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14枚の金貨があり、1枚だけ他よりも少しだけ重さが違う金貨があります。(軽いか重いかは不明)天秤を使って14枚の金貨のうち重さの違う1枚の金貨を確実に見つけられる最短の手順を示してください。
どなたか解説よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 軽いか重いかは不明です

      補足日時:2020/10/15 21:40

A 回答 (6件)

「確実に見つけられる最短の手順」の定義がいまいちよく判らないのですが、運が良ければ2回で見つけられます。


まず14枚から2枚を取り出して1枚ずつ皿にのせ、「運よく」どちらかに傾いたら、片方の金貨を1回目で天秤に乗せなかった10枚の金貨のいずれかと交換します。これで釣り合ったら2回目に皿からはずした金貨が、傾いたら1回目から乗せている金貨が重さの違う物です。

運の良しあしに関係なく、という事であれば、手順はおそらく以下の通りです。(文を書く都合上、重さの違う金貨を偽物、その他の11枚を本物と書かせていただきます。)

「1回目」 各皿に4枚ずつ、または3枚ずつ乗せます。釣り合えば、皿に乗せている金貨が本物、傾けば乗せていない金貨が本物です。これで、偽物が入っている枚数が8枚か6枚かに断定できます。
「2回目」 偽物の入っている金貨のグループの半数を片方の皿に、1回目で本物と断定したグループから同数を皿に乗せます。釣り合えば皿に乗せた金貨が本物、傾けば皿に乗せてない金貨が本物ですので、これで偽物の入っている金貨は4枚か3枚となります。
「3回目」 2回目と同様の手順で、偽物の入っている枚数をさらに半分にします。4枚の場合は2枚、3枚の場合は2枚か1枚となるので、運が良ければこの時点で偽物が判明しますが、運がなければ4回目に進みます。
「4回目」 2枚の片方と本物を1枚、それぞれ皿に乗せます。判定は先に書いた通りです。

基本的には、天秤が釣り合うか釣り合わないかによって、疑うべき枚数を1回ごとに約半分に減らしていくのがセオリーなので、金貨の数をaとすると、2^(n-1)<a≦2^n が成立する場合のnが求める最短の数となることでしょう。重さが重いか軽いか分かっている場合は、式の「2」が「3」になります。
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この回答へのお礼

細かくありがとうございます。
やはり、天秤系の問題は疑うべき枚数を一回ごとに半分に減らしていくべきですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/16 22:24

「どういうふうにはかったらどういうふうに可能性が分岐するか」をじみ~に調べていくんだろうねぇ. 4回かな.

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これ、こないだ答えたやつの問題を、少し書き換えただけだよね? この前の質問では解決しなかったの?

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この回答へのお礼

重さが分かっているか分かってないかが変わると思います

お礼日時:2020/10/15 22:03

テキトウですが



1. 4枚ずつ1グループに3グループABCを作る。(2枚余る)
2. AとB,BとC,CとAを天秤にかけて「他とちがうグループ」を1つ割出す。
A,B,C のどれか1つがほかと違うならその中にある。→3.1
A,B,C が同じなら残った2枚のどっちか。→3.2
天秤3回使用

3.1 1グループ4枚を、3枚と1枚に分け、3枚を同様にチェック。
3枚が同じなら残った1枚がソイツ。
天秤3回使用

3.2 残った2枚を1枚ずつ、グループA,B,Cどれでもいいから交換する。
で、2.同様、1つだけ違うグループを割り出す。
さっき入れ替えた金貨がソイツ。
天秤3回使用

3.1で見つかれば天秤使用は6回
3.2で見つかれば天秤使用は9回

最短かどうか知らんけど
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/10/15 22:04

7対7→重いほう7枚だけでいいかな

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この回答へのお礼

軽いか重いかは不明です

お礼日時:2020/10/15 21:40

>重さが違う


軽いか重いかわからないの?
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この回答へのお礼

軽いか重いかは分からない状態です

お礼日時:2020/10/15 21:39

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