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もう度々同じような「ご質問」が出ているはずですが、タイトルのような「ご質問」の使い方を見るといつも「何だかな〜」と思ひます。

一応「ご質問」でもOKということになっているようですが、気になるのはあたくしだけでせうか?

質問者からの補足コメント

  • あたくしが完璧と考えておりますのは次のいずれかの表現になります:
     国語が得意な方に_質問させて_頂きます。
     国語が得意な方に_お伺いいたします_。

      補足日時:2020/10/17 17:09
  • 「ご質問」と同じく違和感があるのは「ご提案」。

    このような違和感は、要するに長い人生においてそのような表現に遭遇したことは殆んどないのが原因であろうとは思われます。
    つまり、そのような表現が存在することに、近年になって初めて気付いたということになります。

    「とあるプリンターメーカー」などの表現を目にしますと、思わず椅子からずっこけ落ちそうになるのも、あたくしにとっては同じことなのです。

      補足日時:2020/10/17 17:19
  • 「ご質問です」よりも「お伺いいたします」の方が"more better"でしょうよ。
    この手の語感に関しては年齢による差が大きいはずなのですが、同年代でも見解が異なるケースは結構あるようです。
    要するに、若い方ほど「ご質問です」に対して抵抗感がないのだろうと思うのですが、昔から頻繁に見聞きしているという高齢者がどの程度存在するのか、できることなら調べてみたいものでございます。

      補足日時:2020/10/18 14:06
  • とにかく自分がするのに「ご質問」とか「ご提案」なんてのは、昔は聞いたことも見たこともないんですよ。実際には多少は見聞きしている可能性はありますが、記憶に残らない程度だということになるでしょう。
    そんなものはやはりどうしても違和感がありますよ。

      補足日時:2020/10/18 17:07
  • 繰り返しますが、他に言いようが無いのであれば兎も角も、妙な表現を態々使うのはなぜですかね?

      補足日時:2020/10/19 06:15

A 回答 (7件)

おもてなしの心如何?。


私があなたに対して投げかける質問・・・ならば仰せの通りでしょう(詰問にも匹敵するないようなら、なおさら。
私があなたに差し出させていただく質問です、相手にとってふさわしい質問?、の場合はどうでしょうね。
「ご」そのものは確か丁寧語?。
同じ丁寧語の「お」、あなたはどうしていますか?
お茶、このあたりで一度、茶(ちゃ)にでもしますか・・・なんてまず聞くことありませんけど。
お茶に関しては、「ちゃ」では言った当人も消化不良?を感じかねません。
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2つある補足のうち、前者は感覚的にはわからなくはありません。

でも一般的なルールはちょっと違うようです。
 後者は、個人の語感の問題でしょう。

「国語が得意な方に_質問させて_頂きます。」
 と
「国語が得意な方に_ご質問させて_頂きます。」
 を比べると、後者のほうが敬度が高い表現でしょう。「敬度が高い表現」は「クドい表現」とも言えます。ただ、どちらも「間違い」ではありませんしどちらが「正しい」わけでもありません。
 敬語に関しては「クドい」と「正誤」は別の問題のようです。

 詳しくは下記をご参照ください。
【国語が得意な方にご質問です!goo 】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12632266849.html
 長い話なので、「補足」に関する部分だけを抜粋します。

 質問者の補足について。
■補足コメント1
>あたくしが完璧と考えておりますのは次のいずれかの表現になります:
> 国語が得意な方に_質問させて_頂きます。
> 国語が得意な方に_お伺いいたします。

 感覚的にはわからなくはないが……。
「敬語」の問題で「正しい表現」を決めるのはむずかしい。まして「完璧」なんておそれ多い。
「国語が得意な方に_質問させて_頂きます。」は「国語が得意な方に_質問させていただきます。」の表記のほうが一般的だろう。何も問題はないけど、それが「完璧」か否かは知らない。
 世間では「国語が得意な方に質問いたします。」のほうが評判がいいみたいだけど、それもどちらでもいい。
 どちらも、一般には「ご」をつけないほうが敬度が低い。
  (ご)案内させていただきます。
  (ご)案内いたします。
  (ご)相談させていただきます。
  (ご)相談いたします。
 と並べて比べるとわかるはず。
 なかには、「ご」をつけない形は「間違い」と主張する人もいるだろう。当方は敬度の違いで、どちらもアリだと思う。
 これは最近「ゴ抜き」として問題になっている。

「国語が得意な方に_お伺いいたします。」
 これは↑に書いた「お伺いさせていただきます」と同様で二重敬語(厳密には三重?)だけど、文化庁公認(のはず)。


■補足コメント2
>「ご質問」と同じく違和感があるのは「ご提案」。
 これは個人の語感の問題だろう。世間ではフツーに使われている。
 名詞の「弊社のご提案は別紙のとおりでございます」
 動詞の「別紙のようにご提案いたします」
 ※「別紙のようにご提案させていただきます」は別の理由で不自然なことが多い。

「ご案内」「ご相談」も同様に使えるはず。
 ただ、個人的な語感で書かせてもらうと、〈●「…を」を高める〉に比べると〈●「…に」を高める〉には異和感がある……でもそんなことを言っても始まらない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/10/18 12:47

#3です。


補足拝見。

>国語が得意な方に_質問させて_頂きます。
 国語が得意な方に_お伺いいたします_。

感覚的に共感できます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。m(_ _)m

ですよね〜。
なのに何故妙な表現を使いたがるのか、不思議ですね。

お礼日時:2020/10/17 18:14

結論を先に書くなら、「国語が得意な方にご質問です」を使いか否かは、使い手のキャラ次第でしょう。


 当方は基本的には使いません。かなり目上の人に対してなら使うかもしれません。
 上品な女性や、言葉遣いが丁寧な人が「ご質問」と言っても、別におかしくないのでは。

 以前、下記の質問をしました。
【ご質問する (私の)ご質問 って不自然ですか。】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11497335.html
 当方の考えは下記ぐらいです。
【ご相談する ご質問する 私のご相談 私のご質問 goo】〈2〉
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12577787176.html

