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3ベクトルOA+4ベクトルOB=-5ベクトルOC
これは両辺二乗できますか?

A 回答 (4件)

No.1 & 2 です。



3(→OA) + 4(→OB) = -5(→OC)

の両辺を2乗すれば

9(→OA)・(→OA) + 24(→OA)・(→OB) + 16(→OB)・(→OB) = 25(→OC)・(→OC)

になって、
 (→OA)・(→OA) = |→OA|^2
 (→OA)・(→OB) = |→OA||→OB|cos∠AOB
 (→OB)・(→OB) = |→OB|^2
 (→OC)・(→OC) = |→OC|^2
だから

 9|→OA|^2 + 24|→OA||→OB|cos∠AOB + 16|→OB|^2 = 25|→OC|^2

になる。

絶対値はそれぞれのベクトルの長さ(スカラー)、∠AOB は →OA と →OB のなす角。
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「それ自身との内積」ならできますが、「二乗」とはあんまり言わないな。

ベクトルpとベクトルqの内積をp・qと書くと、ご質問の場合は
  (3ベクトルOA+4ベクトルOB)・(3ベクトルOA+4ベクトルOB) = (-5ベクトルOC)・(-5ベクトルOC)
ってことですね。
  p・q = q・p
  (αp)・q = α(p・q) (ただしαはベクトルじゃなくて数値)
  p・(q+r) = p・q + p・r
を使いまくると
  左辺 = 9(ベクトルOA・ベクトルOA)+24(ベクトルOA・ベクトルOB)+16(ベクトルOB・ベクトルOB)
  右辺 = 25(ベクトルOC・ベクトルOC)
と、それぞれ展開できる。
 なお、ベクトルpとそれ自身との内積p・pは|p|^2とも書くけど、これは「pの長さの2乗」ってことです。
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No.1 です。



>二乗する前に絶対値の記号などは必要ですか?

いいえ。両辺ベクトルですから、「ベクトルの2乗」ですよ。
2乗したものを表すのに「絶対値」が付くことはありますが。その絶対値は「ベクトルの長さ」ということです。
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>これは両辺二乗できますか?



できますよ。
そのときの結果がどうなるのかは分かっているのかな?
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この回答へのお礼

二乗する前に絶対値の記号などは必要ですか?

お礼日時:2020/11/12 07:10

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