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奴隷解放宣言後の質問です。
奴隷解放後の黒人の置かれた状況はどんな感じだったのでしょうか?
調べてもよく分からなくて...教えていただけませんか?

A 回答 (5件)

wikより



リンカーン大統領の1862年の奴隷解放宣言で奴隷制が廃止されて以後も、
政治的、人権的な権利の制限は続いた。

南北戦争で北部の勝利以後、かなり以前から奴隷制度を
禁止していた北部ではアフリカ系アメリカ人に対する
差別意識は比較的薄く
ニューヨークやシカゴではアフリカ系アメリカ人の
市長が誕生した前例がある。

しかし、長期間アフリカ系アメリカ人奴隷の労働力に依存してきた
南部では、アフリカ系アメリカ人に対する
差別意識が強く残った(ジム・クロウ法)。

アフリカ系アメリカ人に対しアメリカ全土で法の下の
平等が保障されるのは、
1960年代の公民権運動の成就による公民権法の施行を
待たなければならなかった。
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細かなことはお調べいただくとして、「奴隷解放」の狙いはアメリカ北部の工業地地帯の一定の質の労働力確保と「兵力増強」に対して南部の「単純農業労働者確保」の対立です。

つまりそこには「人種差別に反対する」と言った思想はありません。アフリカ系アメリカ人をどのような労働力とみるかということだけです。従って「差別」は残り、今もヨーロッパ系アメリカ人の思考の底流をなしています。その代表がトランプです。
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解放されても、収入を得る為の仕事が無いので、何処にも行けないません、


奴隷解放前と状況は変わらないでしょう。
鎖に繋がれる事は、少なくなったかも知れませんが?
不要になた南軍軍楽隊の楽器を使って、ブルースやジャズの黒人演奏者
が出て来たのが変わったくらいでしょうか・・・
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奴隷解放宣言そのものは、戦争中に勝手にリンカーンがコメントしたもので、今でいえばトランプのツイッターみたいなもの。

法的根拠も何もない。

人種差別に反対していた欧州世論に迎合し、戦争を有利に進めるための情報発信。国際世論を巻き込むことで、南北戦争を有利に進める効果は大きかったが、それによって解放された黒人奴隷は事実上ないに等しい。

解放そのものは戦後の憲法修正等によって実現したが、その一方では、黒人居住区を定める制度も合法化するなど、黒人差別の徹底化を図った。ある意味、先住民インディアンと同じように劣悪な生活環境に閉じ込めたわけだ。
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読んで理解してください。


検索すればこれ以外にも情報はあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95 …

https://libir.josai.ac.jp/il/user_contents/02/G0 …
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