プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

在米3年、トフルで260点程度あり英語は使えますが、もう一段階英語力をアップさせたいと思っています。しかしながら、この2年ぐらい色々(同じドラマを繰り返しみたり、ネイティブの友達と定期的に話したり、新聞の社説を声を出して読んだり)努力をしても、効果が見られません。

英語の上達は階段状の軌跡を辿るとはいいますが、このレベルから上に行くためのアドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

良く分からないけど、人間って言語を習得する能力は頭脳が未だ柔らかい時に優れていて、年を取るとともに生まれ持ったセンスと才能より論理的な解釈で物事を覚えて行くのよね。



だからある意味では大人になってからどんなに勉強しても覚え方が幼児が言葉を吸収するような方法ではないので、キャパも限られているし、時間もかかるものなのね。

実際には誰にも限界ってものがあって、それに接近すれば伸び悩む事は誰でも同じだと思いますよ。

打開策は難しいですね。人間の能力なんて限られている分けだから、やはり全般的にレベルアップする事より決めた範囲での勉強に集中した方が結果を出しやすいでしょう。

個人的にはラジオが良いかなと思います。ヒアリングだけに集中すること。それからbooks on tapeを買って、聞くこと。意味を理解するだけではなく、dictationをすること。ヒアリングが改善すれば、やりがちな飛ばし聞きが減って、文章がフレーズとして理解できるようになるわ。それから一般的な語彙力を増やし、専門分野での語彙力に集中するのが良いかと思いますよ。リーディングを中心にやるとスピーキングが上達しません。せっかく海外にいるのなら、ヒアリングを中心に勉強することをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ちょっとヒアリングに集中してみようと思います。
books on tapeはトマス・ハリスのようなものは話の勢いもあり、難なく聞いてしまうのですが、いまいちヒアリングの勉強になっている気がしません。どのあたりがいいのか、色々試してみたいと思います。

お礼日時:2005/02/09 06:35

すべて頭の中で考えることを英語で考えること。

行き詰まったら辞書を見て英語でどう表現するか調べる。日本で人としゃべるとき以外,頭の中を英語モードにすると英語の回転が速くなります。私はTOEIC
985点です。これは”通訳する”という作業を頭の中で省くことによりできる=英語で物を考える、だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日常生活では頭の中で日本語を仲介している暇はありませんが、もっと意識的にやってみます。
英語を大量に読む必要があるときには、音声部分がスイッチオフになるので、聞く力が一気に後退してしまうのが悩みです。(これは日本語でも一時的に生じる現象ですが)

お礼日時:2005/03/01 04:27

Gです。



もう一度書かせてくださいね。 なぜかと言うとmaria00033さんの英語レベルは始めご質問を読んだ時よりももっとあるように思えたからです。

ニューヨーク・タイムズ紙早版ヘッドライン(7日付)と言う物があります、今日のです。 下にURLを張っておきましたのでまずもうひとつのウィンドーをあけて今から書くことを読んでください。

問題ないですね。 読めますね。 

>NYタイムズが読めればいいということではなく(一応、読めます)、NYタイムズを普通に読んでいる人たちとやっていくためには、もう少しボキャブラリーのレベルを上げたいという意味です。

さて、「ライス米国務長官」の件だけを見てもお分かりだと思いますが、日本語で読んだ場合全く問題なく何を言っているのかお分かりですね。 

英語であろうと日本語であろうと読めるということは単語自身には大きな問題がないということです。

しかし、「NYタイムズを普通に読んでいる人たちとやっていくためには」単語ではないのです(もっとも、相手が知らない単語使ってくるのであれば話は違いますが)。

私だって、この話題についていくことはできません。 言っている単語ではなく、話題とそれに大氏の知識がなければ話についていけません。 フットボールに興味がなければ昨日の試合の結果についての話にはついていけないでしょう。 しかし、その知識があると言う事で話についていけるのです。

