No.1
- 回答日時:
その「例え」のどこがどう「例え」になっているのかがさっぱり理解できない.
たぶんなにかを勘違いしているんだろうけど, なにを勘違いしているのかすら想像できない.
そうですか?
超新星爆発をしても、電子や陽子は吹き飛ばされることはなく、重力が強くなると、原子は、重装備をして、第三世代の「トップクォーク」とか、「タウ粒子」から出来るようになって、原子核+電子(タウ粒子)の形のまま頑丈になって残ると考えるのです。
中性子星のような中途半端な裸のまま、存在しないと思うのです。それは、今から100年ぐらい前の十分な知識の無い(電子と中性子と陽子だけしか知らなかった)井の中の蛙の人間が、勝手に想像しているだけの姿だと考えるのです。
https://358v.net/kyoumi/3611/
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
強烈に圧縮されて潰れていっしょくたに固まった
というイメージだと思うのだけど・・・
1930年代に Landauは中性子で星をつくるというアイディアを出した。らしいです。
その頃は、第三世代の「トップクォーク」とか、「タウ粒子」とか、全く理解されてない時代でした。
そこから、進歩してないと思うのです。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bi …
中性子の元の星は、「アップクォーク」と「ダウンクォーク」から出来ています。
重力が強くなれば、「トップクォーク」「ボトムクォーク」に変化して、強靭な原子を作りはずだと考えるのです。
No.4
- 回答日時:
それから質問者様は中性子星の成り立ちを根本的に誤解されています。
質問文の例えで言えば、中性子星は「タイヤとか屋根が外れて車体だけで」ではなくて「タイヤとか屋根が車体にくっついた」と言うものです。海の底に深海魚が住んでいるようなものです。
超高圧下では、普通の「アップクォーク」と「ダウンクォーク」ではなく、「トップクォーク」「ボトムクォーク」が生息しているのです。
No.5
- 回答日時:
「中性子星」と言う用語は消える事はないでしょう。
「中性子からできている天体だから中性子星」と言う素人にも分かりやすい名前をわざわざ変える必要はないからです。ちなみに詳細は知りませんが「第四世代は理論上存在しない」と言った話を読んだ事があります。
「中性子からできている天体だから中性子星」
それは間違いです。
中性子星というのは、深海に「骨だけの魚が泳いでいる。」というようなものです。
原子核は第三世代の「トップクォーク」「ボトムクォーク」、軌道レプトンは「タウ粒子」から出来き、頑丈な原子から出来た電子や陽子が残った天体があるはずです。
>「第四世代は理論上存在しない」と言った話を読んだ事があります。
軽いニュートリノが発見されてないので、「第四世代は理論上存在しない」とのことです。
No.6
- 回答日時:
質問文やお礼コメント等を見る限り、質問者様が中性子星の存在を否定する理由は「そんなバカな天体が存在するはずがない」と言うものだとしか思えません。
もしそうだとすれば、質問者様はブラックホールの存在を示唆したチャンドラセカールを「そんなバカな天体が存在するはずがない」と言う感覚的な理由だけで葬り去ったエディントンと同じ過ちを犯している事になります。「骨だけで泳ぐ魚」は確かに存在し得ないでしょうが、私が知る限り中性子だけでできている星の実在を否定する物理理論はありません。もし「中性子星なんて存在し得ない」と主張されるのであれば、その物理学的な根拠を示すべきだと思います。>もし「中性子星なんて存在し得ない」と主張されるのであれば、その物理学的な根拠を示すべきだと思います。
地球の内部と同様に、誰も直接観測してないからです。
従って、「存在しない。」と主張するのです。
その理由は、天体として、「中性子」だけから構成されているがあまりにも「ポンコツ」だからです。
なんとか、どうにか、カッコをつけて存在しているはずです。
物理は、勘やフィーリングが大事な気がします。
深海の中を「骨だけの魚」が泳いでないのと同様に、宇宙にも「中性子だけの天体」はないと考えます。
No.7
- 回答日時:
「例え」でも「アナロジー」でもなんでもいいけど, せめて「例え」なり「アナロジー」なりになっているものを挙げてほしいなぁ.
質問文の車の「例え」は, どこがどう「例え」なの? 深海魚の「アナロジー」は, どこがどう「アナロジー」なの?
・浅海魚→ハマチ、鯛、マグロ
・深海魚→ミツクリザメ、ミツマタヤリウオ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/ …
アナロジー
・浅海魚→我々の周りの物質→第一世代「アップクォーク」と「ダウンクォーク」→ウラン等までの元素
・深海魚→超新星爆発の後で出来る天体→第ニ世代「チャームクォーク」「ストレンジクォーク」→加速器で作れないような未知の元素
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多分、将来、「中性子星」という言葉は消える日が来ると考えます。
・第三世代クォーク天体(つまり「トップクォーク」「ボトムクォーク」や「タウ粒子」から出来ている星)
・第ニ世代クォーク天体(つまり「チャームクォーク」「ストレンジクォーク」や「ミュー粒子」から出来ている星)
とかになると思います。
・第四世代クォーク天体もある気がしますが、今のとこ不明です。
深海魚のアナロジーです。