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先程質問させていただいた者です(制限電流抵抗はヒューズで代用できるのか?)お礼をする前に閉じてしまいました、答えてくださった方ありがとうございます。

制限電流抵抗=アンペアを制限する?もの
ヒューズ=規定アンペアで自壊するもの
という解釈だったので、同じ用途で使えるかと思ったのですが、
かなり見当違いのようでしたので教えていただけると助かります。

用途
回路に挟む際に電流を制限したい
いくつか検討していまして
HDDケース(売っているのは知っていますが、勉強も兼ねて)
5V 0.5A
ATX電源 12V 10A(PicoPsu等に言う商品名の物を使用しようと思っていますので 12V,5V,3.3Vなど複数系統あるのは知っています)
ファン 12V,1.5A

が定格?(突入電流以外で消費するVAです)
起動する際にモータ等に突入電流がかかるとの事で調べています(一敗)

調べた限り1W抵抗、1/2W,1/4Wなどがあり
抵抗に掛かるA数が、抵抗器のWを超えたら破損する危険があると思っています。

よろしくお願いします

A 回答 (5件)

別の質問のお礼をあらたなスレッドに書くのは間違いです。

意味が無いです。

ヒューズは、電流を制限するものではありません。
主目的は負荷の短絡などで電流供給側が壊れるのを防ぐものです。
過負荷や短絡で溶断して回路を保護するので、切れたら交換するしかありません。
抵抗器は回路に流れる電流を、オームの法則で制限するために使います。
I(電流)=E(電圧)÷R(抵抗)

「用途」のとこれに書いた文章は、それで何をしたいのか意味不明なので理解できません。

> 調べた限り1W抵抗、1/2W,1/4Wなどがあり

5Wも10Wも100Wも1kWもあります。

>抵抗に掛かるA数が、抵抗器のWを超えたら破損する危険があると思っています。

A数ではなくW数です。
抵抗器で消費される電力が抵抗器の定格電力の30%以下で設計するのが普通です。50%でも発熱しすぎになります。
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この回答へのお礼

うーん・・・

書きた方が下手ですみせん

ファン回す回路12V,1.5A だとしたら 8Ω 100w以上の抵抗器だったら大丈夫なのでしょうか

お礼日時:2021/01/05 23:32

PC用のATX電源には保護回路が内蔵されているので、電流制限抵抗なんて不要です。

誰もそんなことはやってませんし、それで壊れるような製品もありません。
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まさか ATX電源 12V 10A から 制限電流抵抗 なる物を通して HDD 5V 0.5A に供給しようなんて思ってないよね?


14Ωの抵抗を通せば0.5A流れた時に7V落ちるから5Vになる。計算上はそうなるが、HDDの消費電流は常に0.5Aの一定ではない。製品のばらつきもあるし、HDDの動作状況によって0.5Aは大きく変動する。だから5Vも変動することになる。
電子機器の電源は電圧が一定したものを加える。消費電流が変化しても一定電圧でなくてはならない。例えばカタログに5V±5%とあればこの範囲の電圧でなくてはならない。この範囲を越えると正しく働かないだけでなく装置が壊れるから厳重に守ること。
電流の0.5Aは一般に規定の動作をしている時の最大値なのでこの値より大容量の電源を用意する。

よって、まずはHDDの規格を調べること。でも例えばHDDが「5V±5%が必要」とあるのに5V±10%電源を用意したのでは誤差範囲が大きいので使えない。
電源装置の電流容量が大きいのは構わない。HDDが0.5Aと書いてあっても2Aとか5Aの電源を使って構わない(むしろ好ましい)。当然のことだが電源装置は電子機器用(HDDで使用できるもの)でなくてはならない。模型のモーター用といったものではダメです。
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制限電流抵抗なるものが(素子)あるかと思ったら違うようですね、


電流を制限する普通の抵抗のことですね、ヒューズの役目はしま
せん、常に接続されるため電流が制限されI²Rの電力を消費し、
電圧降下にもなり電源の特性の邪魔にもなります、突入電流だけで
なく瞬間的な電流にも影響しかねません。
LED等の素子の電流制限には有効ですが電流が回路の動作により変化
するものには邪魔です。
ヒューズも種類があり即断ヒューズなどもあり用途に応じて使うのも
いいでしょう。
電源についてですが殆どの電源には保護回路が入っています、電流
制限もするし短絡しても大丈夫なのもあります、むしろ瞬間的な電流
にも対応出来るのが良い電源と言えます、モーター系は構造的に突入
電流がおこるのは承知の上で電源がしっかりしていれば問題ありま
せん、回路については突入電流対策は十分していて殆どが回路に
入っているコンデンサとも言えます。
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何を相談したいのか分かりませんが、その前に…


制限電流抵抗というのは聞いたことがありません。電流制限抵抗なら、よく使います。

> 抵抗に掛かるA数が、抵抗器のWを超えたら破損する危険があると思っています。
そうではなくて、抵抗で(常時)消費する電力がその抵抗の許容W数を超えると、過熱して(やがて)焼損に至る(ことがある)ってことです。

ほんの短時間なら、消費電力がその抵抗の許容W数を少しくらい超えても大丈夫です。

モーターを回そうと電源を入れると、最初の一瞬だけ定常状態で流れる電流よりも何倍も多くの電流(初期突入電流と言う)が流れます。何倍になるかはケースバイケースですが5倍くらいになることは珍しくありません。

そのため、ATX電源などのスイッチングレギュレータを使ってモーターを回そうとしても、初期突入電流がスイッチングレギュレータの最大出力電流よりも多くなると、スイッチングレギュレータの安全回路(出力保護回路)が作動してスイッチングレギュレータがシャットダウンすることがあります。その結果としてモーターは回らないことになります。

それを避けるためにスイッチングレギュレータの出力に電流制限抵抗を入れても、たぶんうまく行きません。かなりの回路的な工夫がいります。
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