だからこそ、紙のWall Street Journalは毎日私のところに配達されます。 しかし、読んでいる時間がありません。 でも、要約されたインターネットのサイトは見ます。 ヤフーのMy pageを使って必要とする話題の記事を毎日まず読みます。 話についていけるだけの知識を知っておく必要があるからです。 

しかし、国務長官という地位の職権がどのレベルまであるのかとか、首相と総理大臣の違いは何のか、国家支援とは詳しく言うとどういうものをさすのか、確かな決断とは一体どういうものなのか、したらどうなるのか、しなかったらどうなるのか、などは知らないアメリカ人は多いと思います。

しかし、下に張っておきましたが、同じ事をアメリカ版は書いています。 私は50%頭に残っていれば充分話についていけると思います、もし、この記事だけでなくこの背景となる記事を前に読んでいれば。

私が言おうとしている事は、単語の意味ではなく、それに関してのある程度の知識があれば話についていける、と言うことです。

逆にその知識がなければ記事も読めても意味が通じないと言う事になります。 アメリカ人の子供が読めても理解できないわけです。 だからこそ子供版があるのです。 つまり、説明も含めて書いて理解できるように書いてあるのです。 大人版はある程度の事は知っているということを前提にしているわけです。

だから、いま50%頭に残っていれば、と言う表現をしたわけです。 それが今度読むときの土台として理解できるからです。 

英語力を向上させるためには英語の勉強だけではダメだ、と言うことなんてすね。 ですから間にも書いたようにまた他の方もおっしゃっているように、「書くもん敵英語力」を持っていても使えない人も時にはいる、と言うのはこの英語以外の知識がないからだと言う事も理由になるわけです。

ですから、インターネットで詳しく調べた情報は見た目には知識人と見えるかもしれませんが、その情報を使っている人(いわゆるその業界での専門家)が読めば一瞬にして見破られてしまうわけです。

私が今日本に行って話についていけないことがたくさんあります。 日本語が分からないのではなくそれにたして話せるだけの知識がない、と言うことになります。

ですから、お客さんとの会話であれば重要視して其の事に関してもう少し勉強しますが、他の聞き流すだけの時もあるわけです。

決まった時間しかないわけですから、それをいかに有効に使うかがまた、英語にしろなんにしろ、向上への道が開くことになるわけです。

また、何か取り留めのないことを書いてしまいましたが、ご返事から見て正しい事をしておられると私は思いました。 ただあとは細かい項目を見直し、それらを優先付けしていけばより有効に向上していくと思います。

ある程度のレベルに達するとそれ以上に持っていくのは大変な事です。 今までやってきた事だけでは十分でない事が分かる様になるからですね。 しかしそれをやってできた「積み重ね」の知識/建研は物事の奥の深さや有無を言わせない実力へと繋がるのです。

ではまたの機会に。

参考URL:http://www.excite.co.jp/News/world/2005020716492 … http://www.nytimes.com/2005/02/07/internati
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。NYタイムズはどちらかというと自分の専門に近いので、背景は分かりますが、Rise and fall of Roman Empireを読もうとしたら、分からないことが多すぎて失速しました。。。
本当の実力をつけるべくがんばります。

お礼日時:2005/02/09 06:30

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました.

その前にtaroandjiroさんのご回答を読みや推してみてください。 私のいっていることが理解し易いと思います。

>英語を読んで、聞いて、書いて、話す必要があるため、なかなか一つに絞り込むのが難しいのです。が、一つに絞って集中的に弱点強化したほうが効果が高いと思い、昨年後半はかなりリーディングに時間をかけましたが、今、リスニングの後退を感じています。

分かりました、おっしゃっている事が。 

>具体的には、リーティングではNYタイムズの分からない単語がいつになっても減らず、日本語であれば読める社会科学系の本のリーディングのスピードが極端に遅くなります。

