プロが教えるわが家の防犯対策術!

彼女の生理が2ヶ月以上来なくて婦人科医で促進剤を貰い18日後に来ましたが2日で終わってしまいました。これって生理来たことになるのでしょうか?
来月は来るのでしょうか?参考になるご意見あればお願いします。

A 回答 (3件)

長文ですが、短く説明できないのですみません。



促進剤というのは、黄体ホルモン剤か何かでしょうか。
排卵していなくても、
排卵後の状態に持っていく薬があります。
飲んでいる間、体は排卵後の状態を保ち、
飲むのをやめると生理(この場合は消退出血)が来る仕組みです。
消退出血(しょうたいしゅっけつ)とは
見た目は生理と同じでも、
排卵後に自然に起こる出血と区別する呼び方です。

排卵促進剤だった場合は、
文字どおり排卵を促す薬なので、実際に排卵させます。
次の出血はまさしく生理です。

2日間で終わった状況から、おそらく黄体ホルモン剤だったのでは?
実際に排卵していないので、
子宮内膜(赤ちゃん用の血液ベッド)が薄いままで、
だから出血量が少なかったのではないかと。
子宮内膜は、排卵後に厚みを増します。
排卵→受精→着床(妊娠)のステージに備えるためです。

生理は排卵と連動していて、
正常なら排卵の約2週間後に生理が来ます。
2週間というのは、妊娠に備えた待ち期間のようなもので、
待ち期間に妊娠すれば、生理は止まります。

今回の生理(薬によっては消退出血かも)は
リズムを無視して無理やりに起こしたものです。
次の排卵がいつものリズムで来るかは、先生にも分かりません。
排卵が起きてしまえば、
妊娠しない限り、2週間で生理はきます。

生理開始日→排卵、までの日数には個人差があります。
(排卵後の日数は、正常なら誰でも大体2週間です)
何かのきっかけで、生理開始日→排卵までの日数が狂えば、
次の生理は想像とは違う時期に来るはずです。
健康管理と規則正しい生活、過度にストレスを溜めない、
など以外は、努力でどうにかできるものではないので、
しばらくは様子見ということでよいと思います。

長々とすみませんでした。
読んでいただき、ありがとうございます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/02/28 22:56

そうではありません。


女性の生理周期は 人によって違います。
大抵は24日~28日周期 36日周期等 様々です。

そして その周期には高体温期と低体温期というものがあり
そのそれぞれの体温期の 周期に対しての日数が どのようになって
いるのかで 妊娠に必要な二種類のホルモンを正常に
分泌しているのか の指標になります。

そして 性交渉の頻度とそのリンク とは
その生理周期のどこかで 女性は排卵が行われるのですが
その排卵のタイミングは人それぞれですが
統計学的に可能性が高い日にちは 経験のある人ならば
ある程度(1週間程度)なら 予測が付きます。

何月何日に 性交渉を持ったか で その可能性の高い週に
引っ掛かったのか どうか位は助言出来ます。

生理が来ない場合、大きく分けて三種類の理由が考えられます。
先ずは 妊娠、この場合妊娠したことに気づかず生理が来てしまう
ことでリセットされる化学的流産と初期流産になってしまうことが
あります。この流産で 生理のような出血が 子宮内の受精卵や
その他のものを全て押し出せれば問題ないですが
残留物があると 出血は微量で止まり その次の生理が来ない
若しくは ある日突然 大出血を起こし 最悪死に至ります。

第二は ホルモン異常が ストレスや睡眠不足 体調不良等で
簡単に起こる女性の身体は 排卵日というものも決まっておらず
排卵日の特定には医師による卵巣エコーでのみ それを知ることが
出来ます。簡単な不妊指導として このエコーで排卵日を特定して
性交渉の日にちを指導されるタイミング療法というものが
あります。
これを受けることによって のみ 排卵日を特定することが出来て
何回か繰り返し受けることで 自分の排卵が実際にはいつ頃
起こっているのかのリズムを掴む女性もいます。(生理から
数えて何日目 や 基礎体温上 高体温何日目 とか)
このホルモン異常の場合 ホルモン補填で 一度は生理を起こせても
恒常的にホルモン補填が必要なのか、その一度の補填でも それを
起こしてしまえば リズムを取り戻す場合やそれらの混合等
人によって診断されます。再度受診してみなければ
医師も解りません。

第三は 病気が隠れている 若しくは発症した場合です。
子宮や卵巣に 腫瘍が出来ると(それが良性でも)徐々に生理周期が
延びたり 逆に日数が縮んだりします。
最近は子宮頸がん等でも その様になることがわかっています。
これも 継続的な診察を受けることでしかわかりません。
子宮体癌は 子宮内を肉眼で確かめられない為 患部を直接
見ることが叶わず 検査ですら実に40%が見逃されます。
このような場合 何度か検査箇所(検査用綿棒で患部を拭う、かなり痛い
です。でも一度でその患部に到達したかは手探り)を変えて
行われます。これも継続的な診察を受けることでしか特定出来ません。

子宮体癌だけでなく 卵巣癌や卵巣嚢腫 等は 様子を継続的に見る
ことで 手術適用かを判断することもあります。

これらで 私の一度目の回答の意味が 理解出来ますでしょうか?
例え ここに産婦人科の医師がいたとしても 見ても無いものを
判断出来ない理由や
細かな情報もなく 判断出来ない 素人は当然なのだとわかりますか?

そして、そこには 彼女さんの個人的な情報も多々含まれていて
それを他人である主様がさらしてしまう危険性も
併せて考えて欲しいですし、

そして 継続的な安全の為には セックスの時の正しい避妊方法を
お互いに熟知して欲しいです。
避妊は2つの方法を併せて用いることで100%に近くなります。
コンドームで外出しは 2つの方法ではありません。
コンドームと ペッサリーや殺精剤 ピル 等の併用等
これも産婦人科で指導出来ます。お二人で受診されても良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/28 22:56

その程度の情報では 何とも回答しようがありません。


せめて その女性の普段の生理周期や持病等の情報
そして 性交渉の頻度 
そしてその性交渉と女性の周期とのリンク等 情報不足です。

医師が診察した上で 服薬した薬で 
その様な結果になり、それでも不安なら再度受診して医師にお尋ね
ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

知識不足で申し訳ありません。周期は月1回です。持病もありません。性交渉は週1〜2回です。

お礼日時:2021/02/23 22:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!