ギリギリ行けるお一人様のライン

年金について・・・
サラリーマン、公務員、自営業、その他などどんな職業についても20歳〜60歳の人はみんな年金の加入義務がある。(国民年金、厚生年金、共済年金など人によって違うけど)
20歳〜22歳の間、学生だからと言って学特を申請して就職後に追納しない人って多いのでしょうか?

A 回答 (6件)

「学生免除特例を利用した場合に、就職後追納した方が良いのか?」という疑問なのだろうと想像しています。


追納の効果は将来の年金額の増加が期待できることが主ですが、どれほど増加するかは寿命も関係するので一概に「追納しておいた方が得」とは言い切れません。年金の繰り上げ繰り下げと同じ視点ですね。
確実に平均寿命を超える事が約束されているのであれば追納しておくべきですし、将来は繰り下げ支給を選択すべきです。

仮に大学卒業後に就職して厚生年金に加入するのであれば、国民年金2年分の追納による将来の老齢基礎年金増額分よりも老齢厚生年金額の方が遥かに多くなります。
なので、大学卒業後に所謂正規雇用されずに厚生年金と健康保険に加入させてもらえないという事であれば、将来に備えて追納するのはアリだと思います。
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追納するしないは自由なので、しない人も多いとは思います。


また、年金は国民年金だけではなく、厚生年金や共済年金あるので、
そちらに加入のかたは、二階部分あるので、追納しなくても、ちゃんと年金受給額が確保できるかたも、多いですからね。
国民年金の満額だけにこだわることもありません。
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>20歳〜60歳の人はみんな年金の加入義務がある。

(国民年金、厚生年金、共済年金など人によって違うけど)

厚生年金(共済年金)は20歳以下でも60歳以上でも働いていれば加入です。
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>20歳〜22歳の間、学生だからと


>言って学特を申請して就職後に
>追納しない人って多いのでしょうか?
多いでしょうね。

そもそも国民年金は、
昭和60年(1985年)までは、任意加入でした。
それ以降も学生は、任意でした。
学生の強制加入は、平成3年(1991年)からです。

公務員がどうのなど全く関係ありません。
追納の申請は手間がかかるし、社会人になっても最初は生計には
制約があります。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/2 …

国民年金の加入期間を480ヶ月(40年)に足りない部分は、
60歳以降、任意加入で補完できます。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/kanyu/2 …
※厚生年金加入者は、任意加入できません。

しかし、60歳以降も厚生年金に加入していれば、同様に不足分を
厚生年金で補完できる『経過的加算』という制度があります。

40年先の制度がどうなっているかは分かりませんが、現状でも
国民年金(老齢基礎年金)の補完方法はいろいろと用意されているので、
現状のご自分の経済状況で判断すればよろしいかと思います。

以上、いかがですか?
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自営なら沢山いそうです。

余談ですが、学生主婦、収入ゼロ円なのに、どうやって払うのだろう。親か旦那は大変ですね。
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公務員だとなかなかいないでしょうが、自営だともしかするとですね。


ちなみ公務員も年金一元化で、共済が厚生年金になりました
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