では、NYタイムズが読めればいいとお考えなんですね。 そうであれば分からない単語を英英辞典で調べればいいのです、と言いたいのですが、それではちょっと無責任すぎるようなので書きますね。 

アメリカ人が英語の全てを知っているはずだ、とは思っておられないですよね。 日本人が日本語の全てを知っているとは思ってはいませんよね。 特に単語はそのうちに入ると思います。

全てを知る必要がない、と言うことは誰でも分かっています。 負け惜しみで言っていることでもありませんね。 全てを知ることは不可能なのです、言葉である以上。 英語の教授はどうでしょう。 100%の確率で知っていないでしょう。 下手をすると一般的に使われている表現も知らないことがあると私個人で思います。

普通の人は全てを知らないということは分かっているけど、そのあとの事をしないから向上しない、向上が見えない、と言うことになってしまう人が多いと思います。

何を言っているかと言うと、言葉とはある一定のレベルになると、必要な単語、必要でない単語、覚えておいてもいい単語、と言うものがでてきます。 

アメリカの大学卒業生が日本の受験英語にでてくる単語のなかのたくさんの単語を言った事も聞いたことともないような物が含まれています。 一般人でもわからない単語も。 

普段の生活(学校の勉強や仕事も含めて)に必要がないものがそれらの部類です。 一生かかっても使う事はもちろん、読むことも聞くことのない単語を覚えても向上が見えないのは当然の事です。 自分に関係ない専門用語もしかりです。 政治用語、団体名、なども、日本語と同じく、大体の意味はわかるけど、それだけに過ぎないと言う単語はとてつもなく多いです。 私なんか日本語の意味を知らない英単語なんてたぶん多すぎるほど多いと思います。

しかし、授業で使う専門用語、仕事で使う用語などは日本語の訳を知る必要はまずない(日本で使うなら別ですけど)ですね。 しかし、使うなら意味以上の事を知らなくてはなりません。 インターネットで調べただけの知識では通用しない事になります。

「よく聞く単語だけど意味がわからないで話しについていけない」と言うのはどうでしょう。 その単語はあなたが属する社会で使う単語なのです。 それらは辞書を使うなり、それを言った人に「私は外人です。意味を教えてください」と言う姿勢で聞けばいいのです。

アメリカ人でもわからない単語はたくさんありますね、当然のことながら。 しかし知る必要があると感じたらそれをしなくてはならないわけです。 その為に、英英辞典があるのです。 英英辞典は外人のために作られたのではありませんね。

新聞を読んでいてもわからない単語の「性質」によって分ける必要があるということでもあります。 その為の百科事典や授業であるわけです。 一度の全部知らない単語を覚えようとしたら人生潰します。 必要な単語だけに絞ると言う優先付けが必要になってきます。 それに集中すればいいのです。 もし意味を調べるのであれば、英和辞典は1%の使用量にすべきです。 なぜかって、英英辞典は英語で「説明」しているのであって、英和辞典のように類語辞典ではないからです。

>会話では複数のネイティブの雑談にはついていけず、また最近、中西部の人にアクセントが強すぎて分からないと指摘され、アクセントの矯正を習いはじめました。(これで耳も鍛えられることを期待しています)

アクセントの矯正とはそのスペシャリストの所でやっていると言う事ですか? それとも自分で音読しているのですか? 自分ひとりで音読しても自分の音によりなれてしまうだけですね。 もし自分でやっているのであれば、テープレコーダーは使っていますか? それによって、自分のアクセントとはどういうものであるか検討することで一貫した問題点が分かる様になるはずです。

これなどは友達が一番です。 アクセントが強くて分からない、と言われたら、アクセントのどこが悪いのか聞くなり自分で調べる必要がある、と言うことですね。

つまり弱点強化をしていると言ってもあまりにも漠然し過ぎているのです。 ある種の発音が悪いのか、子音を子音だけで発音しているのか、単語を一つ一つ発音しすぎていないか、母音が英語的なものになっているのではないか、など、もっともっと細かくして自分の力を見なくてはならないと言う事です。 

