「覚え間違い」を教えてください!

歩留の計算でアドバイスよろしくお願いたします。

例えば
100の材料を使用して 製品 15 できた場合
歩留 15% と考えてよろしいでしょうか?

また    その場合
原材料 ¥20,000 とし   歩留  15% の場合
100/15 = 6.666
製品に使用した 原材料費は   ¥20,000 *6.666=¥133,320

と考えは正しいものでしょうか?

A 回答 (4件)

> 例えば


> 原木  8.5m3 (¥40,000/m3) を製材したところ
投入した材料費は34万円ですね。
 8.5✖@40,000=34万円

> 1.42m3の製品ができました
> 16.7%  の出来高?となりました。
間違いではないけれど、あまり馴染まないですね[個人的感想]。


> その場合
> 仕入れた¥40,000/m3 の原材料は  
> 製材となった場合 ¥239,520/m3
> と考えてもよろしいでしょうか?
8.5立米の原木から1.42立米の板を作り、それを完成品として販売するのであれば
 投入した材料費34万円÷できた製品の数量1.42立米
 ≒239,436円62銭/立米
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2番です。



先程は原価計算の考え方で説明しましたが、ご質問者様がどのような経緯でこのような質問(疑問)へ至ったのかが不明なので、改めてご質問に対して回答を書きます。

> 例えば
> 100の材料を使用して 製品 15 できた場合
> 歩留 15% と考えてよろしいでしょうか?
1000cm[10メートル]の鋼鈑から、(ロスがなく)10cm幅の板を作ろうとしたけれど、15枚しか取れなかったというのであればその通りですが、1番さまが書かれていますように、そもそも幾つの製品が出来るのかが不明では、歩留まりの計算は出来ません。


> また    その場合
> 原材料 ¥20,000 とし   歩留  15% の場合
> 100/15 = 6.666
> 製品に使用した 原材料費は   ¥20,000 *6.666=¥133,320
製品へ投入したのは2万円のままです。
投入した原材料を基にした歩留まりにしても、予定した出来高数量に対して、出来上がった数量を見た場合であり、投入した(使用した)原材料の金額とはなりませんが・・・「100個作るつもりが失敗が多く、15個しか出来上がらなかった。その15個を作るための実際の材料費が2万円だった。投入した材料費の総額は?」と言う問いであれば
 2万円÷15個✖100個≒13万3333円
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この回答へのお礼

原価計算を知りたいと思っていました。
歩留では無いですね
ありがとうございます

例えば
原木  8.5m3 (¥40,000/m3) を製材したところ 
1.42m3の製品ができました
16.7%  の出来高?となりました。
その場合
仕入れた¥40,000/m3 の原材料は   製材となった場合 ¥239,520/m3
と考えてもよろしいでしょうか?

お礼日時:2021/02/18 15:05

ご質問者様は1番さまの解説を理解できていないようですね。


出来れば工業簿記・原価計算の簡単なテキストをお読みください。

> では 出荷を見込んだ売りが ¥20,000 としました場合は
>   歩留  15% の場合
> 100/15 = 6.666
> 製品に使用した 原材料費は   ¥20,000 *6.666=¥133,320
2万円の製品1個を作るために、13万3320円も材料を投入している。
こんなことをしていたら会社は赤字ですよ。


1番さまが解説なされていますように、歩留まりとは予定した完成量と実際の出来あがった数量との比較でよく使われます。


以下に書くことは私の勤め先での実例による説明です。
条件:原料①100ml(液体)と原料②200ml(気体)を、スプレー容器に混合して、300mlの製品を作る[充填メーカーに依頼]。但し、材料②は充填メーカーから他の費用と併せて1本200円の請求となる。

この時、こちらが考えるのは材料①だけなので、100リットル[100,000ml]を投入すれば1,000個出来上がる【理論個数】。
しかし、材料の粘度(粘り気)や自然減少(蒸発や乾燥)により、試作段階での実績や充填メーカー側の他社品実績記録から900個しかできない事が判明。
この時の歩留まりは90%となる。

そこで、『100リットルに対して900個』【標準個数】と言うのを製造の基準に設定して生産を行った。
ところが、販売予定数量の関係で50リットルで製造したところ360個しか出来上がらなかった。
この時、歩留まりは次のようになる。
①理論個数に対する歩留まりは
 360個✖(100リットル÷50リットル)÷1000個=72%
②標準個数に対する歩留まりは
 360個✖(100リットル÷50リットル)÷900個=80%
一般にこのような場合に歩留まりとは②を指す。

さて、モノを作る時には原価計算を行う。
材料①100リットルの値段が2万7千円だとする。
材料②+加工費等が1本200円だから、標準個数で出来上がるとしたらこの製品1個の原価は次のようになる。
27,000円÷900個+200円=230円
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この回答へのお礼

そうですね 原価計算でした
現場では 歩留のことが話題になっていてそればかり考えていました
原価計算をしたいと思っていました

お礼日時:2021/02/16 19:28

出荷を見込んだ数に対して、実際に出荷できる数の比率を「歩留」と言います。



100の素材を使用して15生産できるが、出荷できる品質のものが12ならば、
 12÷15×100=80%
という感じに計算するのです。

要は、材料は関係ない。

・・・
質問では、100の材料を使って100できるところが15しか出荷できないという事のようですので、
素直に
 15÷100×100=15%
ってことになる。
そこに全体の原価を掛けるかどうかは別の話。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。その様な意味があったのですね
では 出荷を見込んだ売りが ¥20,000 としました場合は
   歩留  15% の場合
100/15 = 6.666
製品に使用した 原材料費は   ¥20,000 *6.666=¥133,320
と考えは正しいものでしょうか?

お礼日時:2021/02/14 20:41

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