
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
具体的に考えれば
1回目の切断 → 50 が2本
2回目の切断 → 25 が4本
3回目の切断 → 25 は2等分できないので 12 と 13 に切断
→ 12 が4本、13が4本(合計 8本)
4回目の切断 → 12は2等分、13 は2等分できないので 6 と 7 に切断
→ 6 が12本、7が4本(合計 16本)
5回目の切断 → 6は2等分、7 は2等分できないので 3 と 4 に切断
→ 3 が28本、4が4本(合計 32本)
6回目の切断 → 4は2等分、3 は2等分できないので 1 と 2 に切断
→ 1 が28本、2が36本(合計 64本)
7回目の切断 → 2 のみを切断(1はもう切断不要)
→ 1 が100本
これを、どのようにアルゴリズム化するかですね。
単純に
2^6 = 64 < 100 < 2^7 = 128
ということだと思いますけどね。
これを「長さ n」に拡張すれば
2^(x - 1) < n < 2^x
となる「x」を求める、ということになると思います。
「結果」そのものよりも、「どのように考えればよいか」という「戦略の見つけ方」「着眼点」が大事です。
No.1
- 回答日時:
1回切断すると2本になります。
k回の切断で(最大)2^k本の断片に切り分けることが可能になるので、これが目標の個数以上に分けることができる回数が最小回数になるでしょう。
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