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精神医学を知ってる方に質問があります!
私の心の中でどういう反応をしているのか、病名をつけるとしたらどうなるのかを知りたいです

私は広汎性発達障害を患っていて7年間通院していますが、病院ごとに病名がコロコロ変わってしまいます
今の病院に落ち着いて6年経ちますが、入院2回、パニックを起こして放火、社会に戻ろうとデイケア、地活、事業所、サポステ、習い事…などどうにかして人に慣れようとしてきましたが1ヶ月も続かず人に対する恐怖でパニックを起こしてしまいます
学校も退学していますし、働いたこともなくより社会から孤立しそうで危機感を感じております

対人恐怖症が14歳から始まって、私の中の尺度で人に対してとてつもない恐怖がでます
人と同じ空間にいるだけでパニックを起こしますが、電車の中や人混みは大好きでよく行きます
ここで、矛盾が生じています

人と仲良くなると途端に恐怖に支配されますが、学校の面接や発表などはすごく得意で割と好きです
これも矛盾ですよね

おそらく人が好きなのに人が怖すぎるが故に、人混みで人を感じたいのだと思います

男性が怖すぎて逃げたいのに、告白されたらパッとスイッチを変えて(好きでもないのに)ベタベタくっつきます

男性が怖いので実の親と一緒に住んでいますが7年間喋れなくなってしまいました(元は仲良い)

また、一つの出来事があるととてつもなく感動してしまいます
感動し過ぎるとパニックになって心が支配されて2日間寝込んでしまいます
一つ一つの人の優しさに気が高まりすぎてしまいます

全て私の中の尺度、スイッチで恐怖を感じるか全く平気かが変わってきます
恐怖を感じると2日間寝込んでしまったりするので大変です

このようなことを医師に話すと困った顔をされます
こちらは正直に話しているのに薬だけだして全く解決しません

少ない情報ですが、私の中で何が起こっているのかを言葉にしていただける方はいないでしょうか?普通の対人恐怖症や発達障害と違うのではないかと考えてしまいます

そして、どうしたら治るのか何か情報はないのか…と思います

無職期間がなく学校も行っていないのでとても辛い状況なので、少しでも治療の情報あればお願い致します

質問者からの補足コメント

  • 主治医を信頼して7年通っていますがよくなるどころか悪くなるばかり…
    私のような症状の方は少ないのか、、はたまた先生の知識が足りないのか、、

      補足日時:2020/11/10 22:46

A 回答 (3件)

「精神医学を知ってる方」ではないです。

 
ただ、精神医学関係の専門家ならば、こうした質問投稿文でこうだろうああだろうというような回答はしないと思います。
また、専門家ならば、こうした質問投稿者に、こうしたら治るなどの投稿もしないと思います。
「とにもかくにも」、医師免許取得していて、精神科・精神神経科・心療内科などの診療行為をしている人で、"先生の知識が足りない"ということは、まずないと思います。 ただ、こうした診療科にはとても多くの患者さんが引きも切らず押し寄せるので、もう、流れ作業的にパッパと対処することを常習にしているということはないとは言えません。 それは精神科でなく、外科でも、泌尿器科でも、皮膚科でも、内科でも、歯科でも、受験塾や音楽教室でも、パン屋、寿司屋でも、大学の就職支援担当でも、市役所の市民課でも、政治家の住民生活相談でも基本的に同じで、個々の案件に仔細に全力を傾け知識と技能を尽くすということは、まずないです。

クッキングのアドバイス、家の片付け清掃のアドバイス、勉強や仕事のアドバイス、健康や演奏歌唱の向上/スポーツ技能向上のアドバイスなどを、話半分で・当たるも八卦という程度の気分で受け止めるようなつもりで、医師の診断や治療方針も受けた方が良いと思います。

いま世界の話題になっている新型コロナにしても、これだけ話題になってもハッキリしたことは分からないのです。 

もっと、鷹揚に(こだわらず、適当に流して)考えたりするとともに、大まかな方向を忘れないようにするのが良いと思います。

精神分析療法に、「洞察指向的精神療法(どうさつしこうてきせいしんりょうほう)」というのがあるそうです。 気分安定剤などの薬物療法や認知療法や行動療法を組み合わせた治療法もありますが、どちらにしても、いろいろ組み合わせても、スパッと治ったりするものではないようです。 (気分の酷い状態に対しては薬物療法は即効性のあるのがあります。しかし症状を軽くする効果であって、症状の発生を止めるものではないです)

> 普通の対人恐怖症や発達障害と違うのではないかと考えてしまいます

普通の対人恐怖、普通の発達障害、普通の気分障害、普通のパニック障害、普通の依存症、普通の双極性感情障害、など、「普通の~~」というのはあまりないのではないかと思います。 「普通の風邪」だって症状や程度は様々ですし、治療する場合でもこれが良いという決まった薬剤や療法はないです。

> 少ない情報ですが、私の中で何が起こっているのかを言葉にしていただける方はいないでしょうか?

