1つだけ過去を変えられるとしたら?

都が「高齢者と基礎疾患ある人にGo to自粛を呼びかけ」始めました。
フランスの人口学者は、このたびの新型コロナに関連して
「高齢者を救うために若い世代を犠牲にすることはできない」と
言っています。

新型コロナをきっかけにして、
やはり「次世代のことを考える」ことが大事という
ふうに政治もようやく高齢者優遇から切り替わるのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

それは高齢者優遇ではなく、旅行業者等の優遇です。


当たり前ですが、若者は感染しても元気だし、働いている人であれば、コロナ感染が疑われても検査を拒否する人も多いようです。つまり、コロナを拡散する可能性は若い人の方が高いんです。したがって、コロナを収束させたいなら若者を、あるいは若者も含めて規制するのが理にかなっています。

今回の方針というのは、経済を優先し、そのためにはコロナが拡散し、長期化しても構わないという政策に等しいです。それに加えて、申し訳程度に高齢者を抑制して、感染者が増えても重傷者があまり増えなければいいなあという希望的観測に頼る政策です。高齢者の感染が主として家庭内感染によるものであることは周知の事実です。活動量の多い若者が拡散し、家庭に持ち込めば、結局、高齢の感染者が増えることになります。なので、発症者の抑制には何の効果もないでしょう。それどころか、逆に若者なら旅行しても良いという風潮を作ることになれば、今よりひどくなる可能性すらある、全くもって愚かな政策です。

そもそも、医療従事者が限界まで働いている状況で、それ以外の人の旅行を推奨して患者を増やしているのがGo toキャンペーンなんですよね?それで、旅行のキャンセル料を国が負担するとか?そのキャンセル料で儲かる人がいるんですか?誰も儲かりませんよね?誰も得しないことに税金を投入するのは金を捨てているようなものです。その金の一部はあなたが払った税金なんですよね?そんなことなら、医療機関への補助にあてた方が百倍マシです。

政策がバカすぎて、話になりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
なるほど、そうですね。

キャンセル料は国が負担する必要はないと思います
このコロナ禍で旅行する余裕なんかない人も多いですし、
死活問題をかかえてるのに、割引きで旅行なんて!

お礼日時:2020/12/02 07:08

若者か高齢者どっちかが死ななきゃいけない社会システムに問題があるのでしょう。


もしここで高齢者が死んで乗り切ってしまったら社会システムを見直すきっかけが無くなる気がします。
社会の欠陥を人間に押し付けるのでは無くすどちらも救えるように改善するべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/12/01 21:25

高齢世代は自分たちのことばかりではなくて、後々の世のことも考える


若い世代も自分たちのことばかりではくて、こうして今自分があるのは先人のおかげということに思い至る
こうしたことから各世代が別の世代のことを互いに思いやるようにならなければ真の政治の改善もなにもあったものではないと思いますが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
若い人にリーダーになってもらって
彼らがどういう未来を切り開いてゆこうとするのか
見てみたいですね

少しでも未来を見てみたい

お礼日時:2020/12/01 20:49

優遇と言うより疾患があったり、高齢なのに外出を


自粛しない人はバカなだけだと思います。
私も高齢者に入りますけど、規制をかければ良いんですよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
やはりこういう対象をはっきりさせた規制かけないと
感染、とくに重症者の増加は減らないですよね

お礼日時:2020/12/01 20:23

高齢者で在られる小池百合子様が権力の座を若者に明け渡すぐらいでないと無理でしょう。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

ゆり子さまですか・・・
これからは若い世代をどんどんリーダーに育てていかれるのではないでしょうか。「希望の党」のときみたいに

お礼日時:2020/12/01 20:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!