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中学2年理科の、「静電気と電流」という単元のことで質問お願いします。
テスト前なのでノートを見返していたら、「抵抗が大きいと電流は大きく電圧は小さくなる」とメモってありました。
これって間違っていますか?
今考えてみると、「抵抗が大きいと電流は小さく電圧は大きくなる」が正しいのかな、と思ったんですが……
説明が分かりにくくてごめんなさい。回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ほぼ誤りです


抵抗とはその字のごとく 電流を流すことに抵抗する力をもった素子(部品)のことです
ゆえに抵抗が大きいほど電流が流れにくくなります
反対により大きな電圧はより大きな電流を流そうという働きをします
このことから 抵抗と電圧の兼ね合いで電流が決まりますし
抵抗と電流の兼ね合いで電圧が決まると言え
これをオームの法則といいます
オームの法則を表す式は
電圧=抵抗x電流 
ですので 大きな抵抗に大きな電流が流れている場合は
電圧=抵抗x電流=大きな数値x大きな数値 となり
電圧も大きなものとなります
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この回答へのお礼

ありがとうございます、しっかり理解することができました。
テスト頑張りますね!

お礼日時:2021/01/11 13:52

確かに、その記述は間違いです。


その記述からしたら、「抵抗が大きいと電流は小さくなって、電圧は大きくなる」でしょうね。

昔、テスターを購入するとき、「テスターの内部抵抗が大きいほうが、電圧降下が少なく、回路の正しい電圧が測定できる」っていうので、FETを使ったやや値段が高いテスターを買ったことありました。ただ、内部抵抗は高いけど、FETを使っているためか、測定値に不安定さがあって、がっかりしたことを思い出します。
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この回答へのお礼

分かり易くありがとうございます、テスト頑張ります!

お礼日時:2021/01/11 13:51

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