その為にもtaroandjiroさんがおっしゃっているように、違ったアクセントをアメリカ人が使うアクセントをコピーするしかないのです。   

>例えばニュースの英語は分かりますが、ドラマは話は分かるものの、細かい発言はフォローできません。
全方位的に総合力を上げるしかないかな、と思っていました。

日本語を使わないで生活ができる社会に今いるのです。 英語を使うと言う事は「全方位的に総合力をあげる」事なんです。 単語力もリーディングもスピーキングも全て、この自分で使い、自分に使われる事が前提になるわけです。 細かい発言はフォローできないとおっしゃっていますが、英語力の中には表現力と言うものもありますね。 また思考力もあります。 興味を持っている話題でなければ中々難しいものでしょうし、またそれに対する知識を持っているのかないのかでまたかなり違ってきますね。

聞き取りに苦労しているのでそれを優先付けたいとのことですが、 アメリカの社会にどれだけ自分を押し出しているか考える必要があるかもしれませんね。 また、日本語を使いすぎているのではないかも意識してみる事も必要だと思います。 和英/英和辞典に頼っているようであれば極度に少なくするとか、日本語のCD,本/雑誌、参考書を手の届かない所にしまってしまうとか強引にもする必要があるかもしれませんね。

私には何が理由なのかはご返事の中からは判断できません。 しかし、その理由追求は3年アメリカにいるのでしたらする必要があると思います。テープレコーダーを使わずに自分のアクセントを知るのは難しいと思います。 ビデオカメラがあればそれを使う事もできますね。

また、書いてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

NYタイムズが読めればいいということではなく(一応、読めます)、NYタイムズを普通に読んでいる人たちとやっていくためには、もう少しボキャブラリーのレベルを上げたいという意味です。あの単語を全部分かるようにするなんて幻想はさすがに持っていません。

英英辞典の件はご指摘の通りです。昨年後半にリーディングに力を入れてみたときに、私のレベルはネイティブの使う国語辞典を使うレベルには達していなかったことに気付き、時間はかかっても英英辞典を使うようにしました。

アクセント矯正は演劇学校のクラスを取っています。子音の発音も根本的に違っていた事がわかり、目から鱗です。

もう少し戦略を練ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/08 00:31

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。 (結局taroandjiro2001さんと非常に近い回答になると思います)

私はここでアメリカ人を教えています。 殆どの人がある程度使えるけど伸び悩んでいる人たちが結構多いのですね。

モチベーターとしてでも指導員用成員としても同じ場面をよく見ます。

身につけると言う事は最初は「万人のための勉強方法」が通用するレベルを「超える」と言う事なんですね。

万人が習うと言う事は基礎をつけると言う事と言えると思います。 向上を妨げる物として、人には個人的な能力や知識の違いがあると言う事は知識として充分以上に知っていてもそれを自分に当てはめる事をしない人が非常に多い事に気が付きます。 (日本語ではやっても英語となると同じようなことでも悪いこととする、と言うようなことも同じですね)

この知識を実際に使えば身につくと言う事まで気がつかない人が多いということなんです。 ある程度までは「番神の為の方法」でいいく、それ以上は自分を向上するための自分の方法と言うmのを持たなくてはならない、と言うことです。

これは、自分にあった勉強方法を発明しろ、と言うことではありません。 これらの方法はもう既にやってきたものばかりです。 でも、そのどの方法でも自分筒変えるかというと使えなるとは限らないのですね。

