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「が」の意味です。
「単に前の句をあとの句へつなぐ意を表す」の「単に」です。
「それ一つであることを表す語」ですが「それ」は何をさしているのですか?
例文があれば理解しやすいのでお願いいたします。

A 回答 (9件)

>「それ一つであることを表す語」ですが「それ」は何をさしているのですか?



>「単に前の句をあとの句へつなぐ意を表す」の「単に」です。

この場合の「単に」は「前の句をあとの句へつなぐ」を指しています。

単に前の句をあとの句へつなぐ例

例文「春になった が コロナは収まらない」
「春になった。」=前の句
「コロナは収まらない。」=あとの句
「が」は、単に前の句とあとの句をつなぐ意を表しているに過ぎない。

例文「働いた が 給料はもらっていない。」
「働いた。」=前の句
「給料はもらっていない。」=あとの句
「が」は、単に前の句とあとの句をつなぐ意を表しているに過ぎない。

例文「質問した が 良い回答が無い。」
「質問した。」=前の句
「良い回答が無い。」=あとの句
「が」は、単に前の句とあとの句をつなぐ意を表しているに過ぎない。
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リンゴが赤い。


この場合の「が」もリンゴ、と赤い、をつないでいます。
気づいていないでしょう。
もちろん単純につないでいるというより、ぴったりくっついて、リンゴを主格として認識させる機能を持っています、それが格助詞と分される所以です。
それと、辞書を引言いていればわかると思いますが相当数の説明は事場による言い替えが多いですね。
質問者はこれができないようです。
>前の句をあとの句へつなぐ
前の句をあとの句へつなぐ、働きをする、こんなとらえ方ができないようです。
文法でも、品詞について細かく説明する部分と、文の構成、主語、述語、目的語、修飾語・・・それぞれにつく助詞その他はどんな働き・役目・・・があるのか、そんな形の理解が全くm¥抜けているのでは?。
今日、コーヒー屋で若者がテイクアウトできますか、と聞いていました、そばにいたお年寄りが、同僚に、お持ち帰りもできるんだな・・・と話しあっていました。
ひょっとすれば、質問者はこの言いかえもできないのか・・・と思うほど・・。
なぜか、言われた内容、示された内容、そのままで、認識・記憶しかしない?。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/03/09 01:39

単に・・・という表現は、言い換えれば、単純に(つまり、それ以上でも、それ以下でもない)という意味で使われます。


目の前で表現された。その事実だけを単純に認識するだけでOK、ということです。
何軒を回す必要も、何の対応をする必要もありません。
したがって、「前の句をあとの句へつなぐ」と認識するだけ。
単を辞書で引いたら。
>それ一つであることを表
だったのですね。
・・・と認識するだけ→認識する→これ一つに限定表現ですね。
具体的に何を認識するのか、「前の句をあとの句へつなぐ」という内容ですね、これは「が」の機能・働き・役割のことですね。
下手に辞書で調べたため、逆の論理展開をしないと理解できなくなってしまった、典型的な例です。
当然、それ=「前の句をあとの句へつなぐ」
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>単に前の句をあとの句へつなぐ意を表す


辞書、その他で、説明された内容ですね
>それ一つであることを表す語
これも「単に」を何かで調べた、説明内容ですね。
「が」が果たす機能?、前の句を後の句につなぐ、その機能だけ(単一機能)。
単に、表す(機能)、→「前の句を後の句につなぐ」は表すの修飾文。
助詞が何を「表すか」(理解のために必要、場合によって異なるかも)。
助詞が何を「意味するか」(意味そのものは持ちません、何を示唆、するか、暗示するか、といった方がわかりやすいかもしれません)。
助詞の持つ機能、といえば?、助詞という品詞の役割、ということになるかな?、つなぐ役割(役割は一つ)。
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hakobulu さん



おそらくそうですね。


[二][接助]《(一)のの用法から発達して中古末期に確立した》活用語の終止形(古語では連体形)に付く。(1)単に前の句をあとの句へつなぐ意を表す。「なかなかの美人だ―、話しじょうずだ」「すみません―、しばらくお待ちください」
【大辞泉】

この場合、「なかなかの美人だ」「すみません」が「それ」に当たります。
そして、「単に」の意味は、

たん‐に【単に】
〔副〕
㋐とりたてて言うほどのことではない意を表す。「―そう言ったまでのことだ」
【広辞苑】

が適切です。■
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/03/09 01:39

アスナロウさん、おそらく接続助詞の語釈だと思いますよ。

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No.1 の補足です。



今日、花が咲いた。
いよいよ、春が来た。

では、単に「花」を「咲いた」につなぐ、単に「春」を「来た」につなぐ意を表すということで、「それ」は「花」「春」を指しています。■
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「それ」は「あとの句へつなぐ意」を指します。



・明日の予定についてですが、ちょっとご相談したいことがあります。
⇒「明日の予定についてです」という前の句を「ちょっとご相談したいことがあります」という「あとの句へ単につなぐ意」。

・暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続きます。
⇒などの場合は、「単に」ではなく、「暦の上ではもう春です」という前の句を「まだまだ寒い日が続きます」というあとの句へ「逆接」という形でつないでいる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/03/09 01:40

テーマとなっている事物で、「単に」に続く語が表すものです。

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