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日本が大平洋戦争で大敗を回避するためには、どうしたら良かったのでしょうか?

1 最初から開戦しない
2 早期に降伏する

山本五十六連合艦隊司令長官の話を聞いたのですが、【早期講和】は絵に描いた餅ではありませんかね?

自分から喧嘩を吹っ掛けておいて、頃合いを見計らって講和を願い出るなんて、誰が考えても虫の良い話だと思うのですが…。

A 回答 (25件中11~20件)

結論から言えば1なんだろうけれど、戦争は相手もあるわけだからなんだかんだで開戦に引き込まれる可能性もあったろうしねえ。



 そもそも開戦後でも短期決戦か長期持久戦か定まっていなかったという無定見が大敗の原因なんだろうけれど、これは日本は対米戦なんて本気で考えていなかったらしいから仕方のないことかもしれない。だったら余計に終わらせ方を考えなきゃいけないんですけどね。早期講和もその一つで。
 質問者様のおっしゃる早期講和については、識者によると可能性はなかったわけではないようです。キーワードは「戦死者数」で、これが一定数に達するとアメリカ世論が休戦に流れるだろうという予測が高かったそうで。腐っても民主主義の国、世論が厭戦気分になれば大統領も考えると。
 たしかに自分から仕掛けておいて講和を願い出るのは虫のいい話ですが、相手が「これ以上やるとまずいな」という線に達していれば可能性のない話ではなかったんでしょう。ただ、この「これ以上はまずいな」という線の戦死者数は南北戦争の50万人というのがよく出されます。さすがにアメリカにこれだけの犠牲を強いる戦力や戦略が日本にあったとは思えないですし、そういう意味では早期講和は無理筋だったかもしれません。

 余談ですが、ハワイ軍港を一定期間(一年程度)使えなくすることは可能だったといわれています。主に艦艇目標の攻撃が終わった後、機動部隊の大型爆弾(800㎏)や魚雷はほぼ払底していましたが、250㎏や60㎏の爆弾はある程度残っていました。これで工廠施設や重油タンクを攻撃していれば相当の期間軍港としての機能は失われたはずです。実際、アメリカ海軍は戦後の調査で「なぜ燃料タンクを攻撃しなかったのか、そうすれば長期間ハワイはつかえなかったのに」と当時の指揮官に問うています。ただ、実際には真珠湾攻撃の命令は「戦艦数隻(4隻程度?)に沈没・大破の損害を与えたら部隊をまとめて一目散に逃げろ」でしたので指令官もやらなかったのですけれど。

 ああ、回答そっちのけで質問自体に絡んでくるのは放っておいた方がいいですよ。場が荒れますし。
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最初のから開戦しないですね。

アメリカの鉄道王ハリマンが満洲開発をともにやろうとのお誘いがあった時に小村寿太郎が素直に手を結んでいれば日米同盟締結、日英同盟も復活。現在のアメリカの子分でいいやの思想があればよかったのですがね。山本五十六はバクチうちですからね。戦中に撃墜されたんで神格化がされてるだけです。
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結局日本はポツダム宣言受託で降伏して負けたのです。


大敗だろうが、小敗だろうが、負けは負け。
でも負けてよかった気がする。
負けたから徴兵制もなく、
自由と民主主義の時代が来たのでしょう。

大敗を回避というが、
ならば
どの辺の負けならになる。

原爆と空襲で多くの人が死にました。
日本は焼け野原から立ち上がったのです。

虫もいいとかそういう話ではない。

1も2もなく、
負けたことで
今の世があることも
考えたほうがいい。
今は過去より
現実を
見つめるべき。
いうなれば
負けてよかったということは言えぬかです。
領土が減るとか
未だ未解決の問題は多いですが、
日本は戦争の犠牲を経て
今の平和な時代を築けたということです。
少なくとも
戦前よりは
戦後の方が住みやすい國に
なった気がする。
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大敗といいますが、


負けたから徴兵制がなくなり、
今はいろんな自由と民主主義の時代が来たのでしょうね。
職業や言論の自由・女性参政権とかもね。

ただいいのか悪いのかよくわからないまま、
天皇崇拝しない人間までできてしまった。

天皇要らないという人もいるみたいですものね。
今は皇室は旧宮家・旧皇族摂家おらず、人材不足になっている。
なんとか存続の道は考えてほしいが???