ではどうしたらいいかと言うと、下準備とも言えることをしなくてはなりません。 「見直す」と言う事です。
 
まず英語力と言う単語です。 それが何であるかをはっきりさせないことには何時までたっても漠然とした理解しかできませんね。

受験生の英語力とビジネス界の英語力、また、私のようにある特殊な事をやっていればその英語力、など全て全く違うものと考えてもいいのではないかと思います。

maria00033さんは今アメリカにいるんですね。 そして、英語を生活にまた仕事に使っているけど「英語力のなさ」に失望されている、と言うことですね。

ここでも見直しとは、maria00033さんがおっしゃる英語力とはどういうものだということがひとつになります。 しかし、これはあまり大きな問題ではありません。ただ、自分なりの理解を持っていることは必要だと思います。

お分かりのように、アメリカですら英語力の差は生まれ育ったアメリカ人の間でもあるのはお分かりですね。 丁度日本人でも日本語力の違うが当然のごとくあるわけですし。

次にしなくてはならない事はと言うと、英語力が足りないとはどういう意味なのか、言葉による「失敗」「不満」となる「分野」ですね。 

つまり、自分として(漠然とした英語力と言う単語ではなく)、不満のある点のことを言います。 つまり、絞り込むわけです。

表現力なのか、聞き取りなのか、単語力なのか、それとも英語とは全く関係がないと思われるものなのか、などを英語力の足りなさと言う表現を変える、と言うことです。 これによって、弱点と「自分が思う/感じる」ところがもう少しはっきりしてくるわけです。 そして、なぜ道感じるのかを考えてください。 (これはあくまでもあなたが感じる事に限ってくださいね)

そしてまた書いてください。 それによって、アドバイスは全く変わったものになるはずです。

そしてその後どうするかと言うと、今までどういう英語の勉強をしてきたのか、と言うことを見直します。 例えば単語力が足りないと感じた、と言うことであれば、それに対して殆どしなかっただけなのか、それとも勉強方法が間違っていたのか、と言うことを見直します。

受験勉強になれている日本人は英語の勉強というとどうしても英語の参考書を使って単語帳を使って英語力を伸ばそうとします。 確かに基本をもっとしっかりさせるいうのであればそれは必要でしょう。 また、試験のための勉強ではありませんね。 しかしあなたはそのレベルではないと私は感じました。

ですから、不満を感じさせる情況が職場であるのであれば、いわゆる単語集を使ってもあまり意味がない状況かも知れません(やらないよりはましでしょうが、アメリカに生活して日本語の意味を「覚える」事がそんなに大切だとは思わないからです) もっと有意義な方法があるはずです。

>この2年ぐらい色々(同じドラマを繰り返しみたり、ネイティブの友達と定期的に話したり、新聞の社説を声を出して読んだり)努力をしても、効果が見られません

と言う事をおっしゃっていますが、ある期待をもっているということですね。 つまり、伸ばしたいと思う「分野」はある、しかし、このご質問にはかかれていませんね。

つまり、弱点が総合英語力を伸ばそうとしてしてくれないわけです。 違う言い方をすると、曖昧な目的を持っていながらもとにかくやる、と言うことをしているのだと私はこの文章から見ます。 

冒頭に書いた指導員になるにはその人自身ができても指導できない理由に、向上しない理由の中に教える人(生徒)の弱点を見つけ、それに対しての向上方法をも身につかなくてはならない、と言う事を言いたいために書きました。

TOEICで満点近くでもなぜ会話(おしゃべりという意味ではなく)ができない人がいるのか。 英検満点と言えば日本ではすごい物ですね。 英語力が高いということにもなるでしょう。 しかし、会話をして本音を導き出したり、交渉を成り立たせたり、自分の主張を納得させたり、また、白けた情況を持ち上げる、など言葉としての実力が足りない、と言うこともありますね。 それは使われている英語の知識が少ないのか、会話の奥の深さが身についていないのか、性格的なものなのか、実際にそう言う情況に経験と言う機会がなかったか、など自分に自分に正直になる必要があるわけです。

と言う事で、もう少し状況を説明していただければ、それに対し、より直接的なアドバイスができると思います。 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、それも補足質問してください。