 ↑から適宜抜粋します。
 相当微妙な問題なので、「敬語の指針」の記述ではわからないと思います。

 まず、動詞の「ご質問する」と名詞の「ご質問」を分けて考えるほうがよいでしょう。
 当方がバイブルがわりにしている『敬語再入門』に「ご質問する」はOKと明記されています。これは謙譲語の基本形でしょう。
===========引用開始
【文化庁「敬語の指針」に対する言いたい放題】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2220. …
【事例8】がこの話。
「敬語の指針」の最大の問題点は、〈「…に」を立てる〉の話を詳しく説明していないことでは。『敬語再入門』では「立てる」ではなく「高める」としている。
●「…を」を高める
 お誘いする/お訪ねする……etc.
●「…に」を高める
 お教えする/ご相談する/ご説明する……etc.
※「ご質問する」はp75のリストにはない。しかし、p237の(紹介例が多い)リストにはある。おそらく、微妙なボーダーラインなのでは(単に頻度が低いだけ?)。 
===========引用終了
 
 名詞の「ご質問」に関してはケースバイケースで、「ご質問する」と言える場合には「ご質問をする」とも言えると考えるとよいのでは。これは↑の質問をしたときに教えてもらいました。

 この場合、「ご質問」を謙譲語と考えてもよいのですが、美化語と考えるほうがわかりやすいと思います。
 美化語と考えるなら、使い手のキャラによります。
===========引用開始
 美化語と考えると、「お/ご」をつけるか否かは、話し手(書き手)のキャラに関わってくる。
 ちなみに、当方なら「ご相談」は使うけど、「ご質問」は使わない。
 でも言葉の丁寧な女性なら「いろいろなお話をいたしました。ご相談もしましたしご質問もしましたし、お悩みも話しました」と言ってもおかしくないだろう。 
===========引用終了
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

よろしければ補足もご覧頂きますようお願いいたします。

お礼日時:2020/10/17 17:21

謙譲語として間違いではないという点はご理解なさっておられるようなので話は早いですね。



1.国語が得意な方にご質問です。
相手(国語が得意な方)に対する質問である点を強調したい場合。
国語が得意じゃない方ではなく、あくまで国語が得意な方に対する質問です、と言いたいニュアンスを出せる。
「国語が得意な方へのご質問です。」というイメージ。

2.国語が得意な方に質問です。
相手(国語が得意な方)ではなく、あくまで自分の質問である点を強調したい場合。
どんな方に対する質問かという点よりも、私は〇〇のことについて疑問に思っており、この私の疑問についての質問です、と言いたいニュアンス。

それぞれ話者の意図次第なわけですが、
前者は、よく言えば相手に対する敬意を十分に発揮しようとする意図がある。逆に言うと、阿りすぎであり、そこまで卑屈にならなくて良いだろうという印象を与える危険性も含まれる。
その点、後者は単純明瞭ですっきりしており、まさしく「自らの疑問を解決するための質問」という意図にストレートにつながる点で好感を持たれやすいかもしれない。

個人的にはシチュエーション、及び、相手次第です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

だいたい仰せの通りですが、あたくしが完璧と考えておりますのは次のいずれかの表現になります:
 国語が得意な方に_質問させて_頂きます。
 国語が得意な方に_お伺いいたします_。

お礼日時:2020/10/17 17:08

自分の行為に「ご(御)」を付けるのは、謙譲語の正しい形の一つとされています。


自分(質問する側)を立てる尊敬語ではなく、自分の行為(質問)の向かう先を立てる謙譲語の場合は何も問題ない、と。

尊敬語「皆様からのご質問」⇔「皆様からの質問」(敬意を含まない)
謙譲語「皆様へのご質問」⇔「皆様への質問」(謙譲の意を含まない)

どちらも同じ形の「ご質問」なので気になるというのは分かります。
「先生にご質問いたします」は問題ないでしょう。
「私のご質問にお答えいただき…」は違和感があります。

----------

「敬語の指針」 (平成19年 文化審議会答申)

2 謙譲語Ⅰ(「伺う・申し上げる」型)
  自分側から相手側又は第三者に向かう行為・ものごとなどについて,
  その向かう先の人物を立てて述べるもの。

<該当語例>
  伺う,申し上げる,お目に掛かる,差し上げる
  お届けする,御案内する
  (立てるべき人物への)お手紙,御説明

【解説3:名詞の謙譲語Ⅰ】
 「先生へのお手紙」「先生への御説明」のように,名詞についても,<向かう先>を立てる謙譲語Ⅰがある。
 (注) ただし,「先生からのお手紙」「先生からの御説明」の場合は,<行為者> を立てる尊敬語である。
  このように,同じ形で,尊敬語としても謙譲語Ⅰとしても使われるものがある。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

そのような解説があるのは存じておりますが、それでも違和感があります。

「国語が得意な方に質問させて頂きます」または「国語が得意な方にお伺いいたします」で完璧だろうと考えております。

お礼日時:2020/10/17 16:25

質問するのは質問者ですから、質問者自身が自分の質問に「御ご」を付加するのはどうもおかしいですよね。


「あなたのご質問にお答えします」なら問題ないはずですが割り切れないということでしょうか。以下を読んで納得なさいますか。

https://mayonez.jp/topic/1020640
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この回答へのお礼

いえいえ、とんでも8分でございます。
納得なんてしておりません。
ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2020/10/17 15:25

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