「ごちそうさまでした」の「ごち」って鯒のことですか？

「ごちそうさまでした」の「ごち」って鯒のことですか？

質問者からの補足コメント

• 皆さんの回答ありがとうございます！とても分かりやすくて感謝しています。
  
  いくつかの回答の中には江戸時代から使われたというふうに書かれていたのですが...
  もし、江戸時代以前の言い方をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです！

    補足日時：2021/02/13 14:43

No.7 回答者： Vimala-kirti 回答日時： 2021/02/13 22:58

No.5 さんがご回答に　いただきます　を解説されています

仏道では食事のまえに　五観の偈　という偈文をおとなえ
するのですが、この五観の偈は、かなり具体的に感謝の
内容を説いたものです　いちいち詳しすぎるくらい

この回答へのお礼

そうなのですか！
参考になります。ありがとうございます。

お礼日時：2021/02/14 06:32

No.6 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2021/02/13 21:14

ちそう

【馳走】
《名・ス他》客への供応。転じて、りっぱな料理。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
理解しました！

お礼日時：2021/02/14 06:30

No.5 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2021/02/13 11:28

＞　ごちそうさまでした　

漢字にすると「御馳走さまでした」ですね。

「馳走（ちそう）」の意味です。
昔、お客を「もてなす」ために野山を走り回って、動物を狩りしたり、植物を採ったりした人に感謝する言葉です。
殿さまが家来の家での食事などに「馳走になった」などと、時代劇に言います。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A6%B3%E8%B …


それを、現代では、殿さまでもない人が、食事の時に感謝する時、ていねいに言う時に、「御」を付けたり、「様」付けるようになったのです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

「いただきます」ですが、次の様な意味があります。

●　動植物の命を、私の命のために「いただく」
●　食べ物を神仏などにお供えしてから「いただく」
●　動植物などの食材を、集めて、調理してくれた人などへ感謝してから「いただく」

この回答へのお礼

ありがとうございます！

いただきます も解説していただいて...！
馳走になった が元々なのですね。
参考になります。

お礼日時：2021/02/13 14:44

No.4 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2021/02/13 11:18

そうだね。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2021/02/13 14:41

No.3 回答者： 麺の達入 回答日時： 2021/02/13 11:09

やべえ。

釣りかマジかわからん質問きたｗ

返しを楽しみにしよう。

ご馳走=「馳走」に接頭語の「ご」がついた語。本来、「馳走」は馬を走らせ
るという意味。それが転じて、客をもてなすため、料理の材料を求めて走り
回ることをいい、さらにもてなしのための料理のことも意味するようになった。
ちなみに、「馳走」をもてなしの意で用いるのは日本独自の用法である。

この回答へのお礼

えっと...？もし釣りだったらごめんなさい。
(釣りって、鯒に掛けてってことですか？)

ありがとうございます！1番最初の回答者様と似ているのですが、素晴らしい意味ですよね！

お礼日時：2021/02/13 14:41

No.2 回答者： ironman_qp 回答日時： 2021/02/13 11:09

「馳走」に「御」を付けて丁寧に言ったのでは？

「ご・ちそうさまでした」と言うことかと…

この回答へのお礼

よく考えてみたらそうですね...。
ごち の部分は分かれてしまいます...

お礼日時：2021/02/13 14:38

No.1 ベストアンサー 回答者： bari_saku 回答日時： 2021/02/13 11:07

いいえ「ご馳走様」と書くので魚のゴチのことではありません。

由来はリンク先をどうぞ。
https://ajibana.jp/trivia/2019/10/211300.html

この回答へのお礼

馬で駆け回る。そういう意味なのですね！
現在でも使われてて良かったです。

これからもちゃんとごちそうさまでしたと言うようにします。ありがとうございます！

お礼日時：2021/02/13 14:37