話変わって大東亜共栄圏になった国々は
植民地を抜けて
独立の道を歩んだ国々もあり。

だれかさんから、植民地支配を脱した国の功績を
日本大敗のおかげという声を聴いた気がする。
つまりもしかしたら、あの部分で勝ったという声を聴きました。
意味はその人流の解釈あるのかもね。
まああくまである人の意見なので、
そういう見方もあるらしい。
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この回答へのお礼

質問と関係のない回答はおやめください。

お礼日時:2021/03/16 17:13

日本が大平洋戦争で「大敗を回避する」という文には、日本がアジア太平洋戦争に突入することを前提としているのでしょうか?そうすれば1の条件は矛盾しています。

つまり「2」の行為をすべきであったのかということになります。そう考えると「米との早期講和」という選択肢しかないように思います。太平洋域での戦争を辞め「アジア地域」でヨーロッパ諸国と講和を結べば、日本にヨーロッパの戦火が及ぶことは少なく、第一次世界大戦の立場になった可能性もあります。そうなると「植民地」経営の素人である日本は、アジア諸国から今以上に批判されていたと思いますし、「アジア独立戦争」が繰り広げられていた可能性もあります。その結果「天皇」が死刑になったと言うことも考えられると思います。
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「回答順に表示」を推奨。



No8です。
「お礼(?)」を拝読させていただきました。
(ところで、私の他にも質問とは無関係の事を語っている方がいるようですね)


今どきいわゆる「東京裁判」を有り難がっている「まともな日本人」がいるとは思えませんが。





東京裁判での東条英機(元総理)と板垣征四郎(元陸軍大臣)の起訴理由には「阿片を中国に蔓延させた事」もありますが、それを証明する資料はありません。

満州で阿片を生産していた事は事実ですが、それは以下の理由によるものです。

日本は阿片については以下の「漸禁政策」を行っています。
(「漸禁政策」で生産を減らながら外貨を稼ぐ・・・?)
これらの政策は、台湾でも行われています。


1879年:「阿片売買竝製造規則(阿片専売法)」を施行。
アヘンの製造販売を国家の専売制とする→購入者及び栽培農家は政府による登録制とする。
 ↓
税をかけることで歳入を増やし、流通量を管理して吸引者を徐々に減らす。
新規の販売許可は発行せず、段階的に税率を上げることで最終的に阿片患者をゼロにする。

この政策の理由は、一気に違法化すると、闇社会の資金源になってしまうからと、国家が供給する高純度で安価な阿片の方が、民間(密売)の粗悪品より安全であるからです。


↑については、日本が嫌いな人達やそれらの主張を聞き齧った人達が、日本人の 阿片=悪 というイメージを利用して印象操作をしているらしいです。
「日本が大平洋戦争で大敗を回避するためには」の回答画像10
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この回答へのお礼

バ◯の一つ覚えですか? 

ご自身の東京裁判についての意見のみならず、ほかの回答者の意見に反論するのは質問とは全く関係ありません。

お礼日時:2021/03/16 14:55

こんばんは!



>日本が大平洋戦争で大敗を回避するためには、どうしたら良かったのでしょうか?

そうですね…、最近新たに分かった事実は、スタンフォード大学フーヴァー研究所の西 鋭夫教授が米国で公開された公文書を分析した結果、東京裁判の半分はアヘン取引に関する訴追でした。

それから見える事は、戦前日本は満州でケシを栽培しアヘンを精製して外貨を稼いでいた事です。このアヘン利権を英国、米国、ソ連が狙っていたことですねぇ。日本は、このアヘン利権を手放す気配が無かったので、ABCD包囲網を敷かれたという事です。

この利権を英国、米国と上手くやり、逆にドイツと組んでソ連を攻めていたら、歴史は変わっていたかも?です。ソ連は、ドイツが「独ソ不可侵条約」を破って攻めて来る事を見越し、日本は「日ソ不可侵条約」を破らないと見ていたので、スターリンはルーズベルトをそそのかし、日米激突を画策していました。その為に、尾崎秀美やゾルゲというスパイを使って日ソ開戦を避けていました。ドイツ戦でシベリアが手薄になっていたので、そこを日本に攻められていたらソ連共産党は崩壊していたかも知れません⁉

『ヴェノナ~解読されたソ連の暗号とスパイ活動~』中西輝政 監訳
『日本は誰と戦ったのか』江崎道朗 著
『三トロヒン文書~KGB工作の近現代史~』山内智恵子 著
『阿片王~満洲の夜と霧~』佐野眞一 著

この辺りの著書を関心があれば、お読みください!(^o^)丿
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何を言わせたいのやら。


