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こんにちは。投資を始めたばかりの者ですが、どうかよろしくお願いします。

例えば、100万円を投資に使うとして、

(A) ある投資信託会社に100万円を預けること

(B)その投資信託会社の株を100万円分購入すること

はどういう違いがあるでしょうか。
(A)の場合は、利益は信託会社から支払われますが、一定期間は支払った100万円は戻せないようですし、信託報酬を支払います。
(B)の場合は、株の取引き手数料こそかかりますが、いつでも売ることができて、株価の上下の影響で多少の増減はあるかとおもいますが100万円を戻すことはいつでもできます。また、配当金が支払われるので利益も上げられます。

とすると、(B)の方が投資家(私)にとって都合が良いように見えます。
けれども、世の中に投資信託があるということは、(B)よりも(A)の方がよい、ということなのだと思いますが、その理由が分からないです。

根本的なこと基本的なことが抜けているのかもしれませんが、どうかご指導のほどよろしくお願いします。ご回答お待ち申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • ありがとう御座います。
    私の質問内容をこう言い換えたら、どうかなと思いました。

    投資信託会社が資金を集める方法として、なぜ株式を使わないのかな、ということです。
    株式を発行して、それを売って得たお金で投資をして、儲けた利益の一部を、配当として株主に渡せばいいのではないか、ということです。

    しかし、実際には投資信託というものはこの世に存在し、株ではなく、個人投資家が直接お金を投資信託会社に渡している。どうしてなのだろう。

    と思ったのです。

    ただ、他の回答者の方々とのやり取りで思ったのですが、
    「投資信託会社が資金を集める方法として、なぜ株式を使わないのかな、ということです。
    株式を発行して、それを売って得たお金で投資をして、儲けた利益の一部を、配当として株主に渡せば」の方法が言わばETFなのかと思います(株ではなくETF)。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/01 20:05

A 回答 (11件中1~10件)

>株式を発行して、それを売って得たお金で投資をして、儲けた利益の一部を、配当として株主に渡せば」の方法が言わばETFなのかと思います(株ではなくETF)。



はい、もちろん、その考え方は存在します。いわゆる「会社型投資信託」と言うやつですね。それに対して、個人がお金を預けて、それを運用してもらうタイプを「契約型投資信託」と呼びます。

会社型投資信託は、REITで良く使われてます。REITも「なんちゃら不動産投資法人」みたいな名前で上場されており、自由に売買できますが、これは質問者様の考えておられる仕組みとほぼ同じです。

ただ、REIT以外では会社型はあまり使われず、契約型が多いですね。挙げておられたヴァンガードも契約型です。その理由ですが、おそらくですが、運営コスト面で会社型は契約型よりも不利(手間がかかる)のではないかと思います。また、会社型では、投資信託を1つ作る度に会社を1つ設立する必要があるので、それが不便なのではないかと思います。普通の投資信託会社は、一社で多くの種類のファンドを運用していますからね。
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この回答へのお礼

Registan様、
ありがとう御座いました。とても勉強になりました。
始めの質問から、新たな質問まで丁寧に回答下さり重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2020/11/03 09:00

株式発行しても全部売却できるかわからないし、もっとも怖いのは乗っ取られる事ですね



投資信託なら資金集めて、その集めた名目の運用さえしていればいいので、究極元本割れしても、顧客が離れるだけですみます
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この回答へのお礼

なるほど、投資信託の存在理由がよくわかりました。
ありがとう御座いました!

お礼日時:2020/11/01 22:04

No.5です。



> ただ、私の質問は、株か投資信託かではなく、
(A)は、投資信託を利用すること、
(B)は、(個人で)株を買う事、
になります。

(B)は、
投資信託で扱う株を買う事、とはなりません。
「投資信託会社」という銘柄を指定して株を買う事、になります。
この回答への補足あり
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>この299.82ドルという価格は、株とは違うのでしょうか・・・



違います。ETFのことを「株」と認識されていたのですね。
ETFは投資信託の一種ですが、株と同じように株式市場で取引することができます。そのためには、投資信託の「時価」が誰にでもわかるようにしておかないといけないので、ETFは必ず、資産の内容や資産内容を変更する際の手続き(いわゆる「手口」)をあらかじめオープンにしておかないといけません。それがETFの縛りになります。そうでない「投資信託」は、限定したタイミングでしか売買できませんが、その代わり投資信託の運用者は、自分の判断で自由に資産内容を変更できる訳です。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。

>ETFのことを「株」と認識されていたのですね。
はい、まさにその通りです。

Registan様の回答を読んで思ったのですが、
ETFは、ラフに考えて「投資信託会社の株」のようなものではないでしょうか。自由に売り買いできて、価格も変動する、ところからも、株に見えます。

お礼日時:2020/11/01 20:08

質問に対する回答は先程の通りですが、専門用語が多くて、訳分からかなくる方も多いので「回答者含め」



投資信託てのはお金を預けて、それを色んな投資先に投資して運用して配当を出します。
ETFてのは投資信託の中の派生したものと考えてください、投資信託と考えてもいいくらいです

で、この場合は投資信託の投資する先が株式だと
そして、その株式も株そのものの買うのではなく、インデックス 指標です
わかやすく言えば、日経平均とか株価の平均したものの数字が上がるか下がるかに投資しています「それならFXと同じで下がっても売りで入れば益が出ます」

