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ATはMTよりも部品点数が多く、生産コストが高いので、AT仕様の方が値段が高いです。

トヨタ カローラスポーツ G CVT 2,385,000
トヨタ カローラスポーツ G 6MT 2,340,000

ところがマツダの価格表を見ると生産コストの安いMT仕様がAT仕様と同じ値段で売られています。
このことはマツダはMT仕様を「売る気がない」あるいは、「MT仕様を買う客から大きな利益を取る」戦略と考えて間違えないですか?

それとも、マツダはMTをATより安く生産する能力がなく、しかたなくAT並みの高値で販売していると考えるべきでしょうか?
国産のクルマ事情にに詳しい方より、なぜマツダはMTユーザに高値を吹っ掛けるのか、背景ややむなき理由などご教示いただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 旧 マツダの価格表を見ると
    新 マツダのMazda2の価格表を見ると

      補足日時:2021/02/20 15:15

A 回答 (14件中1~10件)

>なぜマツダはMTユーザに高値を吹っ掛けるのか



MT仕様を買う客から大きな利益を取る戦略です。例えばロードスターは積極的にMTを選ぶユーザーが他の車種より多いです。大きな利益が得られるところからより多く取る事はごく普通の考えです。

逆にトヨタ車などはMTを積極的に選ぶお客さんが少ないからです。※86はMT車比率が高い
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この回答へのお礼

やはりそうでしたか。

MTを選ぶ客は運転好き、クルマ好きが多いと思うのですが、
クルマ好きから高い利益を取ろうという戦略が
近年のマツダの業績低迷の原因かもしれませんね。

MT利用者からも妥当な(コスト見合いの)利益しかとらないトヨタの業績が好調なのも、正直な企業姿勢が評価されているのかもしれませんね。

マツダのクルマは好きなのですが、残念なことです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 11:22

マツダに限定せずに言えば、日本でのAT車とMT車の割合(乗用車新車販売の台数)は、2016年では約98.4%がAT車です。



つまりMT車は生産台数が極めて少ないわけで、それだけ量産価格が高くなります。
なので、MT車は部品点数が少なめでその分のコストが下がっても、量産効果も少なくて生産コストはチャラになります。
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この回答へのお礼

マツダに限定しないと、

トヨタ カローラスポーツ G CVT 2,385,000
トヨタ カローラスポーツ G 6MT 2,340,000

というのが現実ですが、、、、。

お礼日時:2021/02/20 11:16

MT買うゴミはカローラでも買ってろ、ってことですよw

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この回答へのお礼

なるほど。

それでマツダが業績低迷し、カローラ売ってるトヨタが絶好調なのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 11:24

>マツダはMTをATより安く生産する能力がなく


ほとんどの車メーカーはトランスミッションは外注で、自社で作っているとことは稀だと思う。
アイシン精機とかJATCOとかZFあたりが有名。

したがって車両の値段は納入価格が大きく関わってくるはず。
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この回答へのお礼

マツダ内製
日本市場を中心に各自動車メーカーとも小型車はATからCVTへシフトしてきているが、マツダはエンジンなどとともに新世代技術であるSkyactiv Technologyにおいて、オートマティックトランスミッションはCVTではなく6速ATによるSkyactiv-Driveを開発した。現在ガソリン用6速・ディーゼル用6速を生産しており、CX-5、アテンザ、アクセラなどに搭載されている。
そのほか、従来からの4速/5速ATも内製している。またアイシンAWより6速ATを調達しているが、フルモデルチェンジを機に前述のSkyactiv-Driveへの置き換えが進んできている。

お礼日時:2021/02/20 11:29

パーツの調達数で原価が決まる以外にメーカーの方針ですね


マツダは調達数が少なめ、トヨタは多め

更にトヨタとしてはより台数を稼ぎたい、MTは教習車など法人需要向け、
等の事情から価格を決定していると考えられます。
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この回答へのお礼

なるほど。

カローラフィールダーが教習車など法人需要と関係あるとは初耳です。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 12:29

調達コストの問題。

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この回答へのお礼

調達コストが安いMT仕様を調達コストが高いAT仕様と同額で売る理由の質問。

お礼日時:2021/02/20 12:28

量産効果 という言葉をご存知ですか?


生産コストが高くても大量に作れば一個当たりの部品単価が下げることができます。
現在はMTの生産数よりもATの生産量の方が圧倒的に多いのです。
マツダは部品単価を正当に評価し価格に反映させているのです。
むしろ他社は昭和の感覚でプライスタグを付けているように思えますね。
昭和時代ならばATよりもMTの生産量が圧倒的に多く
~ATはMTよりも部品点数が多く、生産コストが高いので、AT仕様の方が値段が高い~とのあなたの既成概念はそのまま通用します。

その昔ながらの思考は捨ててください。
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この回答へのお礼

なるほど。

Mazda roadstar S Special Package
2WD(6MT) 、、、、¥2,818,200 (消費税込)
2WD(6EC-AT)、、、¥2,933,700 (消費税込)

妄想で書き込むのはご自由ですが、現実を見ないとね、、、。

お礼日時:2021/02/20 13:41

お礼を読んでいると一般的なトヨタ車好きのようですね、価格の違いにはそれなりの理由があるんだろうなとしか考えておりません。

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この回答へのお礼

なるほど。

理由はわからんという事をわざわざ書き込んでくれなくても結構ですよ。

お礼日時:2021/02/20 13:55

原則、売値は商品価値です。

トヨタのMTが安いのは商品価値がなく、安くしないと売れない営業用扱いでしょう。マツダのMTは運転が楽しいから、商品価値が高いと消費者に認識されているからです。商品価値の認識は人それぞれですが、あなたはマツダ車に興味がないのでしょう。これは単なる言いがかりです。
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この回答へのお礼

なるほど。

Mazda roadstar S Special Package
2WD(6MT) 、、、、¥2,818,200 (消費税込)
2WD(6EC-AT)、、、¥2,933,700 (消費税込)

お礼日時:2021/02/20 21:59

ターゲットユーザーをどうとらえるかです。

ロードスターは若い時にスポーツカーに乗れなかった人も多い。商品価値の認識は人それぞれです。ちなみに私はMT乗りです。トヨタ車は乗りません。オープンカーであるロードスターは流して乗る車です。クローズドサーキットで本気で走るときは窓も締め切ります。横転時窓から手を出させないようにするためです。オープンカーで本気で走ることが無謀です。
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この回答へのお礼

なるほど。

因みに私はBMW乗りです。最初はスバル、次はマツダのカペラに乗りましたがプシュアンダーステアが嫌いで、1999年以来22年間FRのBMWだけ乗ってきました。
でも、昔の様にスピードを出さなくなったので、もうBMWに拘らず、国内向けの小型車でも良いかと思う年頃になりました。

で、WEBカタログを見てたらコストの安い6MTに6ATと同じ値段をつけてるのを見て質問してみた次第です。

新車のロードスターならMTでも良いが、Mazda2ならAT一択ですね。
中古のロードスターもATがお買い得です。

お礼日時:2021/02/21 00:07

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