何と思わせたいのやら。

評価
今までうんざりされるほど質問されている、結果が分かっている今から過去を見下ろして「ああすればよかった」「あんなことしたのはバカだ」と過去の日本の過ちとやらを語る事で、歴史通や良心的日本人を気取れると思っているお方の、あ り が た い ご 意 見。


よくある意見
軍部の思い上がり → 無知の思考停止(バ○は分りやすい理由に飛びつく)
国民の多くが一等国になるのを望んだ → 日清日露の戦争に勝利した日本は既に一等国でした。

アメリカとの海戦については、当時は政府も軍も開戦は反対していました。
開戦前の日本政府は、「総力戦研究所」を作り、各分野の有識者を集めて対米戦のシミュレーションを行っています。
その結果は、原爆やソ連の参戦以外は殆んど史実と同じでした。
それでも開戦したのは、僅かな可能性に賭けなければならない程、アメリカのハルノートが厳しいものだったと、マスコミが世論を煽ったからです。


アメリカとの戦争は、以下のアメリカの国益の為です。
●不況を脱出する為の戦争をしたかった。
●(満州を含む)支那の市場を日本から奪いたかった。


A:>日本が大平洋戦争で大敗を回避するためには、どうしたら良かったのでしょうか?

この場合の「大敗」の基準が不明なので考察できません。
(なぜバ○は、自分の言葉を吟味しないで他人様に投げつけるのだろう)


B:>山本五十六連合艦隊司令長官の話を聞いたのですが、【早期講和】は絵に描いた餅ではありませんかね?

「絵に描いた餅」であるという根拠は?
他人様には論理や資料を要求しながら自分は「思い付き」だけですか?



C:>自分から喧嘩を吹っ掛けておいて、頃合いを見計らって講和を願い出るなんて、誰が考えても虫の良い話だと思うのですが…。

その「喧嘩」とやらが何時からの事なのか不明ですが、最初に宣戦布告をしないで日本に武力を行使したのはアメリカです。

アメリカは真珠湾以前に、日本と紛争状態にあった蒋介石に軍隊や物資を支援しています。

【「宣戦布告」をせずに戦争を仕掛けたのはアメリカだった フライング・タイガース】(動画)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30717527
《1:05 「国際法の基本原則によれば、もし一国が武力紛争の一方の当事国に対して、武器、軍需品の積み出し禁止し、他の当事国に対して積み出しを、その積み出しを許容するとすれば、その国は必然的に、そのその紛争に軍事干渉することになるものであり、宣戦布告の有無にかかわらず、戦争の当事国になるものである。」》





自分から喧嘩を吹っ掛けておいて、相手を侵略国として一方的に裁くなんて、誰が考えても虫の良い話だと思うのですが…。
「日本が大平洋戦争で大敗を回避するためには」の回答画像8
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この回答へのお礼

あなたもバ◯だから、まともに回答できないのでしょうか?

質問とは関係のない回答など読む価値もありません。

戦争の経緯がどうであれ、私の質問は大敗の回避です。

基準が不明なので考察できない?
いいえ。
別に基準を設けずとも主観的意見で回答はできますし、他人に意見を求めているのに、投げつけるという意味がわかりません。

絵に描いた餅というのは、真珠湾を先制攻撃したのは日本なのですから、なぜ勝手に日本の都合で講和になるのかという当然の理屈です。

戦争は相手があっての行為ですから、相手がどうするかは日本には決められません。


あと、蒋介石や東京裁判は、この質問とはあなたの知能でも関係ないのが理解できますか?

お礼日時:2021/03/15 13:56

回避出来なかったです。


・軍部は天狗になってました。
・国民の多くが一等国になるのを望んでました。
・米国は不況脱出の為に、戦争をしたかった。

米国は未だに、難癖付けて戦争をします、イラク戦争が直近の例です。
米国で最大の産業は軍需産業です、どこかで戦争しなければ、
成り立たない国なのです。
軍需産業はユダヤの資本家が握ってます。
アドルフ・ヒットラが行ったのは、狂気の沙汰でないな~と、
思えて来てます、私だけなのか???
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この回答へのお礼

回避できずとも、大敗は避けられませんでしたかね?

お礼日時:2021/03/15 13:59

リットン調査団の調停案で手を打つべきだった。


軍、独占資本、政治家、マスコミ、所謂、指導層は、
誰も長期展望を持っていなかった、
時代の趨勢に対する読みが間違っていた。
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