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なぜ、「日本語のような敬語が、英語にはない」という誤解が日本で広まっているのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

日本語のような敬語は確かにないよ

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大事なので繰り返すのと共に、付け足します。



なぜこうも日本人は英語が苦手なんでしょう?
一つには、英語と日本語の造りが違い過ぎるからです。
一つには、英語圏の人たちが英語をどう教えたらいいのか知らないからです。
一つには、(モノにせよ人にせよ)邪魔が多すぎることです。
学習者は十二分に努力してきてませんか?(全員とは言いませんけど)
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「誤解が日本で広まっている」と仰っているのは見てあげないんですか?

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日本語のような敬語は英語にありませんよ。

別の敬語があります。そこが人によってはゴッチャになっているのでは?
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たとえば英語ではあなたはほぼ you ひとつで、目上の人とでも you ですが、日本語では、貴殿、あなた、あなた様、貴下、などと表現します。


外国の言葉にも敬語的表現はあるでしょうが、日本語ほどは多くはないような気がします。おそらく徳川260年の平和な封建体制下で、そのような尊敬語、謙譲語、丁寧語など、多彩な言語文化が発達したのではないでしょうか。
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英語圏のどのくらいの人が日本語を知っているんでしょうかね。


日本人が思う以上に、日本も日本語も知られていませんよ。

ネイティブに、これはどう丁寧に言ったらいいだろうかと聞くたびに、そんなものはないと言われてきました。

なぜ今ごろになって、英語にも丁寧語はあるとかなんとか言う本が出版されるんでしょう。それくらい、日本人が英語の丁寧な表現を知らないことが気になった方がいたからですね。
日本人はなにかと丁寧に言いたい人種ではありませんでしたっけ?なぜそうも日本人は、英語の丁寧表現を知らないんでしょう?

なぜこうも日本人は英語が苦手なんでしょう?
一つには、英語と日本語の造りが違い過ぎるからです。
一つには、英語圏の人たちが英語をどう教えたらいいのか知らないからです。
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>日本語のような敬語が、英語にはない



これは誤解ではなく、事実だと思います。

日本語の敬語は本当に外国人からみたら難しい
と言う事です。
逆に言えば、日本語は相手によって使い方を変える
からでしょうね。

例えば、英語では相手が上司、同僚、部下関係なく
you が使えますが、日本語では全部相手により
使い分けしないといけないのです。

社長には、敬語でも「貴方様」は使えなく、
「**社長」とか Job title をつけないと行けないとか・・

知人のアメリカ人がこれが一番難しいと言ってました。
更に相手によって
~ですか? ~でしょうか? ~だよね? ~だからな、
等も使い分ける事は本当に難しいと言ってました。
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勿論外国語にも敬語は存在します。

只、言葉そのものでは無く、本音と建前の使い分けが極端で、心情的な物が理解されにくいからだと思います。敬語ではありませんが、日本人ビジネスマンが商談で検討します、と答えたら、それはイエスかノーか、とアメリカ人ビジネスマンが問い詰めた、というアメリカンジョークなどはその典型。私も含めて、日本人には、いまだにそういう言葉や態度の使い分けが良いと思っている人が多く、いつまで経ってもグローバル化には程遠いと思っている人も多いのでは無いかと思う。いい加減、心のチョンマゲを切ったらどうか。
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例えば,「会う」を see と meet で使い分けるくらいはありますが,「言う」「おっしゃる」とか「食べる」「召し上がる」のような使い分けが無いように思うから。

映画の会話で特に chain of command のあるような場面でも,使う言葉・単語にはほとんど違いが無いからですね。
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日本語の敬語の使い方はけっこう難しい。

比べて、初歩的な英会話では、単純な会話しかない。
 中学1年、最初に英語を習うときの英語教師のせいでしょう。
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