
大航海時代に関連する本を読んでいて、そういえば子供のころ地球が丸いことを知らされたとき、自分の反対側(日本の裏側)にいる人間はよく落ちないものだと疑問に思ったことを思い出しました。落ちるとは、宇宙空間に向かってのことです(笑)。
そして、地球のどこに住む人間も、ちゃんと立っているのが不思議でしたが、生来の馬鹿ですから、深く、また執拗に考えることもなく、不思議のままやり過ごしてしまいました。
皆さんの子供のころも似たような不思議に捉われたかと思いますが、地球の何処にいてもちゃんと立っていられる理由として引力めいたことをご自分で考えたり、あるいはそういう考えに至った仲間がいたことはありませんか?
ニュートンの万有引力の発見には当然及びませんが、地球の中心に向かって何らかの力が働いていると思い至った子供がいたら、素晴らしいことだと感歎せざを得ません。
No.4
- 回答日時:
子どもの頃は引力は知りませんでしたが
足で立ってたし、屋根からは落ちられないということだけは
実感してました。ww
似たような話で地球の自転速度も
大人になって、え?って不思議でしたね。ww
私も引力など思いもしませんでした。高いところに置いた物や、握ったボールが手を開けば下に落ちるのは当たり前のことだとしていました。
つまり、経験的常識のもとに生きていて、その根源を疑うなどありえなかったわけです。
No.2
- 回答日時:
磁石の砂鉄の授業で丸磁石にサッと集まってる砂鉄を見てハッとはしましたが、そんなわけないかと、馬鹿なのであまりに地球がデカすぎて平らに見えて、落ちないのだろうと思っていました、完全に他の国のことを考えてなかったですね…
理科や星とかが小さい頃が好きだったので思いつきはあるものの、まさか地球自体に磁力があって、自分たちが砂鉄のようなものとは思いもしませんでした
そして謎や思いつきはそのまま放ったらかしになって…でしたね…
>地球がデカすぎて平らに見えて、落ちないのだろうと思っていました
こういう理解もあったのですね。独自性に富んでいて、子供にしては見事な解釈のように思います。
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ある回答者さんは、”仮に子供が「地球が引っ張っている」と言う考えを思い付いたとしても”と仰ってますが、このような、あまりに常識外のことを、普通の子供が思いつくでしょうか。
こういった天才性を持った子供はやがて長じて、引き合うのが地球とその上にの物体だけではおかしいのでは?と気付き、思考を飛躍させて万有引力の発見に至るのだと思います。これこそ天才のみがなせる業でしょう。
それにしても、ニュートンがいなければ、現在の物理学や工学の発展は経験則にのみ頼ることになり、現在よりも、かなりの遅延を来たしたものと考えられます。
彼の存在がなければ、万有引力は、何処の誰が何年~何十年、何百年後に発見したでしょうね。