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(b)ワクチンを接種した人で、発病した割合(接種群罹患率)
 (d)ワクチンを非接種で、発病した割合(非接種群罹患率)
有効率=(1-b:接種群罹患率/d:非接種群罹患率)×100 (単位:%)
ワクチンを接種した人100中で、発病した人2人の場合
b=0.02
ワクチンを接種しない人100中で、発病した人100人の場合
d=1.00
有効率=0.98/1.00*100=98%
ワクチンを接種した人100中で、発病した人51人の場合
b=0.51
ワクチンを接種しない人100中で、発病した人50人の場合
d=0.50
有効率=0.49/0.50*100=98%
となる。接種した方が感染者が多いのに。

有効性について
ワクチン接種者数300人、非接種者数300人と仮定して、感染確認者数がそれぞれ8人、162人だったとすれば、下記のような計算になります。
((162/300)-(8/300))/(162/300)=(54-2.67)÷54=0.9506=約95%
100万人中でも同じ結果になる。
((162/1x10^6)-(8/1x10^6))/(162/1x10^6)=(154)÷162=0.9506=約95%
100万人に対して、8人と162人は差ありと感じないが。
有効率98%、とか有効性70%、90%は何ですか?

質問者からの補足コメント

  • 有効率=(1-b:接種群罹患者数/d:非接種群罹患者数)×100 
    (単位:%)
    ではなくて、
    有効率=(1-b:接種群罹患率/d:非接種群罹患率)×100 
    (単位:%)
    また、ワクチン有効率 =[1-(接種者罹患率/非接種者罹患率)]×100
    と定義する方もいます。
    外国の文献はVaccine Effectiveness(ワクチン有効性)で表しています。
    Calculate the vaccine effectiveness from the varicella data in Table 3.13.
    VE = (42.9 − 11.8) ⁄ 42.9 = 31.1 ⁄ 42.9 = 72%
    のような感じです。
    誤解の起きない表示はどうすれば良いのですか?

      補足日時:2020/12/05 10:24

A 回答 (2件)

ワクチンの有効率は、(1-接種者罹患率/非接種者罹患率)×100という計算で算出しています。

わかりやすく言うと、ワクチン接種をしておらずインフルエンザを発病した人が、もしワクチン接種をしていたら、どれくらい発病せずにすんだのか?(どれくらい発病を減少させたか?)という割合
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この回答へのお礼

(1-接種者罹患率/非接種者罹患率)×100 ということは
=(1-b/d)×100 ですね。

お礼日時:2020/12/04 16:46

<率>とか<割合>を混同するからおかしくなる。



下に訂正しておきました。

前提:被験者を同人数の2グループに分け、それぞれにワクチンと
疑似ワクチンを接種する。
(b)ワクチンを接種した人で、発病した人の数(接種群罹患者数)
(d)ワクチンを非接種で、発病した人の数(非接種群罹患者数)

有効率=(1-b:接種群罹患者数/d:非接種群罹患者数)×100 
(単位:%)

ワクチンを接種した人100(1000人でも333人でもよい)中で、発病した
人2人の場合、b=2。
ワクチンを接種しない人100(1000人でも333人でもよい)中で、
発病した人100人の場合、d=100。
 有効率=(1-2/100)x100=+98%

ワクチンを接種した人XX中で、発病した人51人の場合、b=51
ワクチンを接種しない人XX中で、発病した人50人の場合、d=50
有効率=(1-51/50)x100=-2%
となる。負号は、接種しない場合よりも、悪かった事を表している。

間違って<率>で計算しても、結果が合うのは分子と分母に<率>が
現れ相殺するから。

今話題のワクチンに付いての発表では、2Xが三万人以上で、
b=8でd=92だったと思います。
 有効率=(1-8/92)x100=91%
で90%以上とされています。
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この回答へのお礼

有効率=(1-2/100)x100=+98% この場合
有効率=(1-2/100)x100=-1%ですよね。
あなた、厚労省の関係者じゃない?
回答がアホすぎます。

お礼日時:2020/12/04 20:31

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