このバンガード社はそれを扱っていて、色んな国の分をまとめてポートフォリオを組んでます リスク分散させています。

YouTuberは、世界的にマーケットは年6パーセント成長していて、リスク分散してる、プロの運用する投資信託買っとけば間違いないよと言いたいんです
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この回答へのお礼

nyamoshi様、ありがとう御座います。
再質問にも丁寧に回答下さり助かりました。とても勉強になります。

お礼日時:2020/11/03 09:02

恐らく動画の投稿者の意図は、バンガードトータルワールドストックがやってる、投資信託「性質的にはETF」というのが



投資する先が株式の指標 インデックスに対する分散投資をしてるものがあるので、それを勧めていると思います
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この回答へのお礼

続けての回答ありがとう御座います。理解が深まりました。

nyamoshi様がおっしゃった
「Aの投資信託もすぐ売却できるものもありますよ」
というのは、ETFということでしょうか。

株のように気楽に売買できるファンドという意味かと思っています。

そして、バンガードトータルワールドストックのETFを購入するというのは、
バンガードトータルワールドストックの「株式」を購入するのではなく、
バンガードトータルワールドストックの「インデックス投資信託プランに乗る」、ということだと理解しております。

この理解は正しいでしょうか。

お礼日時:2020/11/01 14:45

株は、個人では直接買う事が出来ません。


個人で買うには、証券会社を経由するので、
売り買いをする毎に手数料が取られます。

信託会社を利用する場合は、株の銘柄はお任せになります。
手数料が必要なのは同じです。
ただ、この場合は複数銘柄を組み合わせるので、
一銘柄に比べて、損失リスクは小さいはず、と言う利点があります。
その分、儲けも小さくなるでしょうが。

なお、個人扱いでは投資額がいつでも戻せる、と言うのは、
株下落が無い理想を念頭に置いているからです。
ならば、信託の場合も同じです。
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この回答へのお礼

回答下さりありがとう御座います。
ただ、私の質問は、
株か投資信託かではなく、

(A)投資信託をすること

(B)「投資信託会社の」株を買うこと
の違いです。

行動内容が違うのは分かります。
(B)をすればいいのだけども、世の中に(A)は存在するわけです。
大げさに言えば、投資信託がこの世に存在する理由はなにか、ということです。

お礼日時:2020/11/01 16:29

全く意味が違います。


投資信託会社は投資信託がたくさん売れたら儲かるのであって、投資信託が値上がりしても儲かる訳ではありません。

そもそも投資信託専業で上場している会社は無いんじゃないかな。投資信託を運用している証券会社の株は買えますが。
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この回答へのお礼

Registan様、

回答ありがとう御座います。
私の使っている証券取引システムでは、
バンガードトータルワールドストックの取り扱いがあります。
この株を購入することが、インデックス投資なのかと思っていたのですが、どうでしょうか。

例えば、以下のリンクで、Vanguard 500 Index Fund ETFの価格が出ていますが、
https://www.google.com/search?q=VANGUARD+INDEX+F …

この299.82ドルという価格は、株とは違うのでしょうか・・・

お礼日時:2020/11/01 14:34

この数年で爆発したとんでもなく利益が出てしまったのは


インデックスファンドです。
そこらの老人がリッチなのはインデックスファンドおかげです。

最大の理由は  株投資したお金が2割、3割と上がると売ってしまう。
ファンドなら預けたまま、利益を生み出します。
手数料なんてはした金です。


安全だとか言う
意味不明な投資信託は選んではいけない。
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この回答へのお礼

ashitahatennki様 回答下さりありがとう御座います。

インデックスというのは(A)のケースですよね。

例えば、ETFとして、よく挙げられる
バンガードトータルワールドストックに投資するというのは、
(A)この会社の投資信託プランを使うということなのか、
それとも
(B)この会社の株を購入するということなのか、
どちらのことを言っているのかはっきりとわかっておりません。
が、ashitahatennki様の回答ですと、(A)のようですね。

ただ、不可解なことがありまして、例えば、こちらの動画で、
https://www.youtube.com/watch?v=JE6YE3F67ok&t=156s
右下に著者のお勧めETFが7つ出ており、
バンガードトータルワールドストック
が挙げられていますが、その右に「株式」と示されています。

このことから、
(A)バンガードトータルワールドストックの投資信託プランを使うことなのか、
(B)このバンガードトータルワールドストックの株を購入して配当で利益を得るということなのかが理解できずにいます。

続けての質問で申し訳ありませんが、アドバイス頂けないでしょうか。

お礼日時:2020/11/01 14:30

投資信託の多くはすぐに売却可能ですし、購入金及び手数料よりも、基準価額が上がっていれば、100万円以上の現金に戻せますよ。

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この回答へのお礼

メグコ01様、回答下さりありがとう御座います。

>購入金及び手数料よりも、基準価額が上がっていれば、100万円以上の現金に戻せます

なるほど、ありがとう御座います。
ただ、投資信託会社の株を購入することも同じこと(株価が上がって100万円以上の現金にできる)ができます。

投資信託も(投資信託会社の)株を購入することも、
・投資家(私)が支払うものはある(信託報酬、手数料)
・100万円以上で戻る場合もそうでない場合もある
・投資家が得るものは、投資信託の場合は利益、株の場合は配当、とどちらもある。

となり、両者に区別が生じません。
何か、(B)投資信託会社の株を購入する、ことよりも、(A)投資信託のプランに乗る、ことの方がメリットがあるのだと思うのですが、どういった点でしょうか。

基本的なことを間違っていると思うのですが、ぜひアドバイス頂けないでしょうか。どうかよろしくお願いします。お礼の中での追加の質問となり恐縮ですが、重ねてよろしくお願いします。

お礼日時:2020/11/01 14:24

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