プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本語を勉強中の中国人です。日本の方は何かの面談が終わったあと、自分の座った椅子を必ず机の中に戻すことを見かけました。礼儀正しい行為と思います。なぜ日本の方はこれができるのでしょうか。どのように教育されましたでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

私の感覚ですが、


「立つ鳥跡を濁さず」ということわざがあって、その意味は立ち去るものは見苦しくないように綺麗に始末をしていくべきという戒めや、引き際は美しくあるべきということです。
このことわざは小さい頃から聞いている人が多いと思います。
自分が去ったあとが汚くなっているよりも片付けて綺麗になっている方が気分がいいと教えられて、片付けているうちにそうだなと思うようになって自分の使う前の状態に戻すことが気分がいいと感じるようになったのだと思います。
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この回答へのお礼

みなさん、すばらしいですね。大変勉強になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2020/11/27 12:45

小学校で教えます。

教室の掃除の時も机や椅子を移動させる時にも、場所を取らないため同じようにします。普段もその形にしておくと見た感じがすっきりします。
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使用する前の様にする、人が見て不快に思わないように整える事は、教えられました。

椅子の件は、小学校の時から、授業の始まりと終わりに、起立してお辞儀する時に教えられてからかな?無意識にしています。
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小学校からの教育ですね。

授業の始まりに起立、礼、着席の号令と同じ時にします
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自然な行為だと思います。


使った物は片付ける事と同じで、
座った椅子も元の位置に戻します!
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