この回答への補足

ありがとうございます。
英語を読んで、聞いて、書いて、話す必要があるため、なかなか一つに絞り込むのが難しいのです。が、一つに絞って集中的に弱点強化したほうが効果が高いと思い、昨年後半はかなりリーディングに時間をかけましたが、今、リスニングの後退を感じています。

具体的には、リーティングではNYタイムズの分からない単語がいつになっても減らず、日本語であれば読める社会科学系の本のリーディングのスピードが極端に遅くなります。会話では複数のネイティブの雑談にはついていけず、また最近、中西部の人にアクセントが強すぎて分からないと指摘され、アクセントの矯正を習いはじめました。(これで耳も鍛えられることを期待しています)

例えばニュースの英語は分かりますが、ドラマは話は分かるものの、細かい発言はフォローできません。
全方位的に総合力を上げるしかないかな、と思っていました。
TOEICが満点でも英語を話す能力は、まったく別物であることはその通りだと思います。これまで英語だけのための勉強というものをしてきたことがなかったので、一般的に日本人が強いという単語力は足りないかもしれません。

とはいえ、優先順位をつけるとすれば、聞き取りと会話です。

宜しくお願いいたします。

補足日時:2005/02/07 14:13
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身近に10代で英検一級、TOEIC900以上(一人は有名外大出身者)がいますが、私は、彼らが自分自身の「英語力なるもの」に満足しているなどと思ったことはありません。


※ 残念なことに彼らは「役に立ったメソッド」みたいなものを持たないんです。

在米3年、トフルで260点、大学院も行ってて、具体的な指標もなしに「英語力がない」といっても、「みんな一緒でしょう」としかいえないでしょうね。いったい何が足りないのか、他人にはまったくわかりません。

なぜ、英語もろくにわからずやってくる移民とは比べ物にならないほどのものを持っていると考えないのか逆に不思議なぐらいです。

単に「英語力」なるものに対する幻想が大きかっただけではないのですか。大人になれば「大人は大したことはない」ことに自らを省みて気づくのと同じです。ネイティブなみの英語力なんてほとんどの人にとっては幻想でしょう。

教育分野、一般にプロの世界では、「知らないといわない」のが常識で、マニュアル化されているので、「専門家が知らないことも多い」のが知られていないだけです。みんな自分の弱点を悟られまいと必死に糊塗しているだけです。


結局、外国語はコピーするしかないですから、自分が見に付けたいと思うものをコピーするしかないと思いますよ。自分の弱点を客観的に分析できれば、また別の道も開けるでしょうが。。。

もう一度、繰り返しておきます。
自分自身で具体的に設定できないような目標は達成できません。まず、心の整理が必要だと思います。「雲をつかむような話」になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
弱点は自分なりに分かっていますが、各方面にわたるため、一つに集中すると、他が後退を始めるといった感じです。
確かに言葉も話せずに海を渡ってきた移民に比べればはるかに恵まれていますね。下を見ても意味がなく、上を見ればきりが無いということでしょうか。多分、ご指摘のとおり期待しすぎなのだと思います。もう少しできるようになると、専門家面して分からないことを誤魔化す術を使えるレベルになると思うので(?)そこまでやってみようと思います。
再度ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/08 00:24

#2です。



ご存知かもしれませんが、評判の高い外国語学者は、たいていその言語を母国語とする配偶者を持つそうです。

外国語を理解するのは並大抵ではないということの証拠でしょう。英語を母語とする人と結婚する気がなければ、ある程度で我慢して、月日が解決?してくれるのを待つしかないのではないでしょうか。

