14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

高3の女子です。 私はずっと行きたかった動物の専門学校に合格したので、来年からその専門学校に進学します。
私の将来の夢は、日本で犬の保護施設を立ち上げることです。
ペット先進国(ここでは、年間の犬の殺処分数を基準にペット先進国と呼びます)と言われているオーストラリアの保護施設等で勉強をし、その知識を得た上で日本で施設を立ち上げたいと思っています。
そこで、来年から行く専門学校を卒業した後オーストラリアに行きたいのですが、どういう手段があるのでしょうか?
(留学ビザをとり留学をし、そこでボランティアをさせてもらう。ワーキングホリデーの制度を使う 等)
皆様の知恵をお貸しいただけるとありがたいです。

(英語力が相当必要なことは重々承知しておりますので、今回は英語力の話ではなく、勉強をするのにどう言った手段があるのかを教えていただきたいです。)

A 回答 (3件)

専門学校を卒業して直ぐにですと、ビザは、ワーキングホリデイビザなら1年間(条件により2年間)滞在出来ますので、良いのではないですか



犬に限らず、動物の保護施設について学びたいのであれば、非営利団体ですので、ボランティアしか採用されないでしょう。
ボランティアですと、収入が得られませんから、1年間の生活費を持参できれば良いですが、ワーホリ・ビザならアルバイトができます。

保護施設については、AAPS(Australian Animal Protection Sociaty):https://www.onlymelbourne.com.au/aus-animal-prot … & https://www.aaps.org.au/https://www.aaps.org.au/ にボランティアを受け入れてくれるかどうか問い合わせてみたらどうですか。

又、その前に、観光ビザでオーストラリアへ行って、自然環境が違う異文化の中で適応できるかどうか、下見に行ってくると良いと思います。
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こんにちは。


カナダの大学院で博士学生をやっているおじさんです。

まず、オーストラリアに滞在する手段ですが、観光ビザ、留学ビザ、ワーホリ、そして、就労ビザがあります。

金銭を受け取らないボランティアの場合、観光ビザ、留学ビザでOKです。この場合、アルバイト扱いにすらならない可能性もあるので、深い部分は学べない可能性もあります。

金銭を受け取れるのは、ワーホリと就労ビザです。就労ビザですが、学校卒業してからすぐでは、取得は少しハードルが高いと思います。まず、申請時に受け入れ先が決まっている必要があり、海外で職を得るためには、英語力と「実績」が必要です。学校ではなく、社会人経験を積んでいる方が、技術とプロ意識を持っていると見なされるため、雇ってもらえる可能性が高くなるでしょう。短期ではなく、長期で働いてくれる方の方が望ましいことは言うまでもありません。それなりの年数働く覚悟は必要です。申請までは少し大変かも知れませんが、現地の人と同じ土俵で働くことになるので、アニマルケアの深い部分に関する仕事も任せていただける可能性が高いと思います。(これが質問者様の本当に学びたい部分なのかなぁ、と感じました。)若い時の社会人経験は貴重なものなので、3年くらい日本で働いて実績を積んでからでも遅くはないと思います。

ワーホリは、何かを学ぶと言う点では博打かなと感じています。期間が短いのとアルバイトレベルの仕事(単純作業)しかやらせてもらえないためです。良いところに決まれば、もう少し面白い仕事もあるでしょうが。

私が考える留学プランは、長期戦を覚悟して就労ビザです。
専門学校(2年間)+日本で社会人(3年間)
・学校で学べること全て。(成績も就職の際、アピールポイントになります。)
・日本での実績づくり。アピールできる技術の習得。
・英語(IELTS over all 7.0 がオーストラリアでは必要です。英検1級以上の実力が求められるので、語学留学が必要でしょう。)
・オーストラリアでの受け入れ先を調べる。(コンタクトも取る)

私も、現在、カナダで博士学生をやってますが、決断と準備に10年くらいかけました。一番難しかったのは、英語や学校の成績、貯金、両親の説得などではなく、やるかやらないかを腹で一本決めることでした。

頑張ってください。応援してます。
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まず、受け入れてもらえるところをまず探しましょう。

ビザ関連は、あとで考えても大丈夫です。
受け入れ先で、どのようなカタチで働ける/学べるのかによって、ビザの種類/選択肢が決まります。そのあたりは、受け入れ先が決まってから考えましょう。
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