」は給与との相関がかなり低い。これらはあんまり関係ないみたいです。

 さて、0.982という高い相関係数から、「担当生徒数」だけを考えれば十分だと思われます。とりあえず
  「給与」= a「担当生徒数」+ c
という近似式を考えるのが穏当でしょう。で、未知の係数であるaとcを計算するには「最小二乗法」を用いる。実際にAコーチ〜Eコーチのデータを使って計算すると
  a = 0.540
  c = 19.1
となって、だからEコーチの給与の推定値は a×45+ c = 43.4 と出ました。

 次に「この推定値はどのぐらいの誤差を含みうるか」という検討が必要になるんですが、いや、ご質問はそこまでのレベルは求めていらっしゃらないような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

最後の43.4という値はどういう意味を持つ値なのですか?

お礼日時:2020/09/13 23:37

No.2へのコメントについて。



No.1の表現が婉曲に過ぎたようですんで、あえてはっきり言えば「このご質問をなさる方には理解はとても無理でしょうから、説明しません」ってことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強不足で申し訳ございませんでした。

お礼日時:2020/09/25 01:42

> 最後の43.4という値は



給与の推定値ですってば。
添付なさった画像がボケてて、給与の数値に小数点がついてるんだかどうだか分からんので、小数点なしとして計算しました。もしかして小数点付きの数値であるのなら、千円/月の値だと読み替えてね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

最後に、この質問には必要ないレベルのことだとは思いますが「どのくらいの誤差を含みうるか」の検討の方法を教えていただけませんか。

お礼日時:2020/09/18 06:41

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