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「株や社債・国債と言った金融商品は、生産活動によって生み出されたものではないので、金融商品の取引額が増えたからといってその分GDPが増加するわけではない。」
と言う認識は正しいですか?

A 回答 (4件)

はい。

その通りです。
例えば、輸入品の原価は生産物ではない、これと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとう

やはりそうですよね。
確認できて助かりました!
今回はいち早く回答をくださったangkor_h様にBAを贈らせていただきます。
回答下さった皆様ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/06 16:41

>金融商品の取引額が増えたからといってその分GDPが増加するわけではない



確かにGDPが増えるかどうかは未知数ですが借金や投資の目的は生産性の向上です。
現代の経済は借金や投資のお金の力(金融商品)で国の生産力の何倍もの資金を利用し経済を回しています。
金融取引が活発になるという事はそれだけ土台の生産力も活発になります。
その回転が正になればインフレになり好景気になり、好景気はGDPを増加させます。
一時的にバブルが弾けてデフレになる期間もあります。そのまま破綻する国もあるでしょう。そうなればGDPは低下します。

要するに使い方ってこと。政策がバカだったら失敗してどうしようもならなくなる。だから必ずしも増加するとは言い切れないが、増加するわけではない、という事にもならない。
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微妙ですね


本体はもちろんそうですが、手数料とか、金利などの運用益はGDPです
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正しい認識です。

 土地取引も「すでに存在する価値が売買されただけ」と言う理由からGDPに含まれません。 ただし、金融商品も土地も取引の手数料はGDPに含まれます。
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