・・・ですが、そこそこ外国語ができるなら、それを何に生かすのかの方が大事に思うのですけど、やはり。

例えば、英検一級取ったなら、その後は「英語力」という観点ではなく、「仕事の上での英語力」に変わると思うのです。

TOEFL 260 越えて二年。何をものさしに英語力と考えるのかということだと思います。短期的な目標、具体的指標を自ら設定して、それをクリアしていくしかないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「英語」だけを勉強した経験はなく、常に使うためにやってきました。TOEFLを出したのは、一応アドバイスを頂く際の参考になるかと思ったからであり、スコアは留学するために取ったにすぎません。
仕事では日々、英語で冷や汗を書くような思いをしており、もっと英語ができれば、フロンティアが広がるのに、と欲が出てきている分、思います。

確かに、ネイティブの伴侶はご指摘の通りですね。気長にやることにします。

短期的な目標設定が難しいのですが、どんな目標を立ててやってこられたのでしょうか?聞く、読む、話す、書くそれぞれをもうちょっと伸ばしたいと思っています。10年ぐらい前に英検一級の勉強をちょっとしてみましたが、今は海外にいて「英検」の名前を聞くこともないので忘れていました。

お礼日時:2005/02/06 23:27

いまだ勉強中で生涯言葉の研究者と思っている者です。



No.1から4の方のご意見と重なりますが、言い換えれば同じ考えです、理由、目的はありますか。

1)言葉の上達とはその言葉での知識を増やすことではないでしょうか。  知識は増えても、利用しなければ減っていきます。  必要が無ければ使いません。  必要があれば、必要に応じて使うので連鎖的に今まで無知だったことも知識として蓄積されます。

2)中学三年程度の初等文法を身につければ、後は必要な分野での専門用語のような言葉、言い回しをその都度覚えればそう不都合はないと思われます。

3)No.1,4のご提案も質問者さんには新鮮な刺激になって、また角度を変えて挑戦する意味でも何か得るものがあると思います。

一介の市井の徒が偉そうなことを言いましたがご参考になれば幸です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
理由、目的はあります。日々、必要に迫られ冷や汗です。
なので強い動機はあるのですが、結果がついていかない。
もう年齢的にも耳がついていかないんだろうか、などと思ったりもしてしまいます。
そういえばWordSmart(単語集)など、途中になっているものもありますので、地道にやってみようと思います。

お礼日時:2005/02/06 23:35

#1です。

再び失礼します。

私が実践してきた方法を3つ紹介します。

(1)翻訳を勉強する・・・いくらTOFLEのスコアが高くとも
(私の場合は英検1級ですが)、翻訳となると話は別です。意味は分かっても、こなれた日本語に直すのは
なかなか難しいです。

(2)英語を介して日本語を見つめ直す・・・これは私が「裏返しメソッド」と名付けているんですが、英米人向けの日本語の教材で、母国語を別の視点から見つめ直し、英語の運用力も高めようというものです。あまり生産性の高い学習とは言えませんが、外国人に日本語を教える場合なんかは、不可欠な過程の一つです。

(3)英語を介して他の外国語にチャレンジする・・・これは私が「リレーメソッド」と命名しているものです。日本人なら多少の英語の知識が常識であるように、イギリス人なら多少のラテン語やフランス語の心得が当たり前です。アメリカ人ならスペイン語を知っている人が多いと思います。今まで、英語の文章でフランス語やラテン語の引用で分からなかったことってありませんか?この方法は英語のインプット量が多くはないし、英語だけを考えたら 決して合理的な方法とは言えませんが、他の方法では若干難しい 比較的初歩レベルの英語力の盲点を発見でき、英語の運用能力を高めながら もう1ヶ国語を学習し、相乗効果的に語学力を高めるものです。
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「英語力が伸びない」


英語を勉強している人たちにとって誰でも直面する悩みかもしれませんね。maria00033さんは英語力のどんな面をアップされたいと思っておられるのでしょうか?リスニング、スピーキング、リーディング、文法、発音など、いろいろば分野があると思うのですが、ベストの方法は英語を使い続ける事しかないのではないでしょうか?
弱い所を見つけて徹底的に改善するのもいいかもしれません。
頑張ってください。
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