たぶん、いろいろと多様なものが混じっているのだと思います。 情報量を増やし、観察内容や視点を多くしていけば、どんどんと、いろいろのことがあれこれと、その時々で現れているということになるのではないかと思います。 簡単でストレートな言葉で言えば、「健全な状態が長く続かない」という全く無意味な表現になってしまうのだと思います。
質問投稿文の中で「パニックを起こして放火」「とてつもない恐怖」「パニック」「恐怖を感じると2日間寝込んで」などは、とても誘導的な文言です。
「急変、衝動的、突然、そして重大」をことさらに誘導します。
これが自分の中で発生するのであれば、誘導を止める、誘導を抑えるという目的で、対策を考えるのも、一つの方向かと思います。
《不快を感じたときに、その不快を拒否するのではなく、不快を受け止めうけれれて、うまくとともに生きていくという方向を、自分で考えるように》と目標をもって、セルフトレーニングするのです。
変な例えですが、比較的暗いところに長くいて、パッと明るい光線をみたときに、眩しいと目をつぶったり、手で光線を遮るのは、自然な反応の一つですが、状況によっては危険なこともあります。目を細めてでも前を見る、様子をきちんと確認しながら対処を誤らないようにすることが大事です。 そのためには、《自然な生理的反応を抑えて、ちゃんと対象や状況を見続け事実を確認し、どうするのが良いのかに気をつける》という自覚的な思考とそれに向けてセルフトレーニングするのが大事です。
薬で治すというのではなくて、自分の判断と思考をベースにして、状況を判断し妥当な対応しようという意識が、根底に必要です。
つまり、「あっ,怖い!」「怖くなりそう」「なんかヤバイ」と感じた瞬間に、(コワイョ~)となってしまわず、(何がおきてるの、ちゃんと見極めなくっちゃ)と強く意識していく自分を鍛えるという自己訓練をするのです。
少人数での集団訓練もあるらしいです。
感情というか、感覚で捉えたものに即座に反応するのは、ある意味自然な生理現象ですから、そういう反応を抑えるには、自分の反応のクセを振り返って、それによって生じる危険なことや不具合を自分で考え、そうした自分の生理的反応を抑えようという気持・決意がとても大切です。
びっくりしやすい人,熱いもの冷たいものに触るとバンと反応してしまう人,ある種の音に敏感すぎる反応をしてしまう人,嫌なことや怖いことをいわれるとそれだけでパニックを起こしそうになる人,上手いことや優しいことをいわれるとその瞬間に気分が良くなって親しみを感じてしまう人、、、、
そのような反応特性を持ったままだと、人生マズいことが起きがちです。
簡単に治るのではないですが、洞察し、落ち着いて、フーッと息を静かにユックリ吐いて、その直前の周囲の状況や相手などのこともパッと思いだして、目と耳をしっかり働かせて、姿勢をしっかり保って、などの訓練を自分から心掛けることが大事だと思います。
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№1の補足コメントへの回答ですが、



若いころに発症した精神疾患は、その症状の変化の多様性からピタリと合った治療をすることが難しく、可能な限り症状を消すとすれば、入院までは必要はないと言われていても、入院したほうが治療効果が高いことがあります。

ただ、どうしても良くならないとすれば、セカンドオピニオンで転院するという方法があります。上位にある病院に転院すれば、出せる薬の量を増やすこともできる場合がありますので、どうしてもダメな場合はご検討ください。転院先が総合病院の中にある精神科なら、あなたの病気を得意としている医師がいることもあります。
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若い方の脳内で起きている病気というのは、いくつかの病気を併発していることが極めて多く、そのため、医師が診察した時点で出ている症状から病名がコロコロ変わることがあります。



また、病気そのものを治せないのが(0ではない)精神疾患の治療ですので、ほとんどの場合、対処療法になります。

ですから、病名を知っても意味はなく、どうやったら快適な生活を取り戻せるのか、それが薬物治療なのか、行動療法なのか、それ以外なのか、医師の判断によって決められますので、もっと主治医を信頼してあげてください。
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