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太陽と地球との距離が1億5000万kmだとしたら、その距離を半径とする円を描いた時の円周上の星には、地球上の生命体と似たような生命体がいる確率が高くなるのですか?

A 回答 (5件)

少なくともその星の気温によります。

赤色矮星だったら惑星はもっと近くないと凍りつきますし、青色巨星なんかに惑星が公転していたら相当離れていないといけません。
なので、一概に「この距離が生命を発生させやすい」とは言えないと思います。
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この回答へのお礼

やはり距離で全ては決まらないのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/07 16:25

まず、太陽系内の地球と太陽の関係においては、地球の軌道上に関係するラグランジェポイントにしか、安定機動を持つ天体は存在できないです。


↓ラグランジェポイント、18世紀のラグランジェがニュートンの方程式より導き出しています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B0 …

ただ、このラグランジェポイントに安定に存在するためには、地球との質量の比が大きく(地球よりも小さく)なければならず、生命体が存在する確率は低くなります。


ハビタブルゾーン(ゴルディロックスゾーン)という考え方もあり、こちらは太陽から伝わるエネルギーと惑星の温度の予想から決められていて、生存可能領域といいます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93 …

太陽系では、金星軌道の外側辺りから火星軌道の内側辺りと言われています。

いずれも恒星と惑星の関係で決められるのですが、系外惑星探査では幾つか候補がありますね。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃ難しいです笑
でもありがとうございました。

お礼日時:2021/01/07 16:24

そこには星(star)がない。



せいぜい惑星(planet)があるか無いかだ。日本語だと混乱しがちだね。

太陽以外の星(star)の、そこから1億5000万キロ半径にある惑星(planet)には生命現象が生じる確率が高い。
でもね、他の星(star)が遠すぎて、我々はやり取りすることができないんだ。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/07 16:22

もしかすると「ハビタブルゾーン」の事を言っているのですかね。



専門ではないので確率が高いかどうかは分かりませんが、広大な宇宙[あるいは天の川銀河]を探す場合に、まず最初に考慮する領域と考えます。
 https://lalalach.com/3945/
 https://astro-dic.jp/habitable-zone/
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この回答へのお礼

ハビダブルゾーンというのは初めて聞きました。調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/07 16:23

なんでその仮説に達したの???

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/07 16:21

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