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注文住宅で家を建てた方や詳しい方よろしくお願いします

注文住宅で家を建てる事になりました。旦那の仕事関係の工務店の方からお話しを頂き建てる事になりました。
見積書ですが旦那は建築設計士なので自分で設計しました。建築関係の商社に勤めているので木材やら部品?等を少し多めに見積りを出しているみたいです。
足りたくなると追金が出るから、最初に高めに(多めに)見積もりして、足りたなら最後に返金してもらうと言っていました。完成後に使わなかった資材等の返金はしてもらえるものでしょうか?
旦那の会社は請負契約の方法をとるかもしれないと言ってたそうです

A 回答 (5件)

>建築関係の商社に勤めているので木材やら部品?等を少し多めに見積りを出しているみたいです。



質問を読む限りでは…資材の積算・見積は旦那さんがしてるんだと思います。予算を組む上では間違ってはないと思います。

また、旦那さんの会社で扱っている資材は「施主支給」にするのではないでしょうか?
それなら旦那さんの方である程度は管理も出来るだろうし、費用も下げれると思います。

通常なら、工務店が10万で仕入れて12万で施主に収める資材を支給することで10万の費用負担で済みます。
もしかしたら社員割引みたいな感じで10万の物が9万で仕入れることが可能かもしれません。


>完成後に使わなかった資材等の返金はしてもらえるものでしょうか?

そんなことはまずあり得ないです。
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建築時の材料は、最初に全材料を購入ではありません。

使用に合わせて、必要量よりも多くなりますが、梱包・配達単位で購入が安くなるので、一番経済効果のいい数量。また、建築設計士さんなら、体で感じていると思いますが、十分な資材を準備すると、大事に使ってくれなくて廃棄量も極端に増えていきます。それで、少し少な目少な目で資材調達もするので、もし本当に少しだけ足りなかった場合は、高価な値段となります。

通常は、完成後に使わなかった少量の資材等の返金はありません。
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普通は難しそうですね。



その場合は、契約書に木材何本、部品何個と全て数量を記載しておいて、施工中に使用した数量を全てカウントして、施工後に契約書の数量よりも少ない材料しか使っていなかったら、契約変更をして差額を返金してもらう流れになるかと思います。

ただ、工事で使った材料を全て数えてカウントするのは、よほどきちんとした工務店でないと難しいかと思います。
工事の前に材料を全て並べて数え上げて写真を撮影し、施工後に余った材料をまた並べて数えて写真を撮影してということを繰り返さないといけませんが、そこまで出来そうな工務店さんでしょうか?
出来なそうな工務店さんなら難しいかと思います。
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>見積もりして、足りたなら最後に返金してもらうと言っていました…



それなら、見積書に書かれているとおりの品目と数量が使われているかどうか、きちんと監理しておけば余剰分は支払い無用でしょう。

見積額の満額を前払いするのででない限り、“返金”はあり得ません。

>旦那は建築設計士なので…

一般の人は、見積書の細部まで読みこなすのはまず無理ですが、設計士さんなら楽々でしょう。
どうぞ最終支払い時には皮算用より少なくて済むことを期待しましょう。
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請負契約ではプラマイの精算はありません。



在工契約の場合は見積もり基準ではなく、実際に使用した材料費と実際にかかった日数を請求されます。

神社仏閣など、本当の注文建築は在工契約です。

個人住宅は請負契約が多くなっています(99%)
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