プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年末調整の給与所得者の基礎免除控除申告書の記入について。
収入金額の欄は交通費も含みますか?
11月に会社に提出するのですが、10月分までの合計収入を記載するのですか?
時給制の為、11月と12月の給料はまだわかりません。

A 回答 (5件)

一部訂正します。



単純な例で収入が100万なら
100万-55万=45万
収入金額 所得金額※
 100万  45万 
合計額   45万 
900万円以下に ✔
区分Iに A
基礎控除の額 48万
×40万は、書かない方がいいみたいです。
〇区分Iに Aは、書かなくてよいみたいです。


もうひとつ例として、
収入300万なら、
給与収入  控除額(割合)
~360万  30%+ 8万
で、
300万×30%+8万=98万
が控除額になり、
300万-98万=202万
が、所得金額になり、
収入金額 所得金額
 300万  202万
合計額   202万
900万円以下に ✔
×区分Iに A
〇基礎控除の額 48万
〇区分Iに Aは、書かなくてよいみたいです。

申し訳ありませんでした。
    • good
    • 0

>収入金額の欄は交通費も含みますか?


含みません。
>10月分までの合計収入を記載するのですか?
いいえ。12月までの『見込額』です。
はっきりいえば、適当でいいです。

10月分があと2ヶ月あるぐらいでいいです。
しかし、その後の
給与収入金額から所得金額を
求めるのが、面倒なんです。

収入に応じて控除額が変わります。

給与所得控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
給与所得控除の概要は以下のようになります。
給与収入  控除額(割合)
~162.4万 55万 ★
~180万  40%-10万
~360万  30%+ 8万
~660万  20%+44万
~850万  10%+110万
850万超  195万
といった、控除額になっています。

単純な例で収入が100万なら
100万-55万=45万
収入金額 所得金額※
 100万  45万 
合計額   45万 
900万円以下に ✔
区分Iに A
基礎控除の額 48万ですが、
40万は、書かない方がいいみたいです。

もうひとつ例として、
収入300万なら、
給与収入  控除額(割合)
~360万  30%+ 8万
で、
300万×30%+8万=98万
が控除額になり、
300万-98万=202万
が、所得金額になり、
収入金額 所得金額
 300万  202万
合計額   202万
900万円以下に ✔
区分Iに A
となります。

それにしてもこんな面倒臭いことを
なぜやらせるのか?疑問です。
配偶者控除のためのABCを
決めるのは、致し方ないとは
思いますが、2000万超える
人は、年末調整しないし、
他の所得が数千万あるなら、
確定申告をするだから、
ここで基礎控除を引くのは、
そもそも間違っているのです。

架空の所得申告で、基礎控除額が
変動してしまっては、
発行される源泉徴収票の妥当性を、
どう判断するのか甚だ疑問になります。

と、ここで文句を言ってもしょうがないですが、
年末調整というのは、全て年末までの
見込みで申告して、結局年末最後の
給与で決まった給与収入額で処理されます。

ですから『適当』でよいのです。

いかがでしょうか?
    • good
    • 0

こんにちは。



 基礎控除は、年間所得2,400万円以下の場合は一律48万円です。

----------------------------------

>年末調整の給与所得者の基礎免除控除申告書の記入について。
収入金額の欄は交通費も含みますか?

 交通費は原則として非課税ですので、含みません。

>11月に会社に提出するのですが、10月分までの合計収入を記載するのですか?
時給制の為、11月と12月の給料はまだわかりません。

 10月までの合計に、11月と12月の見込みを加算して記入することになります。
 ちなみに、基礎控除は、年間所得2,400万円以下の場合は一律48万円です。ですから、2,400万円以下でしたら、間違っていたとしても実害はないです。
    • good
    • 0

通勤に定期券代やガソリン代等がかかる人への手当という意味であれば、含む場合も含まない場合もあります。


1ヶ月あたりの手当額が一定額までの範囲にあれば非課税扱いなので含めなくてよいですが、一定額を超えると課税対象になるため、含めて考える必要があります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/users/gensen/tsukin/index2 …

申告書の欄には「あなたの本年中の合計所得金額~」とあると思います。
そのため、令和2年中、すなわち令和2年1月から12月までの合計収入を記載することになります。

11月と12月の給料がわからないということですので、No.1の方の回答のとおり見込みで算出するしかありません。
しかし、あくまで本人の責任において申告をするものですので、1円単位まできっちりわからなくても、おおまかに目安がつくのであれば、単なる当てずっぽうよりもよいでしょう。
たとえば「過去○ヶ月分の平均が□円だから同じくらいだろう」とか「年末勤務で多くなった場合でもせいぜい△円ぐらいまでだろう」とか、何か根拠にできそうな手がかりはありませんか?

とはいえ、申告書を見ると900万円が最初の基準になっていることが読み取れると思いますので、1年でそこまでもらっているのでなければ、そこまで気にしなくてもよいと思います(結果に影響しません)。

参考になれば。
    • good
    • 0

>年末調整の給与所得者の基礎免除控除申告書の記入について。


収入金額の欄は交通費も含みますか?

給与の収入金額には、通勤交通費を含みません。

>11月に会社に提出するのですが、10月分までの合計収入を記載するのですか?時給制の為、11月と12月の給料はまだわかりません。

11月と12月の給料は大体の金額(交通費含まない)を予想して、12月までの合計収入を記載して下さい。予想ですから、
予想が外れても構わないのです。気楽に構えて下さい